スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

大麻 

2017-04-19 20:03:13 | 動物  音楽  医療   精神  食品


「大麻の使用は危険」という情報のほとんどは都市伝説レベルの誤情報ですが、その一部が公式に撤回されたようです。


アメリカ麻薬取締局のサイトが更新? 大麻(マリファナ)の健康への害に関する文書が削除される


DEA website refresh? Document on marijuana health risks no longer listed
2月14日【The Cannabist】



大麻(マリファナ)が健康に悪影響を与えるという誤った情報を広げていると批判されていた、アメリカの麻薬取締局(DEA)の公開文書が同機関のウェブサイト上から消えていた。




「マリファナの乱用に伴う危険性と結果( The Dangers and Consequences of Marijuana Abuse )」という約45ページの文書には、マリファナの使用に関する予期しない影響とされる情報がまとめられていた。









昨年、医療大麻の使用合法化を求める団体(ASA、Americans for Safe Access)は、麻薬取締局が公開している「医療カンナビスが与える健康への影響に関する情報は科学的に不正確」だが、

その誤った情報が「連邦議会の行動(あるいは行動の欠如)」に直接的に影響を与えていると主張し、法的な嘆願の議論の焦点となっていた。



麻薬取締局のサイトにはマリファナに関する誤った記述が25件提示されており、これは政府機関が公衆に提供する情報に品質と客観性、有用性および整合性を求める「データ品質法(仮訳:Data Quality Act、Information Quality Actとも)」を侵害していると同団体は12月に訴えていた。



・マリファナが精神病の発症にかなりの影響を与える

・マリファナを吸引することで、頭部や首、肺に腫瘍ができる

・マリファナ使用することで、他のヘロインなどの違法麻薬を使用し中毒する引き金となる

などの麻薬取締局による一部の表現は、2016年8月、同局が「マリファナの法制度改定へ向けた手続きの開始を求める懇願の否定決定( Denial of Petition to Initiate Proceedings to Reschedule Marijuana )」の中で公開した情報と矛盾している、と医療大麻合法化を求めるASAは指摘している。



そしてASAは自らの声明文の中で、麻薬取締局などに対して情報の修正要求に対し、60日以内に応えるよう求めていた。



月曜、麻薬取締局のサイトから問題の資料が亡くなっていたことを受け、同団体は喜びの声をあげている。

ASAの代表Steph Sherer氏の声明文より:



「麻薬取締局が、ウェブサイト上からカンナビスについての広く出回っている『神話』を除去した、ということはアメリカ政府内の行き詰った状態の終わりを意味する可能性があります」


「これはアメリカ全土で、深刻な疾患の治療としてカンナビスに頼っている医療大麻使用の患者たちにとっての勝利でした」



そして火曜日、私たちのウェブサイトが麻薬取締局の広報官Russell Baerに対して係争中の訴訟に関する質問をしたところ、彼はこの問題についてのコメントは差し控えると答えている。



ASAは声明文の中で、麻薬取締局のサイト上には誤った情報や誤った印象を与える表現が依然として含まれており、「戦いは終わっていない」と述べている。


(翻訳終了)



*-*-*-*-*-*-*-*-*


【コメント】

一方、日本でも。。。







(厚生省のウェブサイト「ストップ大麻!大麻の使用は有害です!大麻の不正栽培は犯罪です!」より)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/taima01/taima.html


リンク先の画像をクリックすると、印刷してポスターとして貼れるそうです( ´艸`) 親切ですね!



さらに詳しい資料(厚生省発行のパンフレット)はこちら(PDFファイル)です。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/taima01/dl/pamphlet.pdf


もう何十年か前の、研究で間違いが指摘済みの誤情報しかないような・・・


ある意味おもしろいです!



