(206)最強のリード
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。
登場人物
香山房江(40)170㎝。
グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。修一と深い仲になったのを機に離婚し今は独身。37話から登場。
房江の元夫(50)冷たそうな顔
N=ナレーション
修一が房江のスカートに頭を突っ込んでるのを車内から見て驚愕し、
元夫(もしかしたら・・・)
元夫(息子の孝二と年が変わらないあんな小僧と付き合ってるのか、うそだろー・・・?)
両手で太腿をいやらしく撫で、
修一「みっしり張りつめて、いい匂いがする太腿じゃ」
房江、快感を感じる。
股部から毛が三本はみ出てるパンツの上から膣に鼻を埋めて嗅ぎ、
修一「蒸れたマ○コの匂いも堪らん・・・」
尚も夢中で嗅ぎ、
修一「房江のマ○コの匂いはなんでこんなに興奮するんかのう・・・」
修一がパンツの縁から舌を差し入れるのを大ゴマで描いた絵。
切なげに眉尻を歪め、
房江「だめ、今日は舐めないで・・・」
陶酔したように舌で膣をしだき、
修一「おお、今日は一段と匂いが強いな・・・」N『香水と膣臭が入り混じった脳髄が痺れる
ような淫靡な臭いを嗅いだ瞬間、先走り汁が滲み出た・・・』
快感と切なさがないまぜになった表情の房江の顔のアップに呟き、
(ごめんね修ちゃん、そこは夫の・・・)
切なげな房江の顔のアップにN『まさか修一に会うと思わなかった房江は夫の痕跡の始末をしなかった事を悔やんだ』
回りを見て焦り、
房江「修ちゃん、もうだめ、人が来るから・・・」
スカートから頭を出して立ち上がり、
修一「ふうー、危なかった。もうちょっとで射精するとこじゃったわ」
すまなそうに、
房江「焦らせてごめんね。後で思いっきり嗅いで」(その前にしっかり洗わなきゃ・・・)
無邪気な笑顔で頷き、
修一「うん。楽しみにしちょく」
リアボックスからメットを取り出す修一に、
房江「修ちゃんが運転する?」
メットを被ってシート後方に跨り、
修一「房江をいじくりたいけん、後ろに乗せてもらうわ」
「プルン」とセルを押す手のアップに会話、
「どこをいじくるの?」
「むっちり太腿に決まっちょろうが」
プルルルと走り去る後ろ姿。
不安そうに、
房江「ねえ・・・」
房江「お爺さんの死体、あのまま放置してたらまずいんじゃない?」
修一「おお、うっかりして、もうじじいの事を忘れちょったわ」
車から50m離れたとこで、
修一「はい、この辺でゆっくりUターンして」
房江「はい」とターンする。
50m先の爺の車に向かって停車し、
修一「前方の車をロックオンと言ってみて」
房江「(頷き)前方の車をロックオン」と言うとメットの耳部から『了解』と声が聞こえる。
「ピピピピ」音と共に、風防に車をロックオンしたマークが映し出されたので驚嘆し、
房江「わーっ、すごい」
ライト下部に大口径のライフル弾位の超小型ミサイルの射出口が開口する。
戸惑い、
房江「次はどうすればいいの?」
修一「ロックオンと言ったら次は発射しかないね」
房江「発射!」と命じるとミサイルが「シュポッ」と発射される。
ミサイルがくねりながら車を目掛け飛んでゆく。
「シュパ」と命中音と同時に閃光がはしる。
消炎が漂う中、車が跡形もなく霧散した。
凝然と前方を見つめ、
房江「す、すごい威力・・・」
車内からそれを見て凝然とし、
元夫(う、うそだろー・・・?!)
元夫(あんなすごい武器を装備したバイクをどうやって手に入れたんだ・・・?)
