今週から、市営武道館での弓道教室に通い始めました。
高校時代、「一番楽そうな運動部」という最高にヘタレな理由で始めた弓道ですが、まさか未だにやることになろうとは…。
鷹・弓ときたら、後は馬でしょうか。猫に悲鳴を上げている照羽に馬なんて見せようものならひっくり返るかもしれませんが
それにしても結構参加者がいました。年代もバラバラだし半分くらいは女性だし。初回は先生方の模範射と、「弓道とはなんぞや」という講義を拝聴してきました。
写真は私の弓掛(ゆがけ)です。
鷹狩り用の餌掛と同じく、鹿革製です。高校時代に手型を取って作った物ですが、未だに全く堅くならず手触りも抜群です。「かけがえのない」という言葉は、「他人の掛は使えない」というところから発したそうです。鷹用の餌掛と違うのは、親指の辺りに甲のような物が入っているのと、例外無く右手に着けることでしょうか。
猛禽飼育者としては、やはり気になるのは矢羽根の話。先生の矢はイヌワシの羽を使っているそうです。ちなみに初心者用の矢は七面鳥の羽。素人は七面鳥で、上級者はワシ・タカが使えるというのは、なんかこう…良いです。
いつか、照羽の羽で自分の矢が作れたらいいなぁ
高校時代、「一番楽そうな運動部」という最高にヘタレな理由で始めた弓道ですが、まさか未だにやることになろうとは…。
鷹・弓ときたら、後は馬でしょうか。猫に悲鳴を上げている照羽に馬なんて見せようものならひっくり返るかもしれませんが
それにしても結構参加者がいました。年代もバラバラだし半分くらいは女性だし。初回は先生方の模範射と、「弓道とはなんぞや」という講義を拝聴してきました。
写真は私の弓掛(ゆがけ)です。
鷹狩り用の餌掛と同じく、鹿革製です。高校時代に手型を取って作った物ですが、未だに全く堅くならず手触りも抜群です。「かけがえのない」という言葉は、「他人の掛は使えない」というところから発したそうです。鷹用の餌掛と違うのは、親指の辺りに甲のような物が入っているのと、例外無く右手に着けることでしょうか。
猛禽飼育者としては、やはり気になるのは矢羽根の話。先生の矢はイヌワシの羽を使っているそうです。ちなみに初心者用の矢は七面鳥の羽。素人は七面鳥で、上級者はワシ・タカが使えるというのは、なんかこう…良いです。
いつか、照羽の羽で自分の矢が作れたらいいなぁ