女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

石河(いしこ)

2017-01-27 | 日記

中村です。

昨年11月9日のブログ「プロの仕事」で紹介した
飲食店の店長が独立して新しい店をオープンし
ました


最寄りの駅からはちょっと遠くなったけど、スペー
スはかなりゆったりし、店構えも落ち着いた良い雰
囲気


先日も会社の新年会で2階スペースを利用。
田舎で親戚が大勢集まってワイワイ飲んでいるよ
うなアットホームな雰囲気
「注ぎ放題」メニューだったので生ビール他ドリンク
も自分達で作って飲み放題。



おかげで、お酒がすすむ、すすむ・・・


19:00~スタートした新年会。
「2時間制で・・・」と最初女性スタッフから説明があっ
た(はず)だけど、気がついたら22:00を回ってい
てみんなすっかりご機嫌状態


そんな居心地のよい空間でした。


もちろん、1階の調理場では客席が見渡せるオープ
ンキッチンで石河店長が腕をふるう。



以前の店と変わらない


◆おいしい料理 特に神〆盛り(魚のお造り)は絶品

注)神〆盛りとは・・・
魚のポテンシャルを最大限に引き出す唯一にして最高の
技術である「活け〆神経抜き」という処理を一尾一尾丁寧
に施した魚のお造りのこと。とにかく、味がまろやかで甘く
ておいしいっ

◆石河店長こだわりのメニューの数々
今回新しく「葉わさび」登場!これを神〆盛りにのせて食べ
るの最高!醤油いらず

◆スタッフ
以前の店で見慣れたスタッフが笑顔で働いている。
「頑張って働いて稼ごう!」と以前よりも活き活きとしている


定休日を聞くと、(現在は日曜日は休んでいるけどが)「日曜
日も開けてもいいかなぁ・・・。と思ってるんですよ。お客さん
来てくれるんだったら」

「(しんどくなったら休むことも考えるが)今はまだ休まなくて
もいいかなぁ・・・」

と話す店長の横で女性スタッフが笑顔でうなずいている。


以前の店よりも勢いを感じる


「もっとお客様に喜んでもらいたい」
「もっとスタッフにやりがいを感じて働いてほしい」

という気持ち
そして、それを限定されることなく思いっきりできる環境


があるからなのか・・・・


もちろん、全て自己責任と言う厳しさはあるでしょうが、
自分の店を自分の力で繁盛店にするという覚悟とやりた
いことができている喜びが表情や言葉から伝わってくる



また来よう

そして、他の人にも紹介しよう

そんな気にさせる素敵なお店



天満橋石河(いしこ) 大阪市北区天満一丁目6-9
090-1325-2247