人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

スタッドレスタイヤの予約好調!

2014年10月24日 | 日記
これはなんじゃ?

「日本を空から見てみよう」の雲じいと雲みが驚く
仮面に見えるものの正体は?
落ち葉にしか見えない見事な忍法枯葉作戦とでもいいましょうか
生物に備わっている生き残るための工夫ですね。


なんと蛾の一種でしょうか?
 

今まで見た記憶がありません!

                                                   

冷え込んできたのでヒートテックを着込んできたら
昼間はポカポカになりそうです。
秋はつるべ落としに日が落ちて 夕方6時には暗くなりました。

冬の足音はすぐそこに来ています。




これも不思議なことですが 毎年何も宣伝しませんが
10月になるとスタッドレスタイヤの予約が始まります。
タイヤ屋だからあたり前といえばあたり前ですが
スタッドレスタイヤを販売している所は数多くあり 
最近ではネットで購入される人も増えているようです。

にもかかわらず 当社・当店で予約がいただけるということは
それだけのご支持をいただいていてありがたいことです。

会社に新らしくつけようとしているフレーズ
「いま いかされているイマージン」
世間様・お客様という存在が 店の存在価値を感じてくださっているからです。

良い物をリーズナブルな価格で面倒な取付を引き受けて
取り付け時期まで預かってくれる。
決して最安値品を売っているわけでもなく
シーズン終了時の預かりをやっているわけでもなく
大きな駐車場があるわけでないけど スタッフは皆親切で
ベテランが揃っていて安心感がある。
近所には有名な大手量販店舗がたくさんあるけど
タイヤはやっぱり専門店で買って安心取り付けて安心。


こんな心理が働くのでしょうか!  
やはり「生きている」という面もあるけど
「生かされている」という面に 気負いやこだわりが少なくて
お客様が安心して信頼を寄せてくださるベースがあるようです。
なぜなら お客様の支出で会社の全てが賄われているのですから
世間様・お客様を含めて不思議な力に生かされていると感じれると
行動のベースが「感謝」の表現に軸足が置かれる事になります。

廃タイヤを洗って廃棄する「タイヤの葬式」という
石鹸とたわしをつかって金銭的にメリットがないと思われるような行為も
感謝の表現です。  
これを行なっていたので洗車・コーティング商売へ
ためらいもなく進出できたのは この行為のお陰としか言いようがありません。

「いま いかされているイマージン」の商売です。




もし「いま いきている」という立ち位置にポジションをすえると
「売らなければならない たくさん売って儲けなければならない」と
商売の仕方が競争・競合に目が行き 余裕を失う結果に結び付けやすいと感じます。

もちろん「いきている」という面もありますが
「いかされている」という面をベースにしたいと考えます。
奪い合いの競争感という狭い暗い感じより
与え合いの調和感という明るく広くおおらかな感じが
自然界のベースにあると思えてなりません。
「いま いかされているイマージン」
タイヤと車美容の分野で! 日本に新しい洗車文化の一翼を生み出します。
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さてさて観葉植物をどこで越冬させようか!

2014年10月23日 | 日記
当社の取り引き金融機関の岐阜信用金庫さんが
創立90周年を迎えられ 
その記念講演が岐阜グランドホテルで開催されました。
毎日のタイヤタイヤタイヤタイヤ屋 洗車洗車洗車屋のパターンから外れる
非日常体験として足を運ぶのが楽しいのです。
当社を担当してくださった歴代の支店長さんもホストとして会場に何人もいて
懐かしい一面も味わえます。


                                                  
植物に水をやっている姿が「年寄り」をイメージさせるのか
通りがかるヒマラヤさんのスタッフから「盆栽ですか?」聞かれますが
プランターの花と観葉植物の世話をしているだけで
まだ「盆栽」に手を出していません。
あくまで店を彩るスタッフの一員として
植物の世話をさせてもらっているだけです。

寒さに強い植物は野外でも問題あリませんが
ほとんどの観葉植物は寒さが苦手ですから
越冬地を確保する必要があります。




ここの子達は寒さに強いから大丈夫。










株分けで増やしたアンスリウムは邪魔にならないコーティングブースの隅っこへ。





暖かいゲストルームは最適ですが センスの良い植物が定位置をしめています。







問題はこの子たちです。
特にハイビスカスは寒さにめっぽう弱い!
イモ類は大きくなりすぎて!


                                                  
植物と相談してあれこれ世話をさせてもらっているとき
一つのヒラメキが!


会社の名前は 有限会社イマージン
どんな意味ですかと時々聞かれますが 

(有)イマージン
いま、いかされいている。・・・・・・いまいかつひろ・・・・・いまいか。

植物は狭い鉢植えの中で 一所懸命に生きています。
でも 光や水そして土に生かされているともいえます。

人も同じです 生きているけど
やはり生かされています。
イマージンは今の人という意味もありますから
このフレーズはもってこいのような気がします。
こんなフレーズをつけようかと!
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「守る」「攻める」 形態の少しづつ違う三つの店の存在価値!

