人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパーの人を育てる力はスゴイ!

2016年08月26日 | コーティングビジネス
戦後71年 B29の爆撃と広島そして長崎への原爆投下で焦土となった日本は
生まれ変わったように経済成長を遂げることができ
物質的な豊かさを享受できるまでになりました。

腹いっぱいのご飯を食べることが出来れば幸せだ。
こういう時代は質よりも量が求められました。

終戦から71年後の今日 
時代が求めるものは 
量的なモノでなく 質的なコトに
向かっていることを ひしひしと感じます。


洗車・コーティングが専門店ビジネスとして成立する背景も ここにある気がします。
まさに 天の時は「今だ」って感じです。



                                                  




この日輪草は 買ってきたものではありません、
勝手に生えてきたものです。
実は 昨年使った土を再利用しているので
落下した種が 光と水との縁を受けて発芽したんです。

キレイですね、買ってきて育てるにも面白いですが
勝手に生えてきた花を育てるのは 
そうした背景を味わえるので余計に面白いのです。



私たちは「タイヤ販売」という量的な分野を基礎に
「車キレイ」のキーパープロショップ専門店の
質的なコトに重きを置く分野へ構造転換が進んでいます。

キーパーコーティングという質的なコトを
ビジネスにする天才と知遇を得たからです。


上手く言えませんが 最初は買ってきた日輪草です
それからは思想や技術といった種が育ち
キーパーコーティングの技術から
思想や考え方といった遺伝子がマネージャーから店長へ
店長からチーフへ チーフからアルバイトさんへと
意図せずとも伝わっていくのです。

主役たちが主役たる役割をちゃんと認識して
サービス業の本質が「おもてなし」であり
まずは挨拶や「テンナイジュチュウ」という
「おもてなし」の行動化が実践されます。

すると 最初はお客様との対応もぎこちなさがあるものの
自信をつけるに従ってびっくりするほどスムーズに上達します。
何が若いスタッフを育てるのか、
それはやっぱりキーパーです。

キーパーの教えの通りすると
お客様と従業員の相対する要素の
満足を同時実現することが可能なのです。
お客様はもちろんリスペクトしますし
お客様も従業員に信頼を寄せてくださる関係が構築できてしまうのです。



キーパープロショップ専門店の経営を預かる立場で
現場にはほぼノータッチですが
このキーパープロショップビジネスには
若者を迎え入れるだけで
勝手に育っていく何かがあるようです!





ありがたいことです。
うれしいことです。
頼もしいことです。


イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
















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