人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

2店舗より3店舗運営はシンプルに出来るかも キーパープロショップ専門店!

2018年06月11日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
台風5号は 東海地方から離れた進路を進み
雨は降っていませんがジメジメの湿気を送り込んでいます。
お陰で鉢植えの花の土にはキノコがニョキニョキ出てきました。




部屋干しで洗濯物は渇きにくく 食べ物は傷みやすいので注意が必要な季節です。




                                 




人も企業も 本質的に「成長」を志向するものです、
まだ水面下ですが 
私たが違運営する車キレイの専門店
「キーパープロショップ専門店タイプ」の3店舗目の開業準備を始めました。
そこで社員の皆さんに
経営の考え方をお伝えしようと思います。

易経に説かれている「時と兆し」を経営の指針にしていることから
高山事業部長も易経に興味を持って学んでいるようです。
何事にも必ず「時」があるので そのタイミングを見極めること。
そしてそれは「誰にでも見える」ものだそうです。



「チェンジ オブ ブック」=易経



さて今はデジタルの時代と言われます。
デジタルは2進法ですから 
2店舗はデジタルと結び易く 
A店とB店の比較に陥りやすいのです。
白か黒かとか 2つを把握するために「比較」分析をごく自然に行います。
すると優劣が付きやすく 行動をともにするよりライバル視する傾向が強まります。
タイヤ屋でも経験しましたが2店舗は不安定な感じを受けます。
(かといってタイヤ屋を3店舗にするプランはありません。)


3店舗は A・B・C 白黒グレーというアナログ感覚が立ちあがります。
これを店長の立場として捉えると 
2店舗ではA店長はB店長をライバル視して協調が取りにくいのが
3店舗3人の店長になると 同調回路が働くと思えます。
ザッとまとめると2店舗のデジタルより 
3店舗のアナログのほうが安定すると読める気がします。


店が増えると苦労も増えると言いますが、それは理屈です。
実際は どうしたらシンプルに確実に運営できるか考えて 
標準店化することを優先します。

私事ですがタイヤ屋は標準店化もせずに
一瞬3店舗になった時がありました、
その時が一番不安定だったので 
店を増やすことについて 考えさせられました。

この経験が店舗の標準化という観点を大切にし
作業においても価格においても人においても
そこだけが注視するポイントです。
あの人のやり方と この人のやり方が違ってはダメなのです。
ちゃんとマニュアルに忠実であること。 です。
でなければ店を増やすことには進めません。


私たちが強みと思うのは
タイヤ屋と言う標準化出来ないやり方と
キーパープロショップ専門店という標準化出来るやり方を
たえずお互いの立場に入れ替えて どうして? なんで?を
見比べるように2業態を運営していることがあります。


たえず異質な観点に社内で曝されるから理解できるものがあるのは 強みです。
タイヤとキーパーという異質な組み合わせは最高の相性です。



イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。



キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/

キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/


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コメント
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