好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

続 こども論語塾

2009-09-17 18:01:34 | Weblog
論語
子曰く 「過(あやま)ちて 改(あらた)めざる、
 是れを 過ちと 謂(い)う。]

孔子先生がおっしゃった。 過ちを犯してしまって、それをそのままに
して改めないのが、それこそが、本当の過ちというものだ。

どのように毎日を過ごしたらよいのでしょう、
失敗したらやり直せばいい、

誰でも過ちを ゼロにする事は出来ません、しかし失敗したり 間違って
しまった事を、 そのままにして おいてはいけません。
素直な気持ちで やり直しましょう。 そのままにしておくことの方が、
大きな間違いです、

子曰く
巧言令色。(こうげんれいしょく)鮮(すくな)し仁(じん)。

孔子先生がおっしゃった。上手に飾りすぎた言葉の人や、うわべばかり
かっこうつけた表情の人には、本当の思いやりの心が欠けているのです。

一番大切なものそれは「仁」思いやり です
うわべだけの言葉は、心に届かない

こころのこもっていない言葉や わざと人を喜ばせようとして 作った
表情は、よくありませんね。何よりも、思いやりの気持ちを持つことの
ほうが大切ですね、

子どもたちにもわかりやすい解説 解釈です。

過ち 間違った時 何とかその場逃れ言い訳して。 義より利の方が
優先して居ましたね、 商売 会社ではどうしても利が現代ではある程度
仕方がないかも 基本的な 仁の心がが有れば、 人は反省しながら生活の
毎日かも。 
コメント
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