人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパー」と料理人と判官びいき!

2016年08月13日 | コーティングビジネス
「美味しい」を実現する料理人さん
素材を吟味して技と経験でおいしい料理を作られます。
そして美味しさは盛り付けの鉢にも感じます。
私が同じ素材を使っても
料理人さんの美味しさには及びません。

ある人から形見分けでもらった
古伊万里の鉢・・・・これでそうめんを食べたら美味しいかも!


「車キレイ」を実現するキーパーも
同じケミカルを使うのですが 
仕上がり感に違いを感じられるお客様が居られます。

キーパー専門店とキーパーもやっている併設店
どちらでキーパーを施工したいですか?
こういうアンケートを取ると
専門店でやりたいという人は85%
併設店でやりたいという人は15%
こういう結果になるだろうと、なんとなく予測できます。


ラーメン専門店とラーメンもメニューにある食堂
どちらでラーメンを食べたいですか?
こういうアンケートをとっても
結果は専門店が85%になると思われます。

同じケミカルを使い同じ施工であっても
お客様はキーパー専門店で施工したいと思われる人が多いのです。
これだけタイヤ販売チャンネルがある中で
タイヤ専門店で買いたいという根強いニーズがあるのも

全てはお客様の心理に潜むファジーな感じ、
商売では そのなんとなくを味方に付けることが
とても大事です。


                                                    

全国キーパープロショップ5000店の97%は
GSなどの併設店キーパープロショップです、
純粋なキーパープロショップ専門店は
直営のキーパーラボ53店舗を含めて
弊社のキーパープロショップ岐阜店・せき店を入れても
全国で100店舗ぐらいと予測できます。

キーパービジネスは
多様性を大切にされていますで
併設店もOK
専門店もOKが基本です。

全てはお客様が選ばれることですから
私たち専門店は 専門店としてキーパーを磨きあげてまいります。

併設店も専門店も同じケミカルを使います、
料理と同じで専門店としての
おもてなしをしていかねばなりません。
それが盛り付けの器で 同じ料理でもおいしく感じるように
キレイの仕上がりでもやはり専門店は違う。
人の心理は不思議な動きをします、
専門店が専門店である理由は 
理屈を抜いて よりキレイに感じ満足していただくことに尽きます。

                                              


源義経をご存知でしょう、弁慶と牛若丸の牛若が幼名です。
鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟です。
平清盛によって伊豆に幽閉されていた頼朝が挙兵したとき
先軍の大将として 一の谷の合戦で平氏を打ち破り
さらに屋島・壇ノ浦で平家を滅亡に追い込んだ功労者です。

都に凱旋すると朝廷より「判官」という位を賜りました。
しかしこれが頼朝の逆鱗に触れます、戦功は輝かしいのですが
政治に疎く 純粋であるがゆえに兄頼朝の嫉妬が分かりません。

そして遂に 同族に追われ都を落ちていきました。
世間ではこの悲劇を 実力者の頼朝より義経を偲んで
色々と応援したことに由来します。
今でも 弱きものが強者に立ち向かうと
お客様に「弱いものに味方する」心理が働き
これを「判官びいき」と言います。




私たちのような弱者に 世間様は「判官びいき」を掛けてくださいます。
それは愚直にひたすら額に汗をして 
楽な道を選ばず、コツコツと仕事をする姿勢に味方してくださるのです。

有名で大手な量販店は 弱い者いじめをする頼朝にかぶります。
お情けを頂戴するのではありません、
立場が弱いことなどものともせず
ドン・キホーテのように弱者ながら正々堂々と歩む姿を
応援してくださるのです。


世間様の底流に「判官びいき」に流れがあることを知り
勇気をもって進みましょう!
キーパープロショップ専門店は圧倒的少数派です、
この流れを受けやすいポジションに居ます。
ひたむきな姿勢が人様の共鳴を呼びます。

ありがたいことです。

 

イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。




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