人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

理性と感性のバランスが「キーパーコーティング技術者」を自己成長させる!

2017年03月10日 | コーティングビジネス
スゴウ店にキーパーSUSシステムが導入されて
その習得の最中です、いきなり使いこなす事はできませんが徐々に慣れていくでしょう。

SUSシステムとは人間の左脳にあたるもので
入力してくとすべてのデータが必要に応じて分類され
日次・月次・年次などにまとめられて
必要に応じて全て呼び出せて
前年比や予算比といった指標が
手に取るように分かります。

人間の左脳領域に当たるシステムです。

一方で右脳の領域である感性にダイレクトに作用するのが
「キレイの施工です。」 
感性とは結び付ける働きと言ってもよいでしょう、
だから「キレイ」という仕上がりはもちろん
「キレイ」を生み出す環境もまた「キレイ」であること、
「キレイ」を生み出す所作やしぐさもまた美しいのです。
「上手いは早い」という表現は感性の働きです。


キーパープロショップせき店のコントロラー大山さんが
昨年キーパー技術コンテスト全国チャンピオン戦準優勝の輝いたのも
大山さんの流れるような施工の早さが
それはそれは美しく見えました。
施工風景が美しいのは 仕上がりの美しさと連動するのは間違いありません。
「キレイ」に施工時間という尺度があることこそ
「キレイ」を生み出すテンポ・リズムが確実にあることの証明です。
ただ丁寧に時間をかけて「キレイ」になるかと言えば
そうはなりません、車をキレイにする仕事は感性を使うから感性を高めることを学びました。

感性が高まった人はモノゴトに意欲的に取り組まれます、
だからより上位の仕事が与えられますが
感性が高い人は モノゴトの中心・へそを押さえることが自然とできるので
無理なく片寄り無くスムーズに仕事をこなします。 


「日本に新しい洗車文化を」広めるビジネスは
こうした感性を洗車技術の習得によってまず高めることから始まりました。
そこをベースに 
キレイをビジネス数値に置き換えます、これがコーティング施工時間です。
時間内にキレイを生み出すことが技術者にまず求められます。
それと同時にSUSを活用することで
個の視点だけでなく店全体を数値として把握するデジタル理解に結び付き、
主観的な思いから 客観的なキャストとしての視点に必要性を感じてくれます。

一昨日 キーパープロショップせき店は
大山さんが休みを取り 穂科君が始めてひとり営業を経験されました。
その感想がSUS報告書のコメントに残されました。
「始めてひとりだけの営業で また成長できたと思います。」
不安が先だったけれど やってみたら普通に出来た!
人に頼っていた自分から 自分こそが主役の時間だったという肯定感を味わったようです。
その最初の一歩がとても大事なんです、
おそらく初心として忘れないでしょう、
これから場数を踏んで慣れてきて 鼻が伸びて天狗になりかけたら
その初心を思い出せますから、すぐ修正できます。


ベースとしてのキーパープロショップ専門店に
A洗車技術 Bアフターメンテナンスが揃って
「キレイ」という美を感じていただけるわけですから
感性はお客様とキャストを「キレイ」の共有で結びつけ
理性は「この仕事は段取りをこのようにするとあと30秒短縮できる」という分析に働き
右脳と左脳の高バランスによって
その人は自己成長を始めてくれるのです。



逆説的に言えば 
「キレイ」を○○引きと値引きに置き換える店は
プロショップ専門店にはありえない事になります。
「キレイ」は流れですから
価格価値で表現することは
自らをディスカウンターだと告白しているわけです。
現場で汗と労力によって生みだされる「キレイ」を
ディスカウントすることは考えられません。

現場で生み出される「キレイ」は流れであり 
施工者の感性と それを支援する舞台などの装置が
結びついて生み出される観劇の要素が
お客様を引き付けています。
まさにお客様の感性と共鳴が起こるのですから。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。


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