神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

経営戦略の構築

2005-03-16 22:41:32 | 零細企業の社長奮戦記
●経営戦略の策定
経営戦略の要諦

一、地域戦略とグローバル戦略の両立をはかる。

二、住まいづくりと暮らしづくりに資する事業、及び企業活動における環境整備に資する事業を行う。

三、強い企業体質づくりを目指す。


経営理念

一、私達は、快適な居住空間の創造と、職場環境づくりに資する事業を通して、生活の利便性、快適性、省エネルギー性、安全性を追求し、円滑な企業活動と人々の心と体の健康維持に寄与します。

二、私達は、この事業を、豊かで幸福な生活の基盤整備事業と定義し、総合ライフサービス業と名付け、その業態の確立を目指し社会に貢献します。

三、私達は、この事業を通して広く人々の信頼を獲得し、信頼を育み、信頼に応える企業体質づくりを目指します。


事業方針

一、安全性能、快適性能、省エネルギー性能等の建築物の性能を高め、住む人・働く人々の健康維持に寄与する建物づくりを、新築、増改築、リフォーム工事を通して実現していきます。

二、これらに付随する、不動産取引、不動産管理、建物メンテナンス事業を推進していきます。

三、インターネット活用事業として、人々の心の健康、体の健康維持に資する書籍・グッズ・食品の販売を通販事業として行います。

四、企業活動におけるe-ラーニングシステムの活用により、従業者の意識改革、スキルアップに寄与し、円滑な企業活動をサポートします。

 経営戦略の要諦、経営理念、事業方針の一部文言を訂正し事業内容との整合性をはかりました。


営業戦略は以下を基本に据えて構築します。

一、お客様、取引先、社員この互いに利益の相反する立場にあっても、これらの関係者の利益の追求を互いに保管しあい、それぞれにおいて満足のゆく仕組みづくりを追求します。

二、お客様のリピート率を、最大化する仕組みづくりを追求します。

三、オリジナル商品の開発に注力し、差別化をはかり、オンリーワン企業体質を追及します。

 一部にまだまだ租借し切れていない部分を含んでいますが、これでこれからの経営戦略の基本を策定しました。

今後は、実際に経営をする為の計画づくりですが、ブログにおいてはその詳細を投稿しません。
今後はこれらを実践してゆく上での実際に起きてくる問題点や、その解決過程等を書きながら、クリスチャン経営者としての生き方を書き進めて行きたいと思います。

 現実の経営は、非常に厳しい状況にあります。新規事業は収益をあげうるに充分な分野に取組み始め、経営再建の可能性は日々高まりつつありますが、また、資金調達に困難を極め、いよいよ時間との戦いの局面に入ってきました。

 やるべき事が沢山あり、ブログの投稿すら時間をとるのに大変になってきました。しかし、このブログを書き始めてから、様々な学びを得ました。
特に新規事業の取り組みが、漠然としたものから具体的な戦略構築へと進み始めたことは大変な収穫です。

 経営の実態は、丁度飛行機が着陸ギアを出し切れない状態で、荒れ野に胴体を擦り付けながらも、最後の力を振り絞って、壊れたエンジンをふかし、傷ついたフラップを操作し、再上昇を試みているような心境です。
上昇に失敗すれば、眼前に広がる荒れ野に墜落し、機体は分解し、操縦している機長は再起不能なほどのダメージを負うでしょう。

満身創痍の機体のため、運良く上昇して飛行を継続するも地獄、不時着も出来ずに、ただ神の助けを祈り求めるクリスチャン経営者、それが今現在の私の真の姿です。


◆今日の祈り
全能なる御父、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝いたします。
主の御前にあって愚かで弱く、罪深い私ですが許して下さい。
主の御手は、この愚かな僕(しもべ)の頭上にあって、我が進むべき道筋を指し示しています。

僕は愚か者ゆえに、その方向を時として見失い、恐れと迷いに苛まれます。
しかし、主はなお力強く、僕に歩むべき道筋を示されております。
経営において、その戦略構築こそが全てを決定します。
力の無い者は知恵を、知恵の無い者は汗を、知恵も汗も出せずにただうろたえていた僕は、主であり、唯一の神であり、今も生きておられる、あなたに助けを求めました。

神を信じない者には愚かであっても、神を信じる者には、この事が最善であり、知恵に満ちた行為である事を知っています。

我が神よ、我が主よ、神を信じる者が侮られて良いでしょうか。神の栄光は、神を信じる者の栄光であります。どうか主よ、あなたを信じ祈り求める者を覚えてください。
あなたの救いの約束を信じる者を助けて下さい。
全てを主にゆだねる、信仰をこの愚かな僕に賜ってください。

この祈りと願いとを、尊き御子主イエスキリストの御名を通して、天の父なる神様に感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。

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