修一「やっぱりね。アパッチと一緒でそのメットがないと命令できんのじゃわ」
修一「ほかにも秘密の装備がいっぱいありそうじゃね」
房江「アパッチみたいに空を飛べたりとか?」
バイクの下部をよく見て、
修一「うーん、そおいう装置はなさそうじゃね・・・」
プルルルと走りだし、
房江「私には賢い風防とミサイルがあるだけで充分よ」
スカートの奥に見えるパンツのアップに房江の声、
「これから、あおり運転をするバカを殺しまくってやるわ」
修一「ふふ、すっかりリードにハマったようじゃがハーレーに乗りたいとか思わん?」
房江「ぜんぜん」
房江「ハーレー乗りはあのお腹に響くドスンドスンって音に惹かれるんだろうけど」
房江「近所の人は爆音で大迷惑だと思うわ」
修一「同感じゃね。ハーレーに乗りたきゃ山の中の一軒家に住めやと思うわ」
修一、片手を前に回して房江のスカートの中に入れる。
パンツの上から性器をしごく。
うっとりしつつ、
房江「運転に集中できないから危ないわ・・・」
修一「自動運転って命令してみろ」
房江「えっ、そんな事出来るの?」「自動運転」と言うと耳部から『了解』と応答あり。
修一「両手を離してみて」
恐々手を離しても真っ直ぐ走るので驚き、
房江「きゃっ、こんな機能もついてるんだ」
房江「今から泊りがけでツーリングに行きたいな」
修一「ええよ。温泉に入りたいけん命令して」
房江「(歓喜し)やったー、前から修ちゃんと温泉に行きたかったの」
房江「ここから最短にある温泉で一番いい宿を予約して」と言うと耳部から『検索するので暫くお待ち下さい』と応答あり。
房江「うわー賢いー」
房江「ねえ、このメットと風防をセットで売ったら大ヒットすると思わない?」
修一「ところが石川君は全くそんな気はないんよね」
修一「房江が俺の仲間じゃけん特別に作ってくれたんよ」
残念そうに、
房江「そうかー、儲ける気ならとっくに発売してるわよね」
その時メットの耳部から『ここから最短にある喜楽別館の予約が取れたのでナビで案内します』と応答があり房江が「やったー」と歓喜する。
快晴の空の絵。
山間の風景。
田舎道を走りながら、
房江「長閑でいい所ね。田舎に住んだ事ないのになにか懐かしさを感じる」
修一「うん。けど俺は景色より晩飯が楽しみじゃわ」
修一「宿についたら温泉に入る前に一発やる?それとも風呂の後がいい?」
房江「(頬を染め)先にやりたい」
修一「その返事を期待しちょったんよね」と言った時、左側に元夫の車がすっと並ぶ。
房江、元夫に気づいて驚く。
憎々しげに房江を睨み、
元夫「見たぞー」
つづく
四百字詰原稿用紙換算8枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節の設定は常に真夏である。
登場人物
香山房江(40)170㎝。
グラマーでむせかえるような色気を放つ美女。修一と深い仲になったのを機に離婚し今は独身。37話から登場。
房江の元夫(50)冷たそうな顔
N=ナレーション
修一が房江のスカートに頭を突っ込んでるのを車内から見て驚愕し、
元夫(もしかしたら・・・)
元夫(息子の孝二と年が変わらないあんな小僧と付き合ってるのか、うそだろー・・・?)
両手で太腿をいやらしく撫で、
修一「みっしり張りつめて、いい匂いがする太腿じゃ」
房江、快感を感じる。
股部から毛が三本はみ出てるパンツの上から膣に鼻を埋めて嗅ぎ、
修一「蒸れたマ○コの匂いも堪らん・・・」
尚も夢中で嗅ぎ、
修一「房江のマ○コの匂いはなんでこんなに興奮するんかのう・・・」
修一がパンツの縁から舌を差し入れるのを大ゴマで描いた絵。
切なげに眉尻を歪め、
房江「だめ、今日は舐めないで・・・」
陶酔したように舌で膣をしだき、
修一「おお、今日は一段と匂いが強いな・・・」N『香水と膣臭が入り混じった脳髄が痺れる
ような淫靡な臭いを嗅いだ瞬間、先走り汁が滲み出た・・・』
快感と切なさがないまぜになった表情の房江の顔のアップに呟き、
(ごめんね修ちゃん、そこは夫の・・・)
切なげな房江の顔のアップにN『まさか修一に会うと思わなかった房江は夫の痕跡の始末をしなかった事を悔やんだ』
回りを見て焦り、
房江「修ちゃん、もうだめ、人が来るから・・・」
スカートから頭を出して立ち上がり、
修一「ふうー、危なかった。もうちょっとで射精するとこじゃったわ」
すまなそうに、
