神様助けて

会社を良くしていこうと必死で経営している一人のクリスチャン、神を信じる者がどんな風に祝福され、恵まれて行くのか。

小学生が行方不明です

2005-03-27 17:38:18 | 零細企業の社長奮戦記
●特許取得に挑戦してみます
 先日の結婚式のバージンロードです。ここを娘と歩く日がいつか訪れるのだろうか、と考えただけでジワッと涙ぐんでしまいそうです。
 
 だらしない親父だと思うでしょうが、世の親父殿はみんな同じで自分の娘は最高だと思っているんですよね。
そんな中、小学生の娘さんが行方不明だそうです。
リンクのつぐみちゃんを探す、ブログ見てやって下さい。

 今、前々から暖めていた構想の実現化に向けてチャレンジしようとしています。
このブログでも書きましたが、心と体の健康維持に資するグッズの販売を行う計画を持っていますが、その健康に役立つグッズの一部をオリジナル商品として開発しようと思い立っています。

 もともと健康維持に役立つ家を建築してきており、健康には深い関心があります。

私は、1歳になる前の年末に両親が御餅を食べさせすぎて、腸カタルを起こし、意識不明に陥ったそうです。1950年のことで私の実家は戦後の開拓農家でしたから、その頃貧しくてゴム長靴も持っていなかったそうです。

隣の家からゴム長靴を借りて歩いて病院に連れて行ったが、ぐったりとして意識も無く、もう駄目かと思ったそうですが、医師の懸命の治療によって一命を取り留めたとよく両親から聞かされました。

4~5歳ころの夏、売りに来た5円のアイスキャンデーを食べて疫痢にかかりました。
この時の記憶はあります。入院していた病院で(腸カタルで入院した診療所)毎晩夜になると先生が、太い注射をお尻に打つのです。
おばあちゃんが、りんごをすって、りんごジュースを作ってくれました。とてもおいしかったです。
良くなって退院する時、両親がリヤカーに布団を敷き寝せられて家に帰りました。その時買ってもらった「サクマ式ドロップス」を鮮明に覚えています。
退院する時「今日からお家で寝ていられるの?」と両親に聞いたことも鮮明に覚えています。

小学校6年生の春、肝炎にかかりました。肝臓が腫れて痛かったのです。胃が痛い胃が痛いと言っていたので、まさか肝臓だとは、両親も気付かなかったのです。母は医師から「子供を殺す気か」と叱られていました。
 その後退院しても、学校の担任は私を気遣い、一寸でも具合が悪いと私を自転車に乗せて家まで送ってくれました。要注意児童だったのです。

こんな私ですが、中学生になると「これではいかん、体を鍛えなくは。」と自覚して、運動部に入り、少しづつ健康に成って行きました。

お蔭様で体の健康には人一倍気を使っています。そんなわけで健康に役立つ働きをしたいという願望が人一倍強いのかもしれません。
過去、健康食品の販売事業にも参入しましたが、これは見事に失敗しました。

健康産業については、事業化の難しさをいやというほど知らされております。
今回は自分のオリジナルグッズの開発を行います。
出来るだけ投資する資金とリスクを減らす、ことに神経を注ぐ為、まずこのグッズが特許が取れるかどうか、最低限実用新案が取れなければ事業化を見送ります。
現在の私には失敗が許されないので、脇を固めていかねばなりません。




 ◆今日の祈り
全能なる御父天の神様、あなたの豊かな恵みと祝福に心から感謝いたします。
主の御前にあって愚かで弱く罪深い私を許してください。
主は、私が悔い改める以前から、深く私を愛され我が命を守って下さっています。

その事に気付いたのはごく最近でした。この様な愚かな僕(しもべ)ですが主よ、この愚かな僕を用いてください。
苦しむ人の助けになることが出来ますように、どうぞ主よ用いてください。

仙台で、つぐみちゃんという子が行方不明になっています。昔私の兄が半年ほど行方不明になりました。このとき兄は既に大人だったのですが、母は心労によりバセドー氏病にかかりました。
つぐみちゃんの両親がどれ程苦しんでいるか、私にはある程度わかります。

どうか主よ、このつぐみちゃんを守り、両親の元に無事に帰ることが出来ますように助けてください。
どうか、心ある人の目によってつぐみちゃんが見出されますように助け導いてください。
あなたの力ある業をお示しください。

この祈りと願いとを尊き御子、イエスキリストの御名を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。

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