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スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

Vault 7    マクロン事務所のメールを暴露

2017-05-06 14:42:42 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ









5.6 ウィキリークス CIA機密情報「アルキメデス」を公開


ウィキリークスがサイト上にCIAの機密情報、「ヴォルト7」の続きを公開した。


新たに公開されたのはCIAの「アルキメデス」という名称の技術。CIAの「アルキメデス」を用いれば通常オフィスの社員が利用、登録するローカルネットの枠内でサイバー攻撃を行うことができる



CIAの「アルキメデス」は1台のコンピューターをコントロール下に置くことで、それを通じて同じローカルネット内にある、特務機関が狙いをつけるほかのコンピューターのトラフィックを追跡できるという仕組み。


ウィキリークスの説明によれば、ハッカーに狙いをつけられたコンピューターのブラウザーを使うとトラフィックはCIAの特殊サーバーに勝手に送られるようになるが、ユーザーはブラウザーは通常のレジームで機能しているようにしか感じられない。




先の報道によると、ウィキリークスは「Vault 7」という名の中央情報局(CIA)の一連の機密文書の新たな部を公開した。






5.6 ウィキリークスがマクロン選挙事務所の電子メールを大量に暴露 

仏はマスコミに漏洩内容を無視せよと呼びかけ



ウィキリークスが仏大統領選挙のエマニュエル・マクロン候補の選挙事務所の電子メールが「大量に」入手、公開した。


ウィキリークスのツィッターには「#MacronLeaks(マクロン陣営から漏洩した電子メールの意味)には2017年4月24日までに出された数十万通の電子メール、写真、添付書類、合わせておよそ9ギガバイトが含まれている」と書かれている。



一方でウィキリークスは、この漏洩は「選挙戦に影響を与えるにはあまりに遅すぎた」とも指摘している。



マクロン候補の選挙事務所側はすでに電子メールへのサイバー攻撃に非難を表した。



仏大統領選挙戦管理委員会はマスコミに対し、ウィキリークスに漏洩した電子メールの内容の公開を行わないよう呼びかけた。



仏大統領選挙戦管理委員会の声明には

「これから数時間内に行われる委員会の会議で委員長は、選挙民の投票の表現の自由および投票の真実性が危険に晒されている以上、マスコミに対して責任感を発揮するよう呼びかける」とする文言が並んでいる。





外見とは 違う 私   ドゥテルテ

2017-05-01 15:11:31 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ



5.1 米比電話会談 トランプ氏、ドゥテルテ氏と仲良く、ホワイトハウスに招待



トランプ米大統領とフィリピンのドゥテルテ大統領は29日、北朝鮮情勢などASEANが抱える懸案について電話会談し、トランプ氏はドゥテルテ氏をホワイトハウスに招待。両国政府が明らかにした。



ホワイトハウスによると、会話は非常に友好的だったという。


トランプ氏は電話会談で、フィリピンで11月に開かれる東アジアサミットに出席するのを楽しみにしていると語ったほか、両国の同盟関係を強化するためにドゥテルテ氏をホワイトハウスに招待した。



ドゥテルテ氏はASEAN首脳会議後の記者会見で朝鮮半島情勢について「ASEANは深く懸念している」と指摘し、米国と北朝鮮の両国に自制を求めていた。




なお先に、ドゥテルテ氏は自分にはトランプ氏と多くの類似点があることを明らかにした。


ドゥテルテ氏の考える類似点とは、


両者とも外見はそうした印象を与えないものの、実は深い思考ができることだという。





アサンジが語る インターネットの自由

2017-04-02 16:09:36 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ








ジュリアン・アサンジがRTにレギュラーでインタビュー番組の司会をしています。今回はその第八話のパート2です。

下にインタビューの一部をRTがまとめたものを翻訳しました。



インタビューそのものはあまり、まとまりがありませんが、アサンジ氏の司会がプロのテレビ人のようなスムーズなトークではなく、どもったり、つまったりしながら話しているのが、また真摯で真実味があって個人的には好きです(^。^)。




☆ 動画は 消去されてしまっています。




 ジュリアン・アサンジが、プライバシーの権利、オンライン上のコミュニケーションと自由に関する問題への解決策について語る。インタビューの相手はサイバー・パンク(Cypherpunk)。ジュリアンは彼らが重要な鍵を握っていると考えている。

 

このような動きは政府や情報を独占している超巨大企業に反対しているもので、一般国民は(自らが信じているよりは)もっと自分のプライバシーに関して権利を持つべきだという。



今回のインタビューの中は、ウィキリークスが猛反発する以前のようなカジュアルなおしゃべりが甦ったかのような雰囲気の中で行われたが、取り扱われた主題そのものは決して心地の良いものとはいえない。




パート1を見逃した場合は、ここから視聴することが可能だ。



政府について

 

ドイツのハッキング・グループの「カオス・コンピュータ・クラブ (Chaos Computer Club) 」所属のAndy Muller-Maguhn氏は、政府が情報を全面的に支配できていない原因はただ一つ、つまり政府が統一されていないためであるという。




「政府についてたった一つだけよいところがあります。それは政府が決して一つにまとまっていないことです。


政府は常に複数に(分極して)存在しています。私たち一般市民がビッグ・ブラザー (独裁的権力を持つ国家)の手から逃れ安全でいることができるのは、ビッグ・ブラザーになりたがっている者が多すぎて、彼らの中の闘争が絶えないためなのです」




サイバー世界の自由を提唱しているJacob Appelbaum氏は、明らかに弾圧的な国家の中では、単に個人の自由が存在することができないという問題について強調している。




「イラン人や中国人、北朝鮮人には匿名性や自由などそういったもの全部が必要だけど、西側諸国に住んでいる自分たちには必要ないなどと議論することを、西側諸国の人たちは楽しんでいます。


もし権力の座にある人間にとって不都合なことをした場合でも、芳しくない状況に陥らなくて済むことを知っているので、スウェーデンはいろんな意味でかなりいい国だと思っています」






インターネットについて

 

