好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

(一個人)雑誌から 論語の言葉

2010-05-10 21:09:10 | Weblog
書店で見た 面白そうな雑誌の 紹介。
一個人 創刊一〇周年記念号 六八〇円
保存版 特集 『論語』の言葉。 もうご存知ですか?。

少し時間が有りましたら 読んで見てください まだまだ理解も
素読も此れからですが 。生き方、家族、 人付き合い、
紀元前五五一年,聖人孔子が春秋時代の中国に誕生した、
孔子と弟子との 問答をまとめた 言行録が 論語です、

この古典は中国人 のみならず アジア、そして日本人の 道徳の
基礎を形成した。

聖書と並ぶ世界の ベストセラーは過去の物でなく、今の時代のも
確実に生きている。
仁、義、道徳、 親子関係、生き方と いった 人生の真理を『論語』
から読み解く。
保存版の特集から

以和為貴 礼の和をもって貴しとなす 聖徳太子から

渋沢栄一 論語と算盤の哲学。
明治大正の文豪たち 夏目漱石、 武者小路実篤、 志賀直哉、 
井上靖、 幸田露伴、 下村湖人。の紹介。
 
人は誰でも自分らしい人生を、 死ぬまで明るく 楽しく 生きたいと
願う、 中国五〇〇〇年の歴史が育んだ 老子のタイオズム。

難しく考えなく とも ひとつでも 此れなら とか こんな考え方で。
老後を  老いても生涯現役の精神で生きる、 ただし欲を抑える
事をおぼえよ。意欲が有れば 第一線を退いても成長 し続けられる。

過ちて則(すなわち)改(あらたむ)憚(はばか)ることなかれ。
己の欲(ほっ)せざるところ、人に施(ほどこ)すことなかれ。

之を知る者は 之を好む者に如かず 之を好む者は  之を
楽しむ者に如かず。

徳は孤(こ)ならず必ず  隣あり。

知っている言葉も沢山 出て来ます 現代の日本語の中で生きて居ます
語源も。
勉強会『論語 朴(ほう)の会 三条図書館にて第三水曜日 PM一時から
見学も可、ボケ防止 頭の体操で。気楽に。 
コメント
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