房江「焦らせてごめんね。後で思いっきり嗅いで」(その前にしっかり洗わなきゃ・・・)
無邪気な笑顔で頷き、
修一「うん。楽しみにしちょく」
リアボックスからメットを取り出す修一に、
房江「修ちゃんが運転する?」
メットを被ってシート後方に跨り、
修一「房江をいじくりたいけん、後ろに乗せてもらうわ」
「プルン」とセルを押す手のアップに会話、
「どこをいじくるの?」
「むっちり太腿に決まっちょろうが」
プルルルと走り去る後ろ姿。
不安そうに、
房江「ねえ・・・」
房江「お爺さんの死体、あのまま放置してたらまずいんじゃない?」
修一「おお、うっかりして、もうじじいの事を忘れちょったわ」
車から50m離れたとこで、
修一「はい、この辺でゆっくりUターンして」
房江「はい」とターンする。
50m先の爺の車に向かって停車し、
修一「前方の車をロックオンと言ってみて」
房江「(頷き)前方の車をロックオン」と言うとメットの耳部から『了解』と声が聞こえる。
「ピピピピ」音と共に、風防に車をロックオンしたマークが映し出されたので驚嘆し、
房江「わーっ、すごい」
ライト下部に大口径のライフル弾位の超小型ミサイルの射出口が開口する。
戸惑い、
房江「次はどうすればいいの?」
修一「ロックオンと言ったら次は発射しかないね」
房江「発射!」と命じるとミサイルが「シュポッ」と発射される。
ミサイルがくねりながら車を目掛け飛んでゆく。
「シュパ」と命中音と同時に閃光がはしる。
消炎が漂う中、車が跡形もなく霧散した。
凝然と前方を見つめ、
房江「す、すごい威力・・・」
車内からそれを見て凝然とし、
元夫(う、うそだろー・・・?!)
元夫(あんなすごい武器を装備したバイクをどうやって手に入れたんだ・・・?)
修一「やっぱりね。アパッチと一緒でそのメットがないと命令できんのじゃわ」
修一「ほかにも秘密の装備がいっぱいありそうじゃね」
房江「アパッチみたいに空を飛べたりとか?」
バイクの下部をよく見て、
修一「うーん、そおいう装置はなさそうじゃね・・・」
プルルルと走りだし、
房江「私には賢い風防とミサイルがあるだけで充分よ」
スカートの奥に見えるパンツのアップに房江の声、
「これから、あおり運転をするバカを殺しまくってやるわ」
修一「ふふ、すっかりリードにハマったようじゃがハーレーに乗りたいとか思わん?」
房江「ぜんぜん」
房江「ハーレー乗りはあのお腹に響くドスンドスンって音に惹かれるんだろうけど」
房江「近所の人は爆音で大迷惑だと思うわ」
修一「同感じゃね。ハーレーに乗りたきゃ山の中の一軒家に住めやと思うわ」
修一、片手を前に回して房江のスカートの中に入れる。
パンツの上から性器をしごく。
うっとりしつつ、
房江「運転に集中できないから危ないわ・・・」
修一「自動運転って命令してみろ」
房江「えっ、そんな事出来るの?」「自動運転」と言うと耳部から『了解』と応答あり。
修一「両手を離してみて」
恐々手を離しても真っ直ぐ走るので驚き、
房江「きゃっ、こんな機能もついてるんだ」
房江「今から泊りがけでツーリングに行きたいな」
修一「ええよ。温泉に入りたいけん命令して」
房江「(歓喜し)やったー、前から修ちゃんと温泉に行きたかったの」
房江「ここから最短にある温泉で一番いい宿を予約して」と言うと耳部から『検索するので暫くお待ち下さい』と応答あり。
房江「うわー賢いー」
房江「ねえ、このメットと風防をセットで売ったら大ヒットすると思わない?」
修一「ところが石川君は全くそんな気はないんよね」
修一「房江が俺の仲間じゃけん特別に作ってくれたんよ」
残念そうに、
房江「そうかー、儲ける気ならとっくに発売してるわよね」
その時メットの耳部から『ここから最短にある喜楽別館の予約が取れたのでナビで案内します』と応答があり房江が「やったー」と歓喜する。
快晴の空の絵。
山間の風景。
田舎道を走りながら、
房江「長閑でいい所ね。田舎に住んだ事ないのになにか懐かしさを感じる」
修一「うん。けど俺は景色より晩飯が楽しみじゃわ」
修一「宿についたら温泉に入る前に一発やる?それとも風呂の後がいい?」
房江「(頬を染め)先にやりたい」
修一「その返事を期待しちょったんよね」と言った時、左側に元夫の車がすっと並ぶ。
房江、元夫に気づいて驚く。
憎々しげに房江を睨み、
元夫「見たぞー」
つづく