Applebaum氏は、サイト上の問題に対するコントロールを強化することが解決策とはならないと考えている。


違法ポルノなどのインターネット上で生まれた問題であったとしても、ウェブサイトそのものに対してダメージを与えるような形で対処されるべきではないという。



「解決策は、媒体(インターネット)を破壊することでも、またはその媒体を取り締まることでもありません。


媒体は、実証された犯罪を起訴するための証拠を探す場合に限定して利用されるべきです。


媒体を弱体化させることを目的としてはいけないのです。媒体を理由として社会が全体として機能を損なわれるわけではありませんから」

 


ジュリアン・アサンジは、情報は、公平でない方法でエリートが人民に対する権力を維持するための手段であるという、彼自身の信念を改めて述べた。




「現在、権力を持ったグループがあまりにも膨大な量の秘密の資料を保有しているため、公に入手可能な情報の量が矮小化されています。


ウィキリークスの活動は、これらの機密として隠された資料の1%ほどのごく一部に過ぎません」




「ですので、情報の影の国家、つまり世界中のクレジットカードの取引内容を把握しているような権力のあるインサイダーらは成長し始めており、情報を相互に交換し、そして相互の連携関係とつながりを深めていますが、


彼らと公開されている(情報)の量を比較してみると、インターネットは人類にとって自らの意見を公表することのできる共通のツールであり、その力を増していることがわかるでしょう・・・」




http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11276159129.html






正論  ドゥテルテの暴言

2017-03-21 14:27:05 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ


3.21 ドゥテルテ大統領、またもや欧州に暴言


フィリピンのドゥテルテ大統領は非常に乱暴に、欧州議会に、内政に干渉しないよう呼びかけた。


ドゥテルテ大統領の発言を公開したのは英紙ガーディアン。


発言は、麻薬密売に関係した国内の犯罪者に死刑を適用するとのドゥテルテ大統領の方針を批判する、欧州議会の最近の決議案に関係している。


ドゥテルテ大統領はマレーシニア訪問中に、「あんたら、英語で言おう。他の国、特に俺たちには自分の文化や信仰を押し付けるな。自分の用事をしたらどうだ?何を俺らに絡む必要があるんだ、ちくしょう」と述べた。



「絡む」の箇所でドゥテルテ大統領は英語で広く用いられている暴言を用いた。


スノーデン  ロシアから アメリカへ?

2017-03-11 14:29:42 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ


スノーデン氏が亡命先のロシアからトランプのアメリカに引き渡しか!?

スノーデン「これこそ私がロシアのスパイではない動かぬ証拠だ」



スノーデン容疑者、ロシアからアメリカに引き渡し? でも本人は喜んでいる



アメリカNBCニュースは2月10日、アメリカ国家安全保障局(NSA)や中央情報局(CIA)の元職員で、機密情報を内部告発したエドワード・スノーデン容疑者について、亡命先のロシアがアメリカへの身柄引き渡しを検討していると報じた。



ロシアにとっては、ロシア政府やウラジミール・プーチン大統領を擁護しているドナルド・トランプ大統領への、一種の「贈り物」になる。



しかし、スノーデン容疑者は、今回の引き渡し報道を率直に喜んでいるようだ。




「結局これは、私がロシアの諜報機関と決して協力しなかった動かぬ証拠だ」と、スノーデン容疑者はツイートした。


彼はNSAの監視プログラムに関する機密文書を数千ページ漏えいさせ、反逆罪に問われている。今後アメリカでは厳しい刑務所暮らしになる脅威が待ち受けているのに、その口調は明らかに陽気だった。


【ハフィントンポスト 2017.2.11.】


https://twitter.com/Snowden




http://yuruneto.com/snowden-usa/









犬丸勝子さんの死

2017-02-10 13:55:39 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ


2016年の参院選と都知事選の
不正選挙を告発した犬丸勝子さんが不審死!?








犬丸勝子さんのツイッターサイトより
https://twitter.com/inumaru19

2016年12月1日


犬丸勝子は今鹿児島の病院で大変なことになっています。
犬丸勝子の生命を助けてください。
皆様の応援があれば助かると思います。
これは泣くだけでどうしてよいかわからないイヌマルミツカが書いてます。




8時間8時間前


犬丸勝子は多くの方々の絶大なるご支援を賜り、「不正選挙」と戦ってまいりました。
しかしその志、半ばにして永眠してしまいました。

この事を私自身が信じられなく、認めたくなく絶望と深い悲しみの中でご報告が遅れたことをお許しください。イヌマルミツカこと犬丸光加(犬丸勝子の実妹)が書いてます



<引用終わり>
---------------------------------



以下の動画は・・・
十分に、消されるに足る内容です。

重大告発と申し上げてもよいでしょう。

皆さんにも是非、見て欲しいと思います。
云わば、犬丸勝子さんの遺作です。




日本の選挙。得票率同じグラフがズラリ!








★メルマガ第15号
決して誰も書かない「不正選挙の真の正体」とは!?

<一部のみ引用>・・・まずい部分は割愛してあります。



鳩山由紀夫内閣が掲げる政治主導の一環として、行政刷新会議にワーキンググループが置かれ、2009年11月10日から事業仕分け作業が開始された。
その政府の事業仕分けで、国の予算が2007年の参院選より約2割削減された。


これが、全国的にムサシ導入の一大契機となった。
この時の行政刷新担当大臣は、枝野幸男であり、そして、その後、蓮舫へと行政刷新担当大臣を引き継いだ。

私は、この〇〇をかなり〇〇〇と睨んでいます。


ムサシ導入に便宜を図った可能性が高い。
全国の自治体に、国からムサシ購入の為の補助金が出るので、ムサシの普及は、大幅に伸びた。



2012年の衆議院選挙で、民主党は大惨敗を喫した。
多くの政治家が、前回の2009年の得票数よりも半減した。
ところが、その中で、たった一人、後半の最後の30分で爆発的に票数を伸ばした議員がいた。

