幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ドラグナー1型リフター装着タイプ

2011-07-24 00:10:18 | 趣味

ダンバイン改造が半年続いたせいなのか、非常に楽な工作作業でした。

接着剤は使いましたが、普通に組み立てるだけとういのは、塗装メインでサクサクと進行するので、久しぶりに頭を使わずに楽しく作業できました。

台風の関係で気候も爽快で、作業環境も最適な日々が続いています

110723_1659041 カスタムと比べると、ちょっとスッキリし過ぎているような感じです。

リフターですが、主翼部は普通に組むと後々垂れてきそうなので、一応部分的に細工をしてあります

嫁さんからは、フランス国旗みたいな感じと言われました。





110723_1659521 リフターの装着方法が良く分からなかったのですが、本体のバーニアカバーが、リフター本体にすっぽりとハマるとは思っていませんでした。

一応主翼・副翼共に折り畳めるようになっています。

リフター自体が結構大きいので、バランス的な面が気になっていたのですが、意外と軽く出来ていて、全く問題はありませんし、本体との接続も良好です





 

 


110723_1657201 リフターを外すと、ノーマルのドラグナーになります。

この状態でも、シリーズの最初のキットとして発売されていますが、リフターが無いと下半身のボリュームに対して、腕部が貧弱に見えてしまい、ちょっと手を出したくないキットに思えます。

空を飛ぶのが男のロマンですので、マジンガーZ以降メカは羽根が有ると無いでは、私の中では魅力が半減してしまいます、やはり何でも良いから空を飛んでいて欲しい所です

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1/144 ブラッカリィタイプ

2011-07-23 00:47:08 | 趣味

これを造りたいが為に、超合金魂にまで手を出す羽目に…

ザブングルキットがスナップフィットというのは、ある意味感動しながら造ってみたのですが、殆ど色分けされていて簡単に完成してしまいました。プラキットというよりは、昔発売されていたLMモデルに近い感じのキットです。

110717_2002221 ザブングルとウォーカーギャリアの中間のようなデザインで、どちらかというとスマートなギャリアといった感じで、殆ど主役メカ的にカッコ良いです。

可動は、流石に現代のモデルなので良好ですし、スタイルも申し分ないのですが、これの完成に合わせてザブングルとギャリアを造り直さないと、並べた時に違和感が出ます。

そんな訳で、近い内に1/144サイズでザブングルとウォーカーギャリアの、改修作業を兼ねた造り直しを行う予定です

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1/144 ガラバゴスタイプ

2011-07-22 00:57:09 | 趣味

これはシリーズ中一番大きなキットになるのですが、ちょっと大雑把過ぎて、デザインは気に入っているのですが、模型としてはあまり面白くなかった気がします。

全体的に蛙のようなイメージもあり、戦闘専用の機体なのですが、強そうに見えないのが気にかかります

110717_2003551 劇中でも後半に登場したので、あまり活躍の場も与えてもらえず、新型という事で二機しかなかったのも問題になっています。

結構武装面は充実しているのですが、どうもキットやゲバラが搭乗すると強力な機体になれない定めの様で、可哀想な役回りになっています。

可動面と安定性は、非常に満足できるキットですので、シリーズで並べたい時には是非一機は造ってみてください

しかしこの時代の各社のキットって、何故に終盤になると手抜き工事のようなキットが増えてくるのでしょうか?予算の関係か、やる気が無くなって行くのかが疑問です。

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1/144 カプリコタイプ

2011-07-21 01:02:17 | 趣味

ザブングルのメカの中で、これだけは何故か細身で、ちょっと違和感を感じていましたが、デザイン的には有りなものなので、良いのではないかとも思います。

劇中でギャリアのバズーカを撃っていましたが、あれだけはどうにも似合わなかった気がしました

110717_2003031 塗装はパッケージアートに準じてみましたが、結構どんな感じで塗装しても様になりそうです。

関節部は無改造でも、可動部に余裕がある構造なので、自由度のあるポーズを付けても安定します。

肘関節のシリンダーが可動したりして、造っていても楽しいキットです。

頭部に機銃座があったり、背中に荷台が付いているのに、あまり変な感じもせず上手くまとまっているのが気に入っています

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1/144 ダッカータイプ

2011-07-20 03:44:14 | 趣味

思い起こせば、このキットがザブングル第一弾キットでした。

1/100に至っては、当時ポリキャップ仕様になった記念すべきキットで、足首にサスペンション用のスプリングまで付いていたのが、画期的で非常に面白かったのを憶えています

110717_1952501 劇中に登場した回数も、主人公機並みに多かったので、物語の大型メカとしては一番ポピュラーな機体ではないでしょうか。

右手が鉤爪で、左手がガトリングガンという、左右対称の腕部も機能的に考えると上手く出来ているようです。

現代で考えると、大型トラックのような位置づけになるようなメカで、普通に4人程乗りこめて、移動手段としても重宝出来そうです

このキット意外と塗装に手間がかかります。

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