人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

日向ぼっこ タイヤ専門店イマージン!

2023年02月11日 | 観葉植物

昨日の冷たい雨 氷雨とうって変わって本日は朝から晴天です。

日中も最高気温が16度と暖かくなるようです。

 

そこでタイヤ屋の店内で冬越し中の観葉植物を

外へ出して日向ぼっこさせることにしました。

 

 

 

 

 

 

小さなタイヤ屋店内にある半分を日向ぼっこです。

葉もホコリが乗っているので 吹きあげてキレイに!

すると観葉植物も喜ぶのが分かります。

「葉の気泡が塞がれて息苦しかった、お陰で呼吸も楽になった。」とか。

私の創作ですが おそらく間違いないでしょう。

 

春の気配が強まっています。

 


 

ヤフーニュースに 気になる記事が出ていました。   以下 ヤフーより抜粋

 

若者はなぜ整備士を目指さないのか

 

 

タイヤ専門店イマージンの店頭でも 

お客様の年齢層が高くなっている実感はあります、

店のスタッフも高齢化しているので それは当然だと思いますが

自動車メーカーさんを筆頭に 

裾野の広い自動車産業も 大きな変わり目にあることは感じます。

 

自動車アフター市場では 

ガソリンスタンドさんの減少が 田舎では顕著になって 

過疎地で給油に行くのに30分かかるのはざらになっています。

都市部でも 

フルサービスからセルフ化のスタンドが多くなり

自動車のいろいろな相談事を引くけていたインフラ機能が薄れて

タイヤのエアチェックやオイル交換をしない人(必要性を認識しない)も多いようです。

セルフスタンド=燃料を給油するだけの認識です。

 

これをガソリンスタンド店舗側から見ると 

燃料収益だけでなく

車外収益で店舗利益を上げたいのですが

車検・オイル交換・タイヤ・洗車・キーパーにしろ併設するより

カーディラーや専門店や量販店が有利です。

 

給油の集客で 

他のものを売ろうとすると嫌われやすいようです。

それに専門家を店に置くことは 

店舗コストが上がってしまい

セルフ化の意味合いが無くなる、ジレンマを抱えてしまいます。

 

給油インフラもこれからますます悩みどころです、

給油+カーリースに 問題解決の糸口を求めるところも増えてきました。

給油+キーパープロショップの方程式は 

ほぼ全国に行き渡りキーパープロショップ増加も頭打ちです。

 

また車外収益全般に関しては

給油+タイヤ・オイル・車検・板金などのサービス付加方式は

前述の専門スタッフ育成が

自動車整備士に若者の関心が薄いことと相まって

この先も難しい気配です。

 

タイヤ小売販売チャンネルの一角

ガソリンスタンドさんはタイヤ販売も減少している模様です。

 

若者が 自動車整備多能工に魅力を感じない。

そういう時代であっても専門スタッフには魅力を感じるようです。

特にキーパー専門店には 若者の応募がそれなりにあって

今春 新卒者が入社してくれます。 これで3人目の新卒採用です。

 

自動車整備士が 

かつてのような

プロフェッショナル性を認められなくて

遣り甲斐を見失いつつあるようですが 

当社=零細=無名の会社に就職してくださるのは 

専門店運営に 

プロフェッショナル養成に

魅力があるのだと勝手に思います。

 

タイヤに専念 キーパーに専念 ビジネスに専念

ありがたいことです。

コメント
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