2014年10月21日 | 経営
タイヤ屋のオヤジに難しい作戦はありません、
「スタッドレスタイヤも雪が降れば売れるだろう。」といった他力本願の作戦です。

チラシをまいてアピールするのでもなく
宣伝活動をするのでもなく「あるがまま・ありのまま」で
ある程度の予測をして 売リ切れる範囲でスタッドレスタイヤとアルミホイールの
仕込み在庫をするだけです。
「売ってやろう」とか「売らねばならない」という力みはほとんどありません。
このことは上村タイヤ課長や臼井店長も良くわかっていて
私が指示する事も少なくなりました。
「自力」でできる準備はしますが 
売れる売れないは降雪という「他力本願」が大きく作用する傾向です。

当社にとってタイヤ小売事業は「守る分野」という考え方で
他店様と競争しても打ち負かされる弱者である事実を充分認識していることがあります。
なるべく競争という土俵に乗らない方法は 他社様他店様とは違う事を考えるに付きます。
同じタイヤを売るのに違いが出せるのか? という疑問がでますが
他店様の手法ややり方をよく研究すると やはり穴があるのです。

「守る分野」を土台として「攻める分野」として車美容業に乗り出したのも
生き残るための智恵が発動しただけです。
それが今現在 形態の違う三つの専門店という展開になっています。

タイヤ専門店
タイヤ・キーパーコラボ店 
洗車・コーティング専門店
それぞれどの業態が時代にマッチするのか どう変化していくのか?
完全に見通す事はできませんので 形態が違う店を運営するという事が
生き残る智恵そのものと考えています。

経営体にとってリスクを三分割している事になります。 
そうした「守りの意識」を土台にして「成長分野・攻める意識」の発現として
洗車・コーティング専門店が育ちつつあります。

経営という視点から見ると
三つの店があることは優劣をつけることでなく 
生き残るという観点から必要不可欠なことであります。
そのうえで 「成長する」という生命体に備わった可能性を追い求める道を歩きます。
人とは生命とは成長発展の方向性を備え付けられているのですから
「なぜ?」という疑問をはさむより 
「どうやって」という可能性を求める時
自然と成り行きでもそうした道へ導かれます。

タイヤ屋のオヤジも タイヤが売れなくなり儲からなくなりつつある時
「なぜ?」という考え方をせずに 「どうやって」という可能性を探した時
洗車・コーティング分野との融合にたどりつきました。
これも考えたのではなく その可能性を拓いてくれるかもという人と出遭ったというのが真相です。
その結果 三つの形態の違う専門店になりました。

*毛利元就の「三本の矢」 矢も一本では折れるけれど三本を束ねると折れないという教えを思い出しました。
*賢いウサギは三つの穴を住処にする。
 三という数は調和を象徴します。
「タイヤ専門店」「タイヤ・キーパーコラボ店」「洗車・コーティング専門店」で守りの意識を高め
「洗車・コーティング専門店」の展開で攻める。
攻守のバランスが安定を高めると信じます。


零細経営体を預かる立場として 
各店舗で働いてくれるスタッフには数値目標というものがあるのは当然とします。
けれど経営体としての数値でははかり知れない価値もあります。
その価値を説明するの役目でもあります。

お客様という存在にお役に立てる存在として 
数値の比較デジタルでは 店の価値が数値の優劣で決め付けるという愚かな事になりかねません。
アナログを重視すると波を見ますから 押してくる寄せ波もあれば引き波もあります。
時代の変化のなかで 引き波を感じるなら次は寄せ波を待つ心構えを組み
寄せ波がきているならその波が始まったばかりなのかピークに近いのか判断が要ります。
みんな一緒なら 波に乗り損ねるとみんな一緒に溺れます。
そういう視点が零細企業には生き残りの智恵として必要です。

踏みつけられても踏みつけられてもしぶとく生き延びる雑草の智恵です。
雑草の逞しさ 雑草の多様性 雑草の子孫繁栄  参考になりました。




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一人多役 零細企業(有)イマージンの掟!

2014年10月20日 | 経営
10月7日の新聞に中小企業白書による統計が載っていました。
それによると大企業1.1万社     0.3%
      中小企業385.3万社  99.7%
      (うち小規模零細334.3万社 86.5%)

物忘れが進む年齢ですので すぐメモを取るくせをつけようとしています。
大体何をメモしたのか忘れますが みればちゃんと書いてあるので思い出します。


日本は圧倒的に小規模零細によって社会が支えられている構図であり
大企業はまったくの少数なのです。
                                                     

零細規模は 資金に乏しく・人材も少なく・物的資源も乏しく知名度も低いといった
ナイナイ尽くしが普通です 当社もその通りです。
しかしそれを補うのが 熱意であり・生き残りの智恵であり・全体一致感です。