野田元総理である。


まさに、ミラクル、あまりにも露骨な不正操作である。

大敗するのが分かっていて、自民党に政権を禅譲した人物である。

― 中略 ―



私は、自衛隊の特殊機関、●ムサシ機関 を疑っています。
http://blog.goo.ne.jp/s6990714726/e/0f2e44fd8ea07a99095807e6f38db4dc


何故か?
ムサシの不正選挙の手口は、アメリカの情報機関から流れている可能性が非常に高いからです。




『日米秘密情報機関~「影の軍隊」ムサシ機関長の告白』








管理人


日本の中で一番スポットを浴びる東京の地において、何年にも渡って立候補し、ずっと不正選挙を訴え続けた犬丸勝子さんが不慮の死を遂げられました。

ガンになられたそうですが、管理人は強い疑念を持っています。


ずっと権力の虎の尾を踏み続けた反逆者に、最終の審判が下された可能性を強く疑うというよりも・・多分、間違いなくそうだろうと考えています。

安保徹さんに続いて、犬丸勝子さんまでも毒牙にかけられたとの思いが強いです。




★メルマガ第29号~芸能人は巨大ガン利権の【死の広告塔】


ブログで詳細に書けないのが残念ですが・・・。

<一部のみ引用>



以上の記事の中でも書きましたが、実は、標的の人物をガンにすることは簡単に出来てしまいます。

無論、一般の通院者にはそんなことはしませんので悪しからず。
特定のターゲットの人物だけです。



特に、芸能人のガン闘病記や死亡は、ガン検診、抗がん剤などの売り上げが爆発的に増えますので、医療業界は大喜びするのが実情です。


医療マフィアはものすごく恐ろしい!




大鳴戸親方怪死事件 を覚えているだろうか。
1996年、週刊ポスト紙上に大鳴戸親方と タニマチである大鳴戸部屋後援会副会長の 橋本成一郎が八百長を告発。

その後、大鳴戸親方の著作として 八百長?相撲協会一刀両断が同年出版された。

しかし、出版と同時に予定されていた 日本外国特派員協会での会見直前、告発者である 親方とタニマチが同じ日、同じ病院(愛知県の〇〇大学病院)同じ病名(原因不明の肺炎)で数時間違いで死亡した。




<引用終わり>
---------------------------------



犬丸勝子さんは、不正選挙だけではなく、天皇も問題視していましたから、2つの巨大タブーを踏んでいたことになります。

つまり、極めて不都合な存在であった事だけは間違いありません。



鹿児島の病院に入院中だったとありますが・・・

あそこは、白血病の実験推進地域にもなっているくらいですから、かなりヤバイところだと私は考えています。

元々、薩摩と長州はヤバイ土地柄です。
薩長⇒殺庁なんてね・・・




一言申し上げておきますが・・・
白血病は、風土病では絶対にありません。


特定の地域だけに異常に多いという事例は、決して有り得ません。



都道府県別ガン発生率
http://ameblo.jp/64152966/entry-12091311616.html

都道府県別白血病死亡率







管理人

ある日、犬丸勝子さんの動画を見ました。

2016年の参院選に立候補する為に、必死でお金をかき集めている様子が映し出されていました。

選挙に必須な「供託金」を没収されるのは分かっておられたと思います。

にも関わらず、そんなにしてまで何を訴えたかったのか!?


単に、不正選挙を訴えたかったのでしょうか?


純粋な正義感から、素人が、大きなスポットライトを浴びる東京の地において、決して、足を踏み入れてはならないとても危険なブラックボックスに・・・足を踏み込んでしまったのでしょうか?


私は、犬丸勝子さんの偉大な勇気を称えたいと思います。

何度にも及ぶ立候補者としての選挙期間中・・いつも妨害を受けていました。

http://ameblo.jp/followme56/entry-11966913845.html

それが、危険シグナル だったのでしょうか!?

無念です。




犬丸勝子さん、安らかにお眠り下さい。
貴女の志しは、決して無駄にはしません。
多くのネットの有志が、貴女の意志を受け継ぐことでしょう。


合掌。。。


http://ameblo.jp/64152966/entry-12245508027.html











慰安婦像

2017-01-12 17:05:17 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ


安倍政権の駐韓大使引き揚げは「表現の自由」への弾圧だ! 慰安婦少女像は"反日の象徴"ではなかった

 
これが民主主義国家のやることなのだろうか。韓国で慰安婦問題を象徴する少女像が新たに設置されたことをうけ、安倍政権が駐韓大使の一時引き揚げや日韓通貨スワップ協議の中断などの対抗措置を強行した。

 
ところが、日本のマスコミはこれに「当然でしょう」と万歳状態。「韓国はけしからん」「日韓合意を守れ」と大合唱しているのだ。

 
そして、日本側の問題点に言及しようとする意見は封殺されるという、極めて危険な状況になっている。



たとえば昨日10日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ)では、こんな一幕があった。


少女像をめぐるVTRのあと、スタジオでコメンテーターの湯山玲子氏が戦後のドイツと日本の加害国への対応の違いを指摘したのだが、するとMCの加藤浩次が「朝日新聞の虚偽と判明してる部分もある」などと言い出し、


対する湯山氏が「完璧に戦後にドイツのようにやっていれば、(韓国側も)ここまでのことを言わなかったかもしれない......」と反論しようとすると、食い気味に「そこはそうなのかな~?ちょっと疑問」と割って入り、湯山の発言を切ってしまったのだ。



 念のため言っておくが、朝日の慰安婦記事訂正など瑣末な話で、日本軍が各地に慰安所を設置したこと自体は中曽根康弘元首相も手記で得意げに語っていたように、歴史的な事実だ(過去記事参照http://lite-ra.com/2014/08/post-413.html)。


実際、15年末の日韓合意に際した共同会見で日本側は「当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた」と表明している。…



ところが、『スッキリ!!』だけでなく他のワイドショーもほぼ加藤と同じ調子で、とにかく日韓合意を反故にした"ならず者国家"と言わんばかりに韓国批判を展開、少女像を設置した韓国市民をやり玉に挙げるような報道まで行われている。

 

