「三矢の教え」 キーパープロショップ専門店の３人の店長育成へ！

戦国時代中国地方の雄、毛利元就から学びましょう。
彼には「三矢の教え」の逸話があります。
三人の子の毛利隆元、吉川元春、小早川隆景への遺訓とされています。
「一本の矢では簡単に折れる。三本の矢はなかなか折れない。三人力を合わせなさい」という内容です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





キーパープロショップ岐阜店から始まった当社の車美容業は
２年前にキーパープロショップせき店を開業し　
専門店２店舗とタイヤ併設店１店舗ですが　
店舗の標準店化という面から　専門店の展開に重心を置いていて
２０２０年までに新しいキーパープロショップ専門店を岐南・各務原方面に出店を予定しています。

１店舗２店舗３店舗と　店を増やしていくには店舗の標準化によって運営することが不可欠です。
タイヤ専門店が標準化出来ないのに比べ　
キーパープロショップ専門店は　岐阜店とせき店の運営を通じて
標準化しやすいことを感じています。

そこで思い浮かんだのは「三矢の教え」です、
３店舗の標準店が出来た時　まさにそこがスタートラインであって
１店舗から２店舗に増えたことより　２店舗から３店舗に増えた時が
イマージン車美容室の始まりで　３人の店長が　それぞれの店を切り盛りすることで
競いあったり協力し合ったり　３人の力が大きな力を発揮すると予想します。

これからがまさに経営そのものです。
３の店長を束ねるのはキーパー事業部長ですが
彼にどういうモノが人を育てるか　じっくり観察してもらうことが
大局観という観点の重要性を知る機会となると感じます。

ある店長候補は　これから部下を付けることによって　力を付けるでしょうし
また別の候補は　直に実力店長の背中を見ることで　店舗運営に自信を得るでしょう。
大事なことは　放す教育とマンツーマンの教育があるということです。

大山さん武藤君、奥田君、伊藤悠士君、穂科君、佐藤さん
この中から３人が新店の開業に合わせて同時に店長に就任します。
彼らはみんな技は習得しています、
受注接客も体得中です　
これからは運営業務を任されることになります。

私たちの車美容業は　
その始まりは　タイヤ屋の閑疲れ解消に極上洗車を取り入れる自己都合で　
いわばカオスから始まったのですが　
学ぶにしたがって徐々に秩序化してきて
標準化が進んできて　労務改善によって働きやすい環境になりつつあり
さらに高いレベルへ自己実現できるように　
店を増やすことが目的となっています。


なぜ店を増やすのか　それは従業員さんが自己実現できる環境の創出です。
ひとりの店長がこれまで立派に運営してきたから
今度は店長は部長に昇格し　
次の店長を育てるという仕事になりますが、
これはもう一人より三人を育てるというほうが高い観点が維持できるはずです。

二店舗は　三店舗がスタートラインという通過点です、
お陰様で順調に流れています。










ありがたいことです。


イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。


キーパープロショップ岐阜店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city988/00357/

キーパープロショップせき店
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/


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