そういえば、「大麻で町おこし」の運動の一部も、日本の某首相婦人の訪問から後、逮捕劇など不運続きでいたね・・・


「家庭内野党」というよりは、「家庭内で野党的存在を潰す人」と言った方が正しいんじゃないかと。。。



https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12266567964.html








カールビンソン   北朝鮮

2017-04-19 14:11:14 | 田布施族 朝鮮半島  


トランプ政権の内部力学~民族派と金貸しとネオコン~



先ほど飛び込んできたニュースですが、イギリスのメイ首相は、6月8日に総選挙を行う旨を発表。イギリスのEU離脱の信を問うためらしい。


イギリスのEU離脱は2016年の6月に実施された国民投票ですでに国民の総意として固まっていたはずだったが、ここに来て、振り出しに戻ったような感があります。



どうやらイギリスのEU離脱を阻止したい勢力が暗躍していると考えられます。もちろんそれはグローバリズム(ロスチャイルド、ネオコン)の勢力です。


民族自決主義に立つ新勢力に対抗しようと金貸し筆頭のグローバリズム勢力(旧勢力)が、マスコミを使って世論操作していると考えられます。



同様のことが、昨今のアメリカでも言えます。




◆空母カールビンソンは北朝鮮に向かっていない


今日の昼すぎに報道されたニュースに、米海軍から写真付きの発表があり、北朝鮮に向かっているはずの空母カールビンソンは現在、朝鮮半島から5600km離れたインドネシア海域にあるとのこと。



米海国当局者の話によると「我々は、そんな(北朝鮮に向かう)発表はしていない」とのこと。



一週間前にはロイター通信が「空母カールビンソンが航路を変更し北朝鮮に向かっている」と報道していました。果たして、どちらが正しい報道なのか。



米空母は北朝鮮には向かっていないと考えられます。

もちろんアメリカは北朝鮮への攻撃態勢にも入っていません。


世論的に緊迫しているこの間、国防長官であるマティス氏はサウジアラビア・エジプト・イスラエル・カタール・ジプチを訪問しており、国防長官不在時に北朝鮮を総攻撃することは考えにくく、また15日の北朝鮮でのパレードがそのXデーとも囁かれていましたが、この日、トランプ大統領は休暇を取っていました。


つまり、アメリカは北朝鮮を攻撃するつもりは最初からなく、ハッタリの言っているだけだということです。




◆民族派vsマスコミを牛耳る金貸しと戦争をしたいネオコン


トランプ政権には、トランプの主力である民族派の勢力と、ロスチャ勢力+ネオコン勢力(旧勢力)が入り混じっています。


組閣の際に旧勢力を取り込まざるを得なかったためですが、ここに来て旧勢力がマスコミを使って「ロシアとつながっているトランプ政権」というふうに世論を煽り、ネガティブキャンペーンを展開していました。


それがティラーソン氏やバノン氏の退陣、オバマケア廃止の失敗というかたちでトランプ政権に打撃を与えました。


そして今回の朝鮮半島での緊張状態です。マスコミのあおりを受け、局地的に劣勢を強いられたトランプは、軍事行動に出ざるを得なかったことが分かります。




◆米軍の愛国派が旧勢力の暴走を阻止している


今回の米海軍の発表で、空母カールビンソンは北朝鮮に向かっていないことが判明しました。


これは米軍内にいる愛国派らが、旧勢力→マスコミによる世論操作に踊らされずに、無益な緊張を作ることなく冷静に対応していることが分かります。


あるいはトランプ自身が戦争などハナから起こす気などなく、あくまでもプーチンや習近平らと歩調を合わせようと必死に努めていることが伺えます。



これは、昨年EU離脱を決意したイギリスも同様です。旧勢力は、マスコミを使いながら最後の抵抗を見せています。


イギリスでは、それが総選挙という形となって顕れました。



しかし大局的に世界を俯瞰すれば、時代は反金貸し・民族主義の大潮流の中にあります。単発のテロしか起せないような資金もない旧勢力が衰退していくのは時間の問題です。



http://blog.nihon-syakai.net/blog/2017/04/6681.html#more