しかし、この少女像の設置は、本当にマスコミが一斉に「けしからん」とアジり、ましてや安倍政権が駐韓大使を帰国させたりするほどの大問題なのか。



そもそもの話だが、少女像を設置したのは韓国の市民団体であって韓国政府ではない。


日韓合意で韓国側は〈可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて、適切に解決されるよう努力する〉(外務省ホームページより)としているだけで、強制的に少女像を撤去せねばならない拘束力を持つ取り決めは(少なくとも表向き)なされていないのだ。

 

当然だろう。だいたい、少女像の設置は韓国の市民による意思表現であり、それを国側が強権的に封じ込めること自体、近代民主主義国家の大原則である「表現の自由」の侵害だ。


その意味では、今回のケースではむしろ安倍政権よりも韓国のほうが表現の自由への理解が進んでいるとすら言える。



報道によれば、少女像は12月28日に市民団体が設置したあと、同日中に道路の管理権を持つ釜山市東区が一度は強制撤去した。これ自体は褒められたものではないが、それでもその後、区は市民からの抗議が殺到したことを受けて30日に設置を許可したという。つまり"国民の声"が行政を動かしたのだ。…




一方、安倍政権のこの間の振る舞いといえば、駐韓大使の引き揚げまでして露骨な恫喝に出ると同時に、

安倍首相が「日本は10億円を拠出した。韓国が誠意を示すべき」などと"韓国政府は国民の表現の自由を圧殺せよ"とプレッシャーをかけ、側近議員は「まるで『振り込め詐欺』だ」などと新聞記者に漏らして日本国内の嫌韓感情を煽り立てている。


繰り返すが、市民の表現の自由を侵害しないことは、近代国家として当然に求められる態度だ。

こんな隣国市民の当然の権利を潰せといきりたつ国などそれこそ"ならず者国家"だろう。


民主主義の普遍的価値を踏みにじる暴挙だが、実際、沖縄の高江ヘリパッド建設で反対派を弾圧し続ける安倍政権のやり方を韓国にも押し付けているとしか言いようがない。

 

さらに加えれば、市民による少女像の設置それ自体、決して日本政府や右派が批判する筋合いはない。

政府やマスコミは、少女像をさも"反日の象徴""日本への嫌がらせ"かのように扱っているが、少女像の持つ意味はそんなレベルの低い話ではないからだ。

 
そもそも、少女像の正式な名称は「平和の碑」といい、彫刻家によるれっきとした美術作品、言い換えれば表現の自由が保障される表現芸術だ。


たとえば、有名なソウル市日本大使館前の少女像は、2011年12月11日、日本軍の慰安婦被害者たちの人権と名誉を回復するために1992年から始まった「水曜デモ」が1000回に達したことを記念し、市民団体の呼びかけによる募金で建てられたもの。…



碑文には「その崇高な精神と歴史を引き継ぐため」と刻まれている。少女像の取材を続けるフリー編集者の岡本有佳氏によるインタビューのなかで、少女像を制作した彫刻家夫妻、キム・ソギョン氏とキム・ウンソン氏は、この作品についてこう語っている(「週刊金曜日」16年9月16日号)。



「(平和の)碑には水曜デモの歴史、ハルモニ(おばあさん)たちの苦難の歴史、世界の平和と女性の人権のために闘うハルモニたちの意思まで込めようと思いました。

最初は碑石に文字を刻むイメージでしたが、人々と意思疎通することができ、ハルモニたちを癒すことができるような像を提案。二度とこのようなことが起こらないよう誓う少女と私たちが一緒に表現できればと思い、制作しました。

(中略)人生の険しさを示す裸足の足は傷つき、踵が少し浮いています。これは置き去りにされた人、故郷に戻っても韓国社会の偏見や差別によって定着できなかった人たちの不安、生きづらい状況をも表現しました」(ソギョン氏)

 

ソギョン氏が語るように、少女像には「平和の碑」の名のとおり、世界平和を願い、戦争被害と女性の人権侵害という悲劇を再び起こさないようにという願いが込められている。



そして、日本の右派は慰安婦問題で韓国を攻撃するときに「韓国もベトナムで市民の虐殺や略奪を行い、慰安所もつくったじゃないか」という"どっちもどっち論"を常套句とするが、一方、キム夫妻はベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺の加害意識を正面から受け止め、現在、謝罪と反省の意味を込めた「ベトナムのピエタ像」の制作に取り組んでいる。…



少女像が決して"反日の象徴"ではなく、戦争を憎み、犠牲者を悼み、そして同じ惨禍が起こらないよう、普遍の平和を希求する思いのもとつくられたことのひとつの証左だろう。だからこそ、市民はその撤去に抗しているのだ。



 想像してみてほしい。たとえば、禎子像の通称で知られる広島の「原爆の子の像」もまた市民の募金によりつくられた像で、原爆犠牲者を慰霊し、世界平和を祈る作品だが、仮に原爆を投下したアメリカが「10億円を出すから像を撤去しろ」などと言い出し、日本政府が了承したら、わたしたちはどういう気持ちになるだろうか。



つまり、日韓合意で少女像を撤去せよと迫った安倍政権は、戦争犯罪の被害者の気持ちを無視し、また平和を願う人類普遍の想いを冒涜したも同然なのである。



 そしていうまでもなく、その行為は歴史修正主義と表裏一体だ。



今、安倍政権が少女像設置をめぐって強硬的な態度を見せ、国民の熱狂を煽っているのはなぜか。憲法9条を解釈改憲で骨抜きにし、軍備増強に邁進している安倍首相だが、この宰相がなくしたいのは少女像に限らない。


戦争の悲劇の記憶と、その反省からくる不戦の願い、それ自体を葬り去りたいのが本音だろう。



 事実、第一次政権のころは河野談話の見直しに鼻息を荒くしていた安倍首相は、現在でこそ表立った歴史修正発言を控えてはいるが、約20年前には、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」で事務局長をつとめ、1997年4月の第7回勉強会で"韓国は売春国家だから慰安婦になるのに抵抗はなかった"という意味の差別発言まで得意げと放っていた。…



