■なぜ安倍晋三は米国でさえ『正式認可』されていない米製薬会社『ギリアド・サイエンシズ』開発の新型コロナウイルス治療薬『レムデシビル』を
申請からたった3日で『正式認可』したのか?
結論を先に言うと、日本以外で『申請後3日で正式認可を出す国は存在しない』からである!
すなわち『ロスチャイルド国際金融マフィア=イルミナティ』は今回も工作員安倍晋三首相に『正式認可を早く出せ!』と命令し安倍晋三が忠実に実行したかたである!
<レムデシビルを開発したアメリカの製薬会社「ギリアド・サイエンシズ」は7日、日本での承認を受けてコメントを出しました。
今回の承認はアメリカの国立の研究機関と、ギリアド社の臨床試験のデータに基づくもので、厚生労働省のリーダーシップと協力体制に感謝するとしています。
一方で、レムデシビルはアメリカでは承認されていない研究中の薬であり、
新型コロナウイルスによる感染症の治療薬としての安全性と有効性は確立されていないとしています。
そのうえで、レムデシビルは日本以外の国ではまだ承認も認可もされておらず、安全性と有効性を評価する臨床試験は継続中だとしています> (NHKNews記事より抜粋)
▲『レムデシビル』を開発した米製薬会社『ギリアド・サイエンシズ』の会長を『ネオコン戦争派』のドナルド・ラムズフェルドが務めていた!
『レムデシビル』を開発した米製薬会社『ギリアド・サイエンシズ』は『イルミナティ』の『戦略基幹企業』なのだ!
▲他方、医療現場や地方自治体が早期投与を強く要求している日本製の『アビガン』(富士フイルム富山化学、抗インフルエンザウイルス薬)の正式認可はなぜ遅いのか?
<富士フイルム富山化学が3月31日から日本で臨床試験の最終段階となる第三相臨床試験に着手し、PCR検査で新型コロナ陽性となった患者(20歳~70歳、96例を目標)を対象にアビガンの効能を試しているが試験終了は6月末の予定だ。
しかもそのデータを分析して国側が審査手続きを終えるのは1~2年後という。
仮に特例の措置で承認したとしても使用できるのは今年夏頃になると見られている>(長周新聞記事より抜粋)
▲レムデシビルは役に立つのか? アビガン差し置き特例承認へ
2020年5月5日 長周新聞
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/17025
通常の承認制度の手続きは1年以上かかるため、新薬の承認制度を閣議だけで改悪し、レムデシビルに「特例承認制度」を適用する手続きを開始した。
新型コロナ治療をめぐっては、富士フイルム富山化学が開発した「アビガン」を国がすでに一定量備蓄しており、治療効果も確認されているため、医療現場で幅広い活用を求める声があいついでいた。
だが安倍政府はアビガンの早期承認は引き延ばし続け、日本国内の治験が始まったばかりで、治療効果も十分確認されていない米国製新薬をスピード承認し、今月中の使用に踏み切ろうとしている。
アビガンは保険適用外 海外には無償供与
新型コロナウイルスの治療薬を早急に開発することは日本国内の誰もが待ち望んでおり、そのために必要な制度変更は積極的に推進すべきである。
だがレムデシビルを巡る動きは、国民の生命を救う目的とは別の思惑が見え隠れしている。
https://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/e8d3d3eb8724303dce0dc1403668982e