現実に当てはめると 一人が多能工として何役もこなして何とか生き延びていけるわけです。
タイヤを売る。 それを取り付ける。 洗車する。 ポスティングに歩く。
接客をする。 業者さんと打ち合わせる。 集金をする。 店を掃除する。
社員間のコニュミケーションを円滑にはかる。
体も頭も総動員です。
現場も本部も経営も原始生物アメーバーのように単細胞ですか
あれもこれも仕事を引き受けて働くのが普通です。
しかしこれが才能を引き出すのです。
もっと上手くやれる方法はないか?
もっと便利にできないか?
工夫する事や廃物を利用するか応用する。
全てはローコスト経営で無駄なく無理なく楽しく働く元ですね。


今日から冬モード・スタッドレス対応モードにシフトチェンジして
夏の間 スゴウ店(臼井店長)に入っていた武藤君がタイヤ本店に戻り  
本店にいてKPS岐阜を担当していた伊藤君がスゴウ店に入りました。

こうしたシフトも繁閑の格差を利用した工夫活用であります。
ネガティブな考え方をすると腰が落ち着かない人使いが粗いとなりますが
当社では明確な志と目標がありますので ポジティブな考え方をみんなしてくれます。

彼らは現場員としてだけでなく本部運営チームの原型をなす「種」の役割りですが
現場の要請にこたえて移動するのです。
現場と本部の二足の草鞋と「経営」というものの見方の学習です
現場でも多能工をこなし マネジメントも店舗と本部の掛け持ちです。
零細企業が成長しようとする時期には 三倍の仕事をこなす事で
鍛えられるのです。
これが零細の良さです。
鍛えられます 辛抱つよくなります 理想を実現しようと現実を見つめます。
理想を追うための現実をおろそかにしない実務家になります。
種はこうして発芽の準備をしていきます。


零細は種の別名といえます。
さてさてどんな姿に育つでしょうか?

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洗う・磨く・掃除するキーパープロショップ岐阜店!

2014年10月19日 | コーティングビジネス
たとえば、自分が飼っているペットは
“自分が楽しむため”に飼っているのだろうけど
多くの人は、その“ペット自身のため”を考えるようになる
自分に利益がなくても、そのペットのためになる事をして上げる事が
幸せと感じている

ペットを可愛がる気持ちそのものが
ペットのためを思う気持ちそのものが、飼っているその人の幸せにつながる

自分の乗っている車
愛車に愛情を感じている人はイッパイいると思う
だから愛車のためを思って
“お手入れ”をして上げたいと思うのだろう

たとえ、すぐに雨で汚れてしまって
「きれいな車に乗る自分のメリット」がないのを解っていながら
手入れをしてやりたいと思う気持ち
そんな気持ちが
雨の日の洗車、キーパーをしていって下さるのだろう。・・・・(キーパータイムスより谷社長語録を抜粋転載)


                                                    
洗車というと 車をキレイにする一つの手段です。
目的は車を「キレイ」にすることですから
キレイにしたい箇所は ボデーだけではありません。
だから「洗う」「磨く」「掃除する」というメニューを充実させる事も
師匠の教えなのです 師匠の一言から一挙手一投足までマネさせてもらい
イマージン車美容業をこしらえて行きつつあります。

その昔 かの松下電器もマネ下電器と呼ばれていました
マネすることは 始まりの始まりです。
ある意味で謙虚さを身につけるという長所があり
これが大事だと思います。
もし謙虚さに掛けていると 
「もう解かった」などと傲慢さに結びつきやすくなります。

だから大いに堂々とマネをします。






「カーコーティングと洗車の専門店」が車美容業と呼べる原点
車をキレイにする多彩なメニュー


「多様性」というのが自然界を表現するキーワードの一つです。
車美容業という括りの中で「多様性」とは多彩なメニューがあることを指しています。
なぜ多様性が有利なのか?
メニューの多様性をお客様の車に実現するにはその「専門店」という舞台が必要です。
その舞台があってこそ 多彩なメニューが同時にあるいは順序良く実現できるのです。
その舞台には必要な道具や設備が配置されていて 効率良く稼動できるように
導線が考えられていて 働く人が無駄なく動けます。
無駄の無い動きこそプロの動きですから
それを見たお客様はプロに任せて安心という信頼感を寄せてくださいます。

ビジネス的にみて専門店が有利な面は「多様性(多彩なメニュー)」が実現できる面にあります。
多彩なメニューがあれば 雨が降って洗車売上げがなくても
雨でも予約制で回せるコーティングや室内クリーニング・ヘッドライト&クリーンといった作業には
むしろ向いているというメリットも発揮できます。
「車内清掃だけを頼みたいけど晴れの日は洗車が多くて時間がかかりそうで遠慮していた。」
こういった声もお客様から発せられます。
専門店の存在自体が お客様が使い方を勝手に考えてくださいます。
お客様は時間を有効に活用することをいつも考えておられます。

こうして素直な目で眺めると
車美容業が新しい洗車文化となるキーワードが
「多様性」という価値観のなかに埋まっています。
また一つノウハウの核心部が見つかりました!


テンナイジュチュウ・多様性・行動心理学の分野にも師匠の造詣は広がっています。
無償で学べるありがたさです。
ただ マネするのみ!

「洗う」「磨く」「掃除する」マネするキーパープロショップ岐阜店です。
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