「実態は韓国にはキーセン・ハウスがあって、そういうことをたくさんの人たちが日常どんどんやっているわけですね。ですから、それはとんでもない行為ではなくて、かなり生活の中に溶け込んでいるのではないかとすら私は思っているんです」(『歴史教科書への疑問 若手国会議員による歴史教科書問題の総括』展転社より、勉強会での安倍の発言)



 また、安倍首相は8日の『日曜討論』(NHK)で、「最終的かつ不可逆的な合意であるということをお互いに確認しています。日本は誠実に私たちの義務を実行していく。その意味において10億円の拠出をすでに行っています。
次はですね、韓国がしっかりと誠意を示してもらわなければならない」とのたまったが、これほどおかしな発言はないだろう。



政府が日韓合意で拠出した10億円はあくまで財団への支援金であり、加害国から被害者への賠償ではないし、そもそも「誠意」というのはカネで解決することではなく、心から被害者へ謝罪することであり、同時に元慰安婦の目の前で、今後絶対に戦争犯罪を再現しないと誓うことだろう。

 

本来、被害者を置き去りにしたまま国と国とが交わした"合意"など、なんの価値もないのだ。



実際、釜山の新たな少女像の設置は、こうした日本政府への抗議の意味合いも強い。



海外紙では今回の少女像設置が安倍政権の歴史修正主義の発露に対する対抗だとの分析もある。

フランスのル・モンド紙は6日付ウェブ版で、釜山の少女像が12月28日に設置しいったん撤去され、30日に自治体が決定を翻して再設置される間の29日、日本で稲田朋美防衛相の靖国参拝が行われた事実を指摘したうえで〈韓国と中国から挑発とみなされた〉と続けている。…


 
いずれにしても、今回の少女像設置に対する安倍政権の反応は、隣国の表現の自由を弾圧し、そして平和を願い戦争に反対する人々を無残に踏み潰す異常なやり方と言わざるをえない。


そして、その安倍政権に煽られて「韓国はけしからん」「少女像をたてるな」とファナティックに喚き散らしているマスコミも同罪だ。




わたしたちは決してその下劣な扇動にのり、本質を見誤ってはならない。それは自ら民主主義と平和の価値を否定することに他ならないのだから。
(小杉みすず)

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170111/Litera_2843.html



☆ 朝鮮で戦争を起こそうとしている 日本にいる戦争や、そう見えます。

日本を支配しているものは、人間ではありません。

その自覚が必要だと 本当に思います。









米/制裁 /判断ができないアベ

2016-12-01 00:08:51 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ


11.30 ロシア国境周辺で米空軍の偵察機が確認される


米空軍の戦略偵察機RC-135Wが30日、ロシアの西の飛び地カリーニングラード州に近づいた。軍用機の動きを追跡している西側の航空サイトで伝えられた。


サイトの情報によると、米軍機は英国の基地から飛び立ち、モスクワ時間14時30分ごろ(日本時間20時30分ごろ)にバルト海の方向からカリーニングラード州の国境に近づき、現在は無線技術を用いた偵察活動を行っている。


ここ数か月でロシア国境周辺、特にバルト海、クリミア半島の沿岸近く、またシリアにあるロシア基地周辺や、地中海東部のロシア海軍の軍艦が配置されている近くなどにおける米偵察機の飛行回数が著しく増加した。

このような飛行は、ほぼ毎日2-3回確認されている。 なお先に伝えられたところ、日本の航空自衛隊の戦闘機が土曜、沖縄県の領空に隣接する空域に中国空軍機が侵入したことを受け、発進した。





12.1 CNN:制裁はロシアで料理革命を引き起こした


外国の食料品の輸入禁止はロシアのレストランに打撃を与えたが、ロシアでは今、非常に印象的な料理革命が展開されている。CNNが伝えた。

CNNは、ロシアにはわずかな食材で料理をつくる豊かな伝統があると指摘している。


例えば、ジャムがトッピングされた卵料理、様々な種類の煮こごり料理、「とっても細かく刻まれた」材料でつくられる冷製スープ「アクローシカ」などがある。

レストランのシェフたちは、ソ連時代の創意工夫に注目し、食品の禁輸措置に伴う困難を克服する方法を見つけた。

料理革命の結果は、驚くべきものであると同時に、食欲をそそるものとなった。 これまで首都モスクワの洗練された料理は、輸入食材と結びけられていたが、禁輸措置が多くの高級レストランに影響を与えた。

あるレストランのオーナーは、「禁輸措置が発動される前までロシア人は外国の食べ物のほうが優れていると思っていました。でも私たちは今、自分たちにあるものを誇りに思っています」と語っている。CNNが伝えた。

「あなたが食べなきゃいけないロシアの伝統的な料理」に興味はありますか?





米国の好戦派が衰退し 独自で判断できないアベは 暴走の度合いを強めた


 安倍晋三首相を操っているのはネオコンの中心グループに属しているI・ルイス・リビーだと言われている。

このリビーをエール大学で教えていたのが1992年に世界制覇プランを描き上げたポール・ウォルフォウィッツであり、安倍がそのプランに荷担するのは必然だった。そのネオコンを中心とする好戦派の力が衰えた現在、安倍政権は暴走の度合いを強めている。

 
 
安倍が頼ってきたアメリカの勢力が権力抗争で劣勢になり、言論統制の強化を図っている。

アメリカの有力メディアが手先になっているほか、11月23日にはEU議会が「ロシアやイスラム系テロリスト・グループからの反EUプロパガンダ」に警鐘を鳴らす決議を採択した。

同じ日にドイツのアンゲラ・メルケル首相はインターネット上で流れている「偽情報」によって人びとの意見が操作されていると発言、そうした情報を規制する必要性を訴えたと伝えられている。力が急速に衰えている彼らは社会に残っている民主主義的な要素を破壊、支配システムを維持しようと必死だ。

 

