日本は1864年、毛利家が勝手に始めた下関戦争で、英仏蘭米に負けたのです。
でも徳川幕府は3百万ドルの賠償金を払えなかった。
すで英艦隊が横浜に停泊中で大阪にも迫っていた。賠償請求に応じなければ日本列島が4ヶ国に占領されたでしょう。
その窮地を救ったのが近代化後に鉱業権者になれる少年。続く
https://twitter.com/honest_kuroki/status/967113396331069440
徳川幕府は、英米蘭仏に対する賠償金の支払い能力があると近代社会では認められる日本の鉱脈に最も明るい日本初の地質学者・箕作阮甫の、その鉱業権を相続することになる箕作奎吾を債務者にたてることを了承して、大政奉還となったわけです。
その債務者が明治天皇ですので、皇統とは無関係の血筋。
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ただし、窮地を救ったように見えたのは出来レースで、蘭学者や蘭壁がイエスをユダヤ人として認めた割礼年初を祝うオランダ正月を始めた1795年から、徐々に仕込まれた倒幕の陰謀だったようです。
https://twitter.com/honest_kuroki/status/967117169765986304
ただはっきりしているのに消されてしまう政治経済の大きな歴史的な出来事があったのは事実です。
ユダヤ教に改宗した蘭学者と薩長土肥と英米蘭仏がつるんで下関戦争で本土決戦に持ち込み、
米大統領からエンペラーと呼ばれた徳川将軍の国を1864年に敗戦させて賠償金を払えない状態に追込んだということ。
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