スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

EU/ロシアの文化

2015-05-01 14:29:32 | EU  NATO  欧州  北欧 
独・EU

2.17 ロシア外務省「EUが追加制裁を導入したら対抗措置をとる」
ロシア外務省によれば、「EUの主導的な国々(独仏)の参加のもとで2月15日にミンスク合意が結ばれた今となっては、制裁の決定はとりわけ愚かに見える」「EUもEU加盟諸国も、もはや制裁という歯車の動きを制動することが出来ていないのではないか、という印象だ。あるいは、理想を現実であるかのように見せかけ、ロシアは大いに「可塑的」であると社会に信じ込ませるよう急いでいるかのように見える」。


2.17 メルケル首相:ウクライナ和平への道のりは険しいものとなるだろう
日曜午前0時、ウクライナ南部・東部は停戦態勢に入った。しかしドネツク側は月曜すでに、ウクライナ軍が一晩で18回にわたり停戦合意を違反したと発表した。一方のウクライナ軍は、義勇軍の攻撃が続いているので重火器を撤去できない、と主張している。

「課題が山積していることは常に明らかであった。そして私は常にこう語ってきた。我々がやることの全てが成果を結ぶという保証はない、と。極めて困難な道のりとなるだろう」。メルケル首相の言葉をロイターが伝えた。


櫻井ジャーナル  噴出したEUへの怒り ドイツ北部にあるハンブルク市で2月15日に議会選挙があり、「社会民主党」(SPD)と「キリスト教民主同盟」(CDU)が議席を減らす一方、EUに批判的な「ドイツのための選択肢」(AfD)が初めて議席を獲得した。  EUに対する批判の高まりが反映されている。

 ギリシャでEUへの反発が強まって1月25日の選挙で急進左翼進歩連合が圧勝、そうした流れはイタリアやスペインといった南部ヨーロッパの国々だけでなく、ドイツでも現れた。「国境なき巨大資本」がギリシャの支配層と手を組んで作り上げた「危機」の尻ぬぐいを「緊縮財政」という形で押しつけられた庶民の怒りが形となった。アメリカ流への反発が吹き出しているとも言えそうだ

今回の選挙で争点になったEU(ヨーロッパ連合)は1993年11月、設立されたのだが、ふたつの動きが内包されている。ヨーロッパが団結して自立した政策を打ち出す基盤にしようとする動きと、アメリカがヨーロッパを支配する仕組みにしようとする動きだ。

 EUの核はECだが、ブリュッセルにあるEC事務局の幹部はほとんどが旧貴族。こうした人びとがECの全てを取り仕切っているわけで、EUもそうした支配階級によって動かされていることになる。「ヨーロッパ各国の旧貴族たちは、それぞれどこかで血がつながっている。国の主権などを考える環境にはない人たちだということでもある。ウクライナ問題でも財政問題でもブリュッセルはアメリカの支配層と連携、EUの利益に反する政策を強引に推し進めている。そうしたことに対する怒りがEU全体に蔓延している。


かつて、ヨーロッパは大きな力があった。第1次世界大戦と第2次世界大戦。戦場になったことでヨーロッパは疲弊、アメリカの強い影響下に入っていくわけだ。東では最初の大戦で帝政ロシアが倒れ、次の大戦でソ連が大きなダメージを受けた。

そうした過程でヨーロッパを統合しようとする運動を始めたのがポーランド生まれのユセフ・レッティンゲル。第2次世界大戦の前からイエズス会の指導の下でヨーロッパを統一しようとしていた人物である。

その下部機関の中にはビルダーバーグ・グループも含まれている。グループの創設者とされているのはオランダ女王の夫、ベルンハルト殿下とレッティンゲルで、アメリカとヨーロッパの利害を調整することが目的で作られたようだ。

1949年になると、アメリカを中心に「北大西洋条約機構」(NATO)という軍事同盟が組織されるが、防衛より攻撃が目的になっている。

NATOが創設される前、破壊活動を目的とした秘密組織が作られた。NATOができた後、1951年からは「秘密計画委員会」(CPC)が指揮するようになる。この秘密組織は「NATOの秘密部隊」とも呼ばれ、イタリアのグラディオは悪名高い。ソ連に占領された場合のレジスタンスが目的だとされたが、実際は米英の支配層にとって都合の悪い勢力を排除するために組織された可能性が高い。

こうした歴史の延長線上にEUは作られ、内部にはアメリカやイギリスが支配するための仕組みができている。

NATOはユーゴスラビアを先制攻撃して破壊することになった。その後、リビアを空爆、シリアも破壊しようとし、ウクライナでもロシアに対する軍事的な圧力と強めている。西側の有力メディアはロシアを悪魔化し、アメリカを善玉と描いてきたが、その嘘はすでにばれている。アメリカ支配層の狂気に対する恐怖も膨らんでいる。

ところが、政治家、官僚、大企業経営者、学者、マスコミ、右翼、左翼・・・日本では一部の例外を除き、アメリカに従属する人たちばかりだ。アメリカに反対しているようでも、アメリカが全世界で行っている侵略行為は見て見ぬ振り、知らぬ振り。異を唱えて酷い目に遭うより、黙っていた方が得だという計算だろう。そういう目先の計算にはたけていて、世渡りは巧み。先に見える破滅からは目をそらし、誰かが犠牲になるのを期待している。


ロシアの文化

①2.18  モスクワ、ペテルブルグでチャイコフスキー・コンクールへ準備着々
チャイコフスキー国際コンクールはすでに半世紀にわたって世界の最も大規模かつ意義のある競争の場となっている。第1回目のコンクール開催は1958年で、ピアノとヴァイオリンの2部門だけだった。それが2度目の1962年のコンクールではすでに「チェロ」部門が、また1966年の第3回からは声楽部門が加わった。2015年はチャイコフスキー・コンクールとコンクールに名前を冠する有名な作曲家チャイコフスキーの生誕175周年を組み合わせて行うことが決まった。

☆ プーチンさんもクリミヤの美人検事さんもピアノを披露していました。 プーチンさん ピアニストでもさまになります。

②2.18  お茶、ワインそして詩歌どこに住んでいようが、肌の色、信じる宗教が違おうと、政治観の如何によらず万人をひとつにするものとは…。これはなんといっても「お茶、ワインそして詩歌」だ。
「お茶は全世界を掌握したのです。だってそうでしょう。コーヒーのほうが良く飲まれているという国であっても、お茶は立場を譲ることはないんです。」

「アイデアが湧いたのは私たちが座って、茶碗からお茶をすすりながら、博物館の職員全員をひとつのプロジェクトの中でひとつにするような『おいしい』アイデアが必要だねと話し合っていたときでした。」

☆ 以前プーチンさんが執務中の動画がありました。 大統領府に ラフな若者がインタビューに行くのです。 自然体のロシアの姿 すべてに格好をつける日本の役人とは月とすっぽん。 プーチン閣下はポット持参という感じで ポットから自分でティーカップに注いでいて びっくりしました。 紅茶でしょうか? フゥー とため息をついたりして書類に目を通していました。 隣の部屋ではビリヤードができるようで 上下関係でこちこちしている日本とは違う自然がありました。 けれど禁煙ですね プーチンさんの号令で(笑)









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