力が急速に衰えているアメリカの好戦派は社会に残っている民主主義的な要素を壊しにかかっている。

第2次世界大戦が終わった直後から情報操作の体制を整え、1970年代から通信傍受の能力や監視体制を強化してきた。



ソ連消滅後は露骨な軍事侵略をアメリカ支配層は開始、イラクでの戦争が泥沼化した後は1970年代から80年代と同じようにサラフ主義者(ワッハーブ派)やムスリム同胞団を中心とする傭兵集団を使うようになり、それも破綻している。

 

 狂犬のようなアメリカに従っていれば、何をしても許されると考えてきたのが日本の支配層だ。

1932年の大統領選挙で日本を操っていたウォール街の勢力はニューディール派に主導権を奪われ、日本は中国との全面戦争に突入する。1933年の国際連盟脱退は象徴的な出来事だった。今、日本は似た状況の中にいる。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201612010000/










 

私には見える /  届かない プーチンのメッセージ

2016-10-23 16:40:44 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ


アノニマス・私が見ているものが、あなたには見えていますか?



なお動画は一部、受け止め方にとっては酷な場面があるかもしれません。
閲覧の際はご注意ください。








私には、考えることと団結を求める叫び声が見えます。兄弟たち、そして姉妹たちよ。時間は短く、私たちは同じ状況にいることを伝える必要性の高さを、ここにお見せしたいと思います。


肌の色や違いに関わらず、すべての人は私たちを作り出した土地を尊敬するべきであり、自分たちに忠実であり続けて「世界の子ども」であることが、次の世代によりよい将来をもたらすことになります。


次の動画で、私たちが目の前に見ているものを観てください。











あなたには私の見ているものが、見えていますか?



私には、地球上に生きる70億人の人間が見えます。

私には、毎日、飢餓から死んでゆく3万人の子ども達が見えます。



私には、半裸状態に自分をさらけ出し、魂を売り渡しているスーパーモデルが見えます。

私には、毎日100万ポンド(約453.6トン)の食料が捨てられるのが見えます。

私には、人間らしさがなく、感覚を麻痺させるテレビ番組や映画が見えます。

私には、お金や資産、権力のための冷血な殺人が見えます。





私には、10万年分の有毒な劣化ウランが見えます。

私には、地球からその生き血である石油が吸い上げられているのが見えます。

私には、幻想の土地に住んでいる40億人の人間が見えます。





私には、個人の金銭的な利益のためだけに、大企業の行う犯罪が見逃されているのが見えます。

私には、軍産複合体が世界規模で大虐殺を行っているのが見えます。

私には、毎年40億ポンド(約181万トン)の有害な工業汚染が作られているのが見えます。





あなたに、私が見ているものが見えますか?



私には、人間によって作られた病気が、製薬企業によって広げられているのが見えます。


私には、不調和、混乱、死と欺瞞が見えます。

私には、完全に機能している携帯電話が毎年20万台が廃棄されているのが見えます。


私には、世界的な銀行カルテルが、大衆を統制する目的で不換通貨を印刷しているのが見えます。



私には、アメリカの税金の50%が軍事目的で使用されているのが見えます。

私には、地球上のあらゆるものの51%を所有し、運営している民間企業が見えます。

私には、これらの民間の大企業に奉仕している政府が見えます。




私には、民間企業による大規模な搾取と自然の資源の無駄遣いが見えます。

私には、民間企業が「計画」と呼ぶもので、廃頽のようにしか見えないものが見えます。




私には、フッ素によって汚染された水の供給が急速に消えてゆくのが見えます。


私には、世界に向かって毎日、嘘をついている大企業の広告が見えます。

私には、さらなる不必要な消費活動や利益をもたらすためだけに、海の生命が侵されているのが見えます。

私には、地球上の原生の森の80%がいまや失われてしまったのが見えます。




私には、親でいること、知識を持つこと、自由であることなどではなく、物質の消費だけに基づいたシステムの中に生きている人が見えます。

私には、10万種類の有毒で人工的な化学物質と有機化合物を混ぜ合わせ、有毒な食べ物や商品、製品が作られているのが見えます。



私には、強制的にダイヤモンドを採掘させされることを拒否したために指や手を切断された小さな子ども達が見えます。

私には、一時的で個人的な利益のためだけに、1%の人間が残りの99%の人間をだましているのが見えます。




私には、見捨てる他に道はなさそうな世界の経済システムが見えます。




「現実を無視することはできるでしょう。

でも、現実を無視することによって生まれる結果は、無視することはできるものではありません。

Ayn Rand」




(翻訳終了)




****


【コメント】

人間はそれぞれの自分の世界観、リアリティ(現実)の中で多元的に生きていますが、私の現実感は、アノニマスが動画で端的にまとめてくれたものに非常に近いものです。


世界各地で問題が起きていますが、その問題の多くには国境はありません。



そして地球としての問題が山積する中、多くの科学者らが、地球は滅亡の危機に瀕しているという警告を立て続けに発しています。私も科学者に言われるまでもなく、毎日のニュースを見ているだけでそう思います。


http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12009835449.html







プーチンのメッセージ



好戦的であることをやめない米に露政府は 空母をシリア沖に派遣して応戦の準備



賄賂でアメリカ支配層の傀儡になっているEUの「リーダー」から見ると、「凶人理論」や「狂犬戦術」が通用しないロシアは自分たちの富と地位を危うくする存在


アメリカの支配層に屈してくれないと困ると思っているだろう。




9月28日にロシアのウラジミル・プーチン大統領は国連の安全保障理事会で演説、その中で


「民主主義や進歩の勝利ではなく、暴力、貧困、そして社会的惨事を我々は招いてしまった。

生きる権利を含む人権を少しでも気にかける人はいない。こうした事態を作り上げた人びとに言いたい:


あなたは自分たちがしでかしたことを理解しているのかと。しかし、誰もこの問いに答えないでしょう。


うぬぼれや自分は特別で何をしても許されるという信念に基づく政策は、捨てられることがなかった。」

 

