人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤとキーパーの未来を語る!

2017年03月28日 | 経営
平均寿命が延びて 長生きできる時代になったようですが
一方で企業やお店の寿命は短くなっているそうです。

企業の寿命30年説と言われていますが・・・・。
弊社も今年創業29周年(個人3年を含む)を迎えます。

                                       


先日57歳の誕生日を迎えたとたん、
某金融機関の複数から年金のご案内という手紙が届きました。
是非 年金受け取りは当行でという趣旨です。


正直言って 世の中寄って集って「年寄り」を意識させるようになっているんなぁ~と驚きました。

まだ現役バリバリ それも生涯現役のつもりのところへ
年金の受け取りは・・・・まだ早い早すぎる! と私は思った。
未来に年金をもらっての生活なんてイメージは 
なんか守りに入るようで・・・・そんなイメージを抱きたくない。

だから余計に 明るい可能性のある未来を語りたい。
それには挑戦していくのに限る!

私にとって老後とはあの世のことで 
老中は現役で生きていると思っている 老中というのは65歳から死ぬまでを指す。
老のあとは死で その間にひよっとすると病があるかもしれないが
その時はその時で・・・・・・・。
健康診断も性に合わない、「知らぬが仏」ほっといてくれ、解いてくれ。
あそこの数値が・・・・・・・アナログ人間には高い時もあれば低い時もある、たまたま高かっただけ。で済ます。


すると今は 老前という、老中65歳から 老後はあの世とするなら そうなる。

                                        


創業した会社を100年存続させ100店舗の専門店を目指そうという
イマージンのグランドデザインを公表しているが
それは「法螺」のような超長期の方向性です。
あまり長いと誰もピンときません、当たり前です。

しかし「2020年に新しいキーパープロショップ専門店を新規出店する」と
近未来を語ると 俄然信ぴょう性が出てきます。
その年は東京オリンピックの年で 
具体的なイメージが飛び出します。


それを実現するためには何が必要か?
行動の指針が具体化します、
現場の若い人たちには次の店長は誰だろうとか、
ひょっとすると自分が指名されるかも、とか
モチベーションが上昇します。

老前の私に出来ることは「進軍ラッパ」を吹き鳴らすこと、これに尽きます。






アルバイトで頑張ってくれる大学生の市川君
やっとキーパーのつなぎを支給されました。
2020年は彼が大学を卒業する年です、
ひょっとするとそのままアルバイトから正社員に・・・・・・。
って可能性もあります。

こういう若者が活躍する未来を タイヤとキーパーで語るのが仕事なのです。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。








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