神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

バス旅行

2007-02-09 20:06:40 | 零細企業の社長奮戦記
●河津桜

11日~12日と河津桜と温泉を楽しむバスツアーに参加してきます。
今年は、お正月休みのツアー参加がありませんでしたので、この連休に伊豆熱川温泉と河津の桜を楽しんできます。

この旅行には、久しぶりに娘も参加し、娘の友人も同行します。
河津という町については、下の河津桜をクリックしてみてください。

町のホームページのボタンをクリックすると詳しく調べられます。

河津桜

この、河津には深い思い出があります。

私は、高校生のころ下宿して学校に通った経験があります。
そのころ、部活で練習が遅くなると家に帰るバスがありませんでした。

当時学校へ行くには、家を朝6時に出て自転車で25分でバス停に行きます。
バスでおよそ30分、国鉄、いまのJRですね、総武本線八街(やちまた)駅に出ます。
八街から汽車(当時この時間帯は蒸気機関車でした)で千葉へ、千葉から総武線の電車で津田沼へ、津田沼から徒歩で学校へという通学方法でした。

八街から私の住んでいた富里村、現在の富里市ですが、その両国というバス停を通る夜のバスは、午後7時が終バスです。
まともに部活をしていると、当然7時のバスには乗れません。

後は、タクシー、または徒歩、ヒッチハイクですね。
ヒッチハイクというのは、通りすがりの自動車などで同じ方向に行く場合、乗せてもらうことです。

これ、結構やりました。後はタクシーしかありません。

当時、父親はバイクの免許しかなく、まして車も家にはありませんでした。
あるのは耕運機でしたから。

そんなことから、私のわがまま虫が、下宿したいとダダをこねまくったわけです。

その、下宿先が、稲毛というところで、そのご主人の実家のあるところが河津町だったのです。

田舎者の坊主頭の高校一年生ですから、マルコメミソのCMに出てくる子どもが、高校生になったようなものですから、いつのまにか家族同様に面倒を見てくれていたのです。

そんなことから、そこのご主人の実家へもいったり、その親戚の大学生も、同じ家に下宿していたので、そこの実家にも遊びに行ったりと本当に家族同様にお付き合いをさせていただきました。


そんなこと以外にも、いろいろとあったわけですが、この河津へかれこれ30年ぶりくらいに行くのです。

◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福にこころから感謝申し上げます。
主の御前にあって、愚かで弱く罪深い私ですがお許しくださいますように。

この日曜日から月曜日にかけての連休に、家族でバス旅行に行きます。
どうか、主よ、この旅行の安全をお守りくださいますように。
交通事故やその他の事故に巻き込まれることの無いように、悪の手にかかることの無いように、私たちをお守りください。

そして、30年以上前に尋ねたきりの町に行きます。
どうか、私のお世話になった方々の上に主の豊かな恵みがありますように。
彼らを祝福してくださいますように。

もし、時間が赦すのであれば、旧縁を暖めることができますように。
また、私のお世話になったご主人も、高齢になり、病気もあります。
どうか、この方々の上に主の恵みと哀れみとが注がれますように。
この祈りと願いとを尊き御子、主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン


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