その2日後、9月30日にロシア軍はシリア政府の要請に基づいて同国内で空爆を開始、アル・カイダ系武装勢力やダーイッシュを本当に攻撃、戦況は一変してしまった。


ロシアはヒラリー・クリントンが大統領に就任することを見越して応戦の準備を進めているように見える。


(櫻井ジャーナル)











多極化・アサンジとヒラリー・米の内部/空に浮かぶプーチン/南京虐殺再検証

2016-10-19 15:29:39 | 魂の戦い アサンジ スノーデン ドゥテルテ

(田中宇 ブログ まとめ)


 米同盟諸国が中露を敵視してきた最大の理由は、諸国にとって中露が脅威だからでなく、米国が中露を敵視している以上、同盟国もそれにつき合う必要があったからだ。


経済

経済面でも、FRB(連銀)などの米当局は、リーマン危機で壊れた債券金融システムを、蘇生させるのでなく、QEやマイナス金利によってバブルを再膨張させて不健全に延命させており、今や延命策も行き詰まりが顕在化し、いつバブル大崩壊が起きても不思議でなくなっている。


TPPやTTIPといった貿易の新体制づくりも、日本などの同盟国が米国に譲歩を重ねて実現に協力したのに、米議会など米国自身が消極的で、TPPもTTIPも廃案に追い込まれそうだ。
ドイツの副首相(左派。Sigmar Gabriel)は先日、TTIPの交渉決裂を宣言した(右派のメルケルはまだ未練があるようだが)。




アサンジとヒラりー


☆ ウィキリークスの背後には ロスチャイルドの影 とも言われています。
ウィキリークスが 完全に正義 と 捉えている人は多いですが、 なぜ、ヒラリーバッシングを これだけ 堂々とできるのか、もしかして、米内部との連携があるのではないか、そんな 感じがしていましたが ・・・




▼ロックフェラーがこっそりトランプを支援??

 トランプが意外と健闘しているのは、彼自身の個性もあるだろうが、それ以上に私が注目するのは、第二次大戦後、軍産に席巻されて軍産に鞍替えしたかに見せつつも、好戦策の大失敗を誘発して軍産の力を削ぎ、覇権構造をもともと希求していた多極型に引き戻そうと裏で画策し続けているロックフェラーやCFRなど「隠れ多極主義」の勢力が、こっそりトランプを支援し続けているのでないかということだ。



隠れ多極主義者



「隠れ多極主義者などいない」と思いたい人もいるだろうが、それは間違いだ。

たとえばオバマは、隠れ多極主義者である可能性がかなり高い。


オバマは13年に、軍産が用意した「カダフィ打倒後、リビアの化学兵器サリンをシリアのアルカイダ(ヌスラ)に渡して市民を殺傷させ、それをアサド政権のしわざと言って濡れ衣をかけ、アサドの軍を空爆して政権転覆する」というシナリオにいったん乗り、

米軍機を派遣してアサド軍を空爆する直前まで行きながら、土壇場で空爆を白紙撤回し、シリア内戦の解決を全部ロシアやイランに任せる策に転換し、露イランの台頭を誘発している。


 
好戦策をわざと劇的に失敗させ、結果的に多極化を推進するのが、ニクソン以来の米国の隠れ多極的な戦略の典型であり、オバマのシリアでの「失敗」も、このパターンに見事にはまっている。


イラクの大量破壊兵器の不存在が事前に明白だったのに(意図的に)ちんけなウソ証拠(ニジェールウラン問題など)しか用意せず、大量兵器があることにして03年のイラク侵攻をやり、あとで見事にウソがばれるようにしたブッシュ政権(チェイニー副大統領)も隠れ多極主義の可
能性が高い。このように、潜れ多極主義の伝統は、米国の上層部で脈々と受け継がれている。



☆ オバマ、ケリーに対しては、無能である という一つの姿勢で、結局、露中イランに、中東を引き渡す策、ということかもしれないと感じたことがあります。
スプートニクから 短い記事で ケリーも 敵に囲まれている と書かれていて、オバマの暗殺を心配するような文もありました。

けれど、ブッシュに関しては、もう ここまでくれば、たんに 悪魔の頭領にしか 感じませんが ・・・」




米国の上層部は全員が軍産であるかのようだ。しかしそこには、熱烈な軍産支持者のように見せながら、実は軍産の策を過激にやって失敗させ、いずれ軍産を潰そうとする「隠れ多極主義者」が、かなり混じっている。

 戦後の歴代大統領のほとんどは、面と向かって軍産と対立することを避けてきた。最初に軍産と正面切って対立したケネディが惨殺されたからだろう。



☆ 田中宇氏も 櫻井ジャーナルも マスコミに載らない海外記事も 「トランプ 正」ですが、わずかに、本当にわずかに、そうとは捉えていない記事もあります。


素人の私は、トランプが 善 正 とは なぜか 感じない。

話は飛びすぎますが、オバマは 最後の 「アメリカ株式会社」の 大統領では ないのかなぁ ・・・ と。 
つまり アメリカ合衆国の大統領は、これからも 続くのか ・・・


州が 独立していって、大アメリカは もう なくなっていっても よいのではないか。

先住民を大虐殺したカルマは ある形 をもって 清算するとき ・・・

そうは いかないでしょうか (笑)

つまり 田布施の支配も そうであってほしい という 願いです。


ヒラリーバッシングは もし アメリカはすべて その背後にいるのなら ありえないことと 感じます。





空に浮かぶプーチン





Creepy Moment Putin's Face Appears Over New York



こちらは今年の夏に騒がれていた動画。ニューヨーク上空を飛行する鳥の群れが一瞬、人間の顔のような形になっています。しかもそれがプーチンに見えた人が多かったようで、「吉兆か凶兆か」なんて考えている人もいましたが。


http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12104552070.html





[本澤二郎氏]中国吉林省公文書館資料シンポ、安倍自公内閣に痛撃~日本軍自身の手で書かれた南京大虐殺の証拠


関東軍が証拠隠滅のために焼却するはずだった膨大な資料が、ソ連軍の南下によって残り、その一部が出版されたとのこと。

そこには憲兵隊司令部自身の記録で、南京人口100万人が、大虐殺の後30万人に減少したと書かれているとのこと。

南京大虐殺が現実にあった事が、日本軍自身の手で書かれた証拠資料で明らかになったようです。今後世界中の学者がこの資料を研究することになり、真相が明らかになることでしょう。



