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大統領プーチン 人間としての悲しみを共感 / サイコパスは共感はせず、自分に酔う

2016-10-25 16:54:16 | プーチン ・ ロシア


ロシアのダゲスタン共和国でテロリストによって英雄的に殉職した警察官の両親を迎えるプーチン
Putin Meets with Parents of Hero Policeman Killed by Terrorists in Dagestanダゲスタン, Russia
2016年9月24日【Russian Insider、他】



ロシアの英雄の殉職場面を撮影した動画が世界中に広がる


ロシア国内最南部の一つに位置しのアゼルバイジャンと国境に面しているダゲスタン共和国は、ロシア国内に侵入しようとするテロリストを阻止し続けてかなりの貢献をしている地域です。しかし同時にテロリストから絶え間ない攻撃を受けています。



7月10日、この地域の警察官数名が森の中でテロリストに捕獲され、複数が殺害されました。

その後テロリストに身柄を拘束され跪かされ、身分証を取り上げられていたマホメド・ナルバガンドフ(Magomed Nurbagandov)氏に向かって、テロリストの一人が「他の警察職員に向かって、任務を放棄するよう訴えろ」とカメラで撮影しながら話しかけます。



この警察官は銃口を向けられているにもかかわらず、「同胞よ、任務を続行するのだ」とカメラをまっすぐに見据えて返答しました。

動画に撮影されていた彼の最後の言葉は「他に何を言うと思ったんだ?」で、その数分後に彼は射殺されたと伝えられています。






https://youtu.be/XSoJd9BAN7g




【注意】:こちらがその動画ですが、残酷なシーンも一部含まれていますので18歳未満の方などは閲覧はご遠慮ください。


この動画は世界中で瞬く間に広がり、私もこの場面の動画を観て酷いなと思っていました。



その後、彼は死後にロシア連邦政府からその市民に授与される最高の栄誉称号である「ロシア連邦英雄(Hero of Russia)」が授与されました。

それにあたり、ロシアのウラジミール・プーチン大統領が彼の両親と対談した動画が公開されています。

殉職した警察官と対面するプーチン大統領

https://youtu.be/bGi-oPNV1hM




9月21日、英雄的な殉職を遂げたマホメド・ナルバガンドフ氏の両親がプーチン大統領によってモスクワに招かれました。

会合の場にはコロコリツェフ内務大臣やダゲスタン共和国のアブドゥラティポ大統領も同席していました。プーチン大統領はマホメド・ナルバガンドフ氏に対し、ロシアで市民に与えられる最高の栄誉であるロシア連邦英雄を受勲する大統領命令に署名を行いました。

以下はその会談でプーチン大統領が両親に話した内容です。



プーチン大統領:
「ようこそお越しくださいました。

あなた方が今、最も辛い時期をお過ごしで、公式の会合や会談などに参加されたくないお気持ちはお察しします。このような大変な時にあなた方をこちらにお招きしたことをどうかお許しください。ただ私はあなた方に握手を求め、あなた方のご子息のことで感謝の気持ちを伝えたかったのです。






彼は本物の英雄でした。そのため私は昨日、彼にロシア連邦英雄の称号を授与する大統領命令に署名いたしました。

銃口に直面し、自らの命をリスクにさらしている状態でもなお、自らの宣誓や任務、自分が仕える人々に全てを捧げる人はそれほど存在しません。彼が英雄だというのはそれが理由です。



臆病者だけが無防備の人間を撃つことができます。そう、腰抜け者だけが。

そしてあなた方が育て上げられたご子息のような本物のヒーローで本物の男です。そのような人間だけが恐怖心を持たずに死神の目を見据えることができるのです。これは私たちの多くにとって例となりました。

そして「同胞たちよ、任務を続行するように」という彼の言葉は、仲間の職員全員に対する命令です。

私にはあなた方に大きな借りがあります。ダゲスタンの軍部が脅威に面した際にテロリストとどのように戦われたか、私は覚えています。彼はその命令の英雄なのです。



あなた方の深い悲しみはどのような言葉をもってしても軽減することなどできないことはもちろん、私も知っています。

しかしモスクワやロシアの人々、心と誠実さ、良識を持っているあらゆる人たちは、何が起こったのかをよく理解しているということを私はあなた方に知っていただきたいのです。私たちのみんながそうで、あなた方もご存知のはずでしょう。

繰り返しますが私はあなた方に深い恩義を負い、あなた方のご子息に深く感謝しております」




最初の動画を観てかなり心を揺さぶられていたので、プーチン氏とご両親の対談動画を観る時に「ありきたりの『お国のために命を捧げて当然』という態度で、ただの美談に仕上げようとしていたら失望するかも」と思いながら見始めましたが・・・プーチン氏はここでも一味違いました。



プーチン氏にしては息子を亡くされた両親に目を合わせられないくらい申し訳ないとでもいうようにかなりうつむき加減で責任を重く受け止めている様子で、テロリストを非難する時には抑えた怒りが見えます。


そして発言の行間からは「一人の命の重さはロシア最高の勲章なども比べ物にならないほどだが、私ができる最高のこととしてせめてこれだけはさせて欲しい」という大統領の気持ちと、

できる限りはご両親の気持ちを和らげたいという意図が見え、これを美談に仕立て上げて政治的に利用しようという意図は見えません。

私の表現力不足で翻訳だけではそこまで伝わらないかもしれませんが、動画を一人の人間としてみるとおわかりになるかと。



プーチン氏がロシア大統領の座についてからも、ロシア国内では頻繁にテロリストによる攻撃で犠牲を払い続けています。



☆ プーチン氏は 他の 為政者と違い 戦争での犠牲を 身をもって体験している。

父親の兄弟も 多く亡くなり、父親は、戦禍の際に受けた 銃弾を 一生 足に抱えたままだった。

母親は、敵を憎まなかった。

「あの人達だって、好きでやっているのではないんだよ」


ロシアの強さは、正教のキリスト意識を、一人 一人 が 持ちこたえているから、そう 感じました。

宗教という必要もない、けれど、怖れるものを 心にしっかりもっている、と とても感じました。


戦争は、イルミナティのビジネスだった、だからこそ、だれ一人として、犠牲をはらったものはいない。

為政者のなかで、プーチンは、一市民でしかなかった。 特権は なかった。


大統領として、市民たちの犠牲を 見つめなければならない、けれど、一人の人間として、心の襞で、痛みも、悔しさも、感じすぎる、けれど、政治家でなければならない。






サイコパスは 自分の役割に酔う  共感などない  台本があるだけ
  

一方日本では、一年で31名の方の自衛隊の方が殉職されています。

その際の式典での首相のあいさつは次の通りでした。

「ご遺志を受け継ぎ、国民の命と平和な暮らしは断固として守り抜いていく。

世界の平和と安定に貢献するため、全力を尽くすことをここに固くお誓いいたします」(安倍晋三 首相)



http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12212660688.html








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