人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

縄文遺伝子の作用する タイヤ専門店イマージン!

2023年02月06日 | 経営

私たちは両親のお陰でこの世に生を受けていますが

両親にもそれぞれ二親がいて 

爺さん婆さんは4名がおられることになります。

私の場合は 祖父母はみんな冥界に帰命されて この世には誰も存命ではありません。

また祖父母にもそれぞれ両親がいてのことですので  以下 ネット抜粋

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代々を溯ると

両親は2人

祖父母は4人

曽祖父母は8人

16人、32人、64人、128人、256人、512人

ときて、

10代前では、1,024人です。

 

両親から、10代前までの人数を足していくと、

2,046人っ!

 

先祖を20代辿ると何人?

同じように、20代までさかのぼると……

 

20代前までで、1,048,576人。

 

両親から、20代前までの人数を足していくと、

2,097,150人なんですっ。

 

先祖の数が200万人ってビックリですよ!

 

先祖を30代辿ると何人?

30代前までで、1,073,741,824人(10億7374万1824人)。

両親から、30代前までの人数を足していくと、2,147,483,646人(21億4748万3646人)。

もう、想像つかない人数です。

 


 

ご先祖様が居られたお陰で 今のこの世に「私」がいるのですから

いやはやなんとも不思議な気がします。

 

それ以上に続くずっと過去から

「DNA・遺伝子」が情報を伝達しているのですから 

「遺伝子」がご先祖として 私の体内で「私」を見守っていると言っても間違いないことです。

 

 

そんな遺伝子のどこかで 

縄文時代に生き抜いた記憶が

タイヤ小売り商売に生かされているとしたら・・・何となく腑に落ちることがあります。

 

名付けて「縄文式タイヤ小売り業」とでも呼びましょう。

縄文式住居のような

「小さな店舗」で小売りをしているのは

縄文人の狩猟と採取で生活をしていた名残りを応用していると言えるのかな~。

身の丈に合った商売と言うのは 知らず内に縄文遺伝子の作用かもしれません。

 

商売を狩猟に例えるのは お客様に失礼に当たるので良くありませんが

ここでは「たとえ話」として寛容に願います。

縄文当時はまだ網もなく

動物の骨から作った釣り針や 

黒曜石を切り出した銛で 1っ匹の魚を取っていたようです。

小売りにこだわるのは 一対一の駆け引きの名残かもしれません。

 

釣りでいえば 大事なのは「針先の鋭さ」です。

せっかく当たりがあっても 針先が鈍っていれば針掛かりしません。

お客様がタイヤを買いに来られても 会話が不愉快であれば販売が成立しません。

つまり縄文人の釣り針の鋭さは 

タイヤ販売員の会話と同義です、

会話によって 商品と価格のバランスやお値打ち感などお客様の納得を得て販売は成立します。

 

また釣りでは大量の獲物を得ることが出来ませんから

縄文集落は小規模小家族でした。

タイヤ専門店イマージンも小規模なのは やはり縄文遺伝子が発動している。からかも。

 

縄文から時代を下れば 

農耕主体の弥生時代になって集落の規模も大きくなっていったそうです。

タイヤ屋縄文人が キーパー・洗車に乗り出したのは

不安定な狩猟より 収穫が安定する農耕を教わった遺伝子が発動したのかもしれません。

実際に 

タイヤ小売りは繁閑格差がものすごくい大きく

キーパー・洗車は小規模であっても年間を通じて安定しています。

 

我が生きるは我が生きるにあらず 我がなす技は我がなすにあらず。

自分が自分のエゴではなく 

ご先祖からの遺伝子・贈り物が

小規模タイヤ小売り商売に導いてくれたと納得する次第です。

 

そんな物思いにふける時間は 狩猟採取に明け暮れたご先祖の名残かもしれません。

 

 

 

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