横山 操作品展、 ご近所パワー講演会。

燕市の名誉市民（旧吉田町）横山　操　若き日操の作品と下絵展。

戦後を代表するの日本画家　２０歳の時の初入選の作品や　デッサンが観られます。

修復がされた本画　鑑賞しましたが　私では凄さは良く解りますんが。
多摩美術大学の教授に　その弟子でも有る多摩美大の　中野嘉之教授が修復されたとの事です。
知識の無い私では判りませんが　繊細と言う　より　性格の豪快さを　絵から感じますが。


近所パワー助け合い起こし講演から。つばめ社協主催で。
無料　申し込みなしでも聞けるので出席。

福祉は自助　。共助　。公助。の協力で成り立つ手ている。



助け合いの町は　こうしてつくる、少子　高齢化や核家族化の進行で　地域の連帯意識
の希薄化　で専門機関。事業所のサービス 公助充実　共助が　住民の自助力が。

こんな見方での　自分が我慢すれば　自分から人に助けを求めない等、個人情報
プライバシー。個人情報の過度の反応。余り他人とのかかわり持たない。亦　煩わしい




少し前まで　若い人が集まる地域が　何時の間に　老人だけの地域になり　一人暮らし
老人の世帯に、　最近では　結婚しない人が一人暮らしで、　孤独死も、他人事でなく
身近にも。自治会でも　民生委員も　直ぐは対応できないし、時間も掛かる。

近所　助け合う　そんな事も　事前に話し合っておく必要が有る　時代かも知れません。
僅か１０軒程の班で　現在まわり番の　班長ですが　一人暮らしが　２軒も有り
どちらも男性　です　プライバシーだけを考えれば　万一体調が悪くとも　連絡方法も無いし
気付かない、隣に回覧を回せない人も出て来ました。（ここは私が最後に回覧し時間のある時に
回収に回って居ます。）

講演会で地域マップ作り　誰が見守り　、亦　本人が　困った時の　助けを求められ
手を上げられるか。誰でも　他人に迷惑を掛けたくないが心情でしょうが。
助けを求められて
断る方は　殆んどいない事も。そんな話し合いの基礎を　マップ作る事少しでも
参考に成ればです。自治会　老人会で提案しましょう。

時間が許せば講演会ほとんど出席　して　確かに気が付かない事も
沢山有り　勉強のなりますから。