南京大虐殺、従軍慰安婦問題に様々な意見があるということは理解しています。しかし大切なのは事実なのであって、まずそれを明らかにすることが大事だと思うのです。この時に過去を正当化したり、特定の民族に対する排他的感情が優先してはいけないのは明らかです。



悪人の考えというのは、嘘も100回言えば真実になるというものですが、こんなことはあり得ません。一筋の光が当たれば、嘘は直ちに暴かれてしまいます。私たちは現在ウクライナで起こっている出来事に関して、アメリカ・ウクライナの嘘が暴かれているのを見ているところです。

日本もクズのような連中の嘘がこれから暴かれていくことを望みます。




本澤二郎の「歴史の真実」(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院が主催 安倍自公内閣に痛撃(1)






転載元より抜粋)
「ジャーナリスト同盟」通信 14/9/6


<極右政権の歴史の美化・嘘は通用しない>


戦後69年、2014年9月1日の北京は珍しく雨模様だったが、東西を走る長安街の一角にそそり立つ社会科学院のビルは、国際学術討論会で熱く燃えていた。


新華社通信やCCTV・光明日報など北京を代表する報道陣が殺到した。「吉林省公文書館秘蔵の日本中国侵略資料国際学術討論会」が同日、朝から夕刻まで熱心に繰り広げられたからである。



吉林省公文書館の関東軍資料でまとめた「鉄証如山」というタイトルの分厚い本を手にした。証拠資料のごく一部を本の中に載せてあるだけで、手に取った人を圧倒する歴史の重みを感じることが出来る。

正に歴史の真実そのものである。隠しようがない。歪曲・ねつ造は不可能である。石原慎太郎のような極右が、どんなに「南京大虐殺は幻」と繰り返し大嘘をついても、過去を封じることは出来ない、無駄なことである。




<関東軍保管の書類>


敗戦時の日本の天皇制国家主義の勢力は、天皇制の存続と免責に狂奔、敗戦処理に失敗した。


広島・長崎に次いでソ連軍が、関東軍に襲いかかった。この時点で、大本営は侵略戦争関連の膨大な証拠隠滅を指令したが、ソ連軍の急襲が其れを阻んでしまった。焼却処分されたはずの証拠が、関東軍の本拠地で見つかっていたのである。

その一部が出版されたのである。日本の歴史研究者は「鉄証如山」(吉林省出版)を取り寄せて、ぜひとも改めて中国侵略の暴走に焦点を当てて見てほしい。



南京大虐殺や生体実験の悪魔の医師団・731部隊、そこへと投げ込まれる中国人捕虜など、加害の事実が証明されている。


本澤二郎の「歴史の真実」(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院主催 安倍・自公政権に痛撃(2)
転載元より抜粋)
「ジャーナリスト同盟」通信 14/9/7



<関東軍の公式見解>


吉林省公文書館秘蔵の資料公開によって、日本の右翼の学者・新聞テレビ関係者らは、もはや史実をねつ造・歪曲することは出来ない。

南京大虐殺や731部隊の生体実験、慰安婦・性奴隷に蓋をかけることは不可能である。ことほど吉林省の資料公開は、関東軍憲兵隊司令部が作成した決定的な証拠である。


関東軍保管資料は、まさに超1級、しかもそれを出版したことで、世界の学者が目を通すことが出来る。皮肉にも安倍・自公極右政権の誕生が、歴史の真実を暴いたことになる。




<南京人口100万人>


中国政府は南京の大虐殺人口について、30万人と公表している。これに対して、日本の右翼は「当時の南京に30万人はいない」と反論、あまつさえ「証拠を見せろ」と反撃、歴史教科書から事実上、抹殺させてしまった。 いまの中学・高校の歴史教科書には、南京大虐殺という名称さえ使わせない。確か南京事件と小さく載せているにすぎない。


実際は、憲兵隊司令官の報告書の中に「南京人口100万人」が繰り返し記述されている。



<大虐殺の後に30万人>


憲兵隊司令部の記録によると、大虐殺が強行された後の南京市の人口が30万人である。細かいことに目が向く日本人である。日本侵略軍は現地に自治委員会を設置して、市民活動を掌握した。そのことも憲兵隊の主要任務だった。



多くが殺害され、一部が逃亡したが、大虐殺で100万人の南京市が30万人に減少した。現地憲兵隊司令官の報告書は、そのことを後世に伝えている。

安倍後の政府は困惑するだろう。言えることは、金で歴史の真実を手にすることは出来ない。


以上、転載終了。
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証拠を見せろ!とうるさいハエども!

証拠がないなら事実もないとはならんだろうが!

証拠が見つかったら見つかったで、わざわざ証拠を記録するなんて腑に落ちない、といってくる。



今回の記録は、虐殺の詳細を記録したものではなく、「南京人口100万人が、大虐殺の後30万人に減少した。」という記述である。大虐殺を行ったという記述はあるが、その内容はオブラートに包んでいる。

http://ameblo.jp/s080226/entry-11926554388.html




☆ その後 運転手として南京に行き 虐殺を つぶさに見つめた 日本人の 記事が 公表されています、

虐殺が あった なかった という 問題は はるかに通り過ぎて、

まさに 天皇の軍隊は 悪魔の軍隊。


それはすべて 維新から 始まった。


見つけたのが ソ連ということで ソ連/ロシア 悪魔化は このことも 関係あるのかもしれませんね。


日本人も被害者ですが そのことを 自覚できない 無知。 悪魔の軍隊は 日本軍と呼ばれたのですから
理屈抜きに 謝罪する 魂を もちたいと思います。


それが この国に生まれた 課題ではないのか ・・・ 魂は 永遠に 日本 では ないでしょうから。