人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

次のステップのために「教え方」を教える、 「キーパー」をさらに学びつくす!

2017年03月26日 | コーティングビジネス
朝から小雨模様の日曜日 
こんな日は別に慌ててタイヤ交換しなくてもいいや。
と お客様は思われたようで 
過度な集中は起きませんでした。
適度な作業で余裕がありました。

昨日の桜 これで開花と言ってよいもモノでしょうか?



このところタイヤ頭になっていたので
しばらくキーパー頭に切り替えます。


飛ぶ鳥を落とす勢いでキーパーラボさんは出店が加速しています。
この現象を正確に予言しているのが中国四千年の歴史にあります。
会社がどういう順序で育っていくかを
「龍」の成長に喩えた物語が「易経」として
読み伝えられています。





これを私は岐阜長良川畔にある
高級ステーキ「潜龍」さんに連れて行ってもらったことが
縁になって知ることが出来ました。
ブランドや会社・人が成長していく順序
そのはじめを「潜龍」と呼ぶようです。

詳細は易経に書いてありますから省きますが
「潜龍」は次に「見龍」に育ちます、
それから「君子終日乾乾」の時代を経て
「躍龍」に育ち
その後「飛龍」になって社会に大きな恵みもたらす。

こういう順序だそうです。


創業された会社を 
上場会社に育て上げられると
大きな資金が集まるとともに 
有力な人材も集まり
また桁違いの物件情報も集まると 
キーパー技研(株)谷社長はおっしゃっています。
まさにいま「飛龍」の時代にキーパー技研(株)さんはあるようです。



私たちは「潜龍」確固不抜な志を立てる期間から
ようやく見える場に出てきて「見龍」の時代に
入ろうかという時期になりました。
幹線道路沿いに出店したキーパープロショップせき店が
その意味にかなう事のようです。


本当にカーコーティングと洗車専門店をやっていけるだろうか?
6年前そういう不安が全くなかったとは言えません、
むしろ不安がいっぱいでした。
しかし そういう方面からは考えず 「上手くいくかも」だけを考えて乗り越えました。
まったく「かもの法則」のお蔭です。
少ない来店客の閑な店、これでやって行けるのか?
そういう時期だからこそ 「志」が試されるのです。
最初は売れない儲からないことが良いのです。

書けば簡単な話ですが 
資金繰り懸念・不安・な毎日は言葉で表せない厳しさがあるうえ
弱音を吐いたり表情に出せないシンドイものです。
だからこそ鍛えられるのが「潜龍」の時代
振り返れば 本当にそう思います。


                                 

さて見えるところに出てきた龍
基と型を身に付けるのが見龍の時代と書かれています。

これはどういうことなんでしょう?
洗車・コーテイング技術は潜龍の時であっても
日々精進しながら習得しています。

ということはまた別の観点があるということです。


車美容業 現場の主役たちが次に学ぶべきもの
それは今まで受け身だった(生徒)から 
教える立場(先生)に立つという事のような気がします。

それのヒントはやっぱりキーパー技研さんにありました。
「新入社員の研修を2年生が行うと非常に良い。」
それ以前は ベテランが研修の先生をやっていたそうですが
厳しさについて行けず辞めてしまう人も結構いたそうです。
それが2年生が研修の先生になってからは
とても定着率が上がったと谷コラムに書いてありました。

「教える人」の教え方に議論を深めていかねばなりません、
見龍の最初の課題はここにあるみたいです。

若者に活躍する場は与えられました、
次は受け身から指導者・伝道者への脱皮を促す事が
脚本です。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。




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