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お待たせしました。
いよいよバイク編です。
スイム上陸後はいきなり3~5%の登りがしばらく続きます
(○印がスイム会場。そこから東へ向かい、折り返してくるんです)
全般に渡ってバイクコース上は街路樹が殆どありません。
おまけに道路幅も広いから斜度の目測が出来ないんです。
これには本当に参りました。
その後は湖を右手に(といってもかなり離れてましたが)
東方面に向かい35km程行ったところで折り返してきます。
この約70km間は車両規制がありませんでした。
従って、普通に車が行き来します。
歩道ラインには一定間隔でキャッツアイ(反射板)が埋め込まれています。
(こんな感じのものが歩道ライン上に埋め込まれてます)
追い越し時は車道に入って追い抜き、その後歩道に入るというルールです。
私はこの往路で悲劇に遭いました。
緩い登り地点
女子選手を抜こうと車道に入ったのですが、後方から車がクラクションを鳴らしたため、
慌てて歩道に入ろうとした時、破損しているキャッツアイが目に飛び込んできました。
前輪はなんとか回避したもの、
後輪のタイヤ側面にこの破損部が接触
ノーパンク剤がすべて吹き飛び
一気に空気圧がゼロになってしまいました。
(でも、緩やかな登りでのアクシデントだったので大事に至らず幸いでしたよ。下りだったら落車していたでしょうね)
レース中のパンクは初体験となり、降車後、路肩で修理を始めた時は
正直
涙がこぼれました。
でも
「ここでレースを諦めてはいけない。試練だと思おう!」
そう言い聞かせました。
チューブラータイヤは珠洲大会前にリムセメントをたっぷり塗布していたのでなかなか外せません。
でも
涙の本当の訳は
ガラガラへビが襲ってこないかが心配だったのかもしれません???
レース後確認しましたが
バイクメーター(オートラップ設定)と公式記録のバイクラップの差を確認すると修理に11分間要していました。
続く
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こないだビワイチで夫のパンク修理は30分かかりましたよ~
30分かかって修理し、
新しいチューブと交換て………
最初からソレをやらんかい
レース中のパンク、泣けてきますね。
自分のことのように読みながら
あ~!!!
って思わず言ってしまいました。
リムセメしっかりは安全ですがこういう時焦りますね。
私は所どころすぐにレバーが入るようにスキマ空けて塗ってました。
ボンベ使用・タイヤ回収時間込みで平均3分半要します。11分は辛かったですね。
今はチューブレスなのでパンクの心配ほぼありません。
ワタクシが伝染させました
今年はみなさん練習で落車したとか、パンクだとか・・・・・
気をつけましょうね
11分の間にガラガラヘビを見つけて
タイヤにして巻いたって言うから
すげぇ~よなぁ~
ガラガラヘビ!?こわっ!!
わたしの
11分は遅すぎですね。。。
オバカでした。
タイヤレバーを準備してなかったのが一因でもありますバイ!
オオバカですバイ!
ちゃんとくくり付けたタイヤに入れときましょう!
泣けたな~
泣けた
でも笑えた
ゴール出来てよかった。
またトライアスロンが大切な事を教えてくれました。
いままで私もリムセメは途切れ途切れで塗ってたんだけどね。。
裏目にでました。。
プロのバイク50台近くじっくり見てきました。。
また報告しまーす!
^^
完全に伝染やね。
でもいい経験をしましたよ。
来年50歳の私へのプレゼントだったと思ってマース。
いい記念になった。
70歳になっても笑って話せそう。
ガラガラヘビが心配で泣いてたことを!^^:
いえいえ
マユゲマンさんもポジティブじゃないですか
小さいトカゲはなんども道路を横断してましたよ。。
@@: