遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

私のサプリメント活用法

2009-02-04 22:10:06 | ひとりごと



えっと、昨日のひとりごとに対して宮崎の強豪アスリートのコーチこと“は○しさん”がこんな話をしてくれました。
「摂取カロリーと消費カロリーのバランスが自然に出来るまで最低でも5年かかるそうです。」自分自身に敏感になることも大切な条件の様ですね。 
コーチ情報ありがとう!

さてさて今日のひとりごとはサプリメントの活用方法と心がけていることを織り交ぜて綴りたいと思います。
今日も長文です。。すみません!^^:

私への質問メールをしてくれた方も同じ40歳台でした。

基本的にサプリは補助食品です。
練習に対し普段の食生活では補えない分をサプリの力を借りています。

多量の汗と共に失う、ビタミンやミネラル。そしてハードに追い込んだ場合は当然の如く筋疲労も起こります。翌日に疲れを残さないためにも気を使っていることを紹介しますね。

1.先ず練習前には必ず糖質(100%ジュースやパン類)を摂ってから練習に入ります。ハードに追い込む日はアミノ酸(SAVASかアミノバイタル)も摂ります。
(空腹のまま練習すると。直ぐに疲れが出たり、集中力が持続しません)

2.練習後30分以内に糖質(100%ジュースかビスケットなど)を摂ります。ハードに追い込んだ時はもう一度アミノ酸を摂ります。
(疲労回復と筋修復を早める)

3.一日の中(会社にて午前と午後に)でマルチビタミンを2回摂っています。(特にビタミンB1を意識)

疲労感を感じる場合はビタミンB1が不足していて、エネルギー代謝が低下しているようです。
練習後にすぐに糖質を摂るだけでも効果はあるようですが、これをエネルギーに変えるときにビタミンB1が必要。
(このビタミンB1が不足しているとエネルギー生成が滞ってしまい、乳酸などの疲労物質が体内に溜まってしまうとの事)

だからこうたんも注意しています。

4.夕食(9時以降)後、就寝1時間前にプロテイン(SAVAS)ビタミン、ミネラルも含有されているタイプ3を摂ります。
(就寝後成長ホルモンが活発に分泌されるのタイミングに合わせて摂る)

昨日の食事とこんなサプリの活用で毎日の練習をこなしているのです。

サプリの効果を実感出来るのも1ヶ月や2ヶ月では分からないと思います。
長期スパンで摂っていく根気も必要だと思いますよ。!


今日の練習:スイム1700m エアロバイク32km ストレッチ60分