昨日可動チェック等をやっていて、数点気になる点があったので記載しておきます
先ず一点目ですが、ガナーウィザードを装着した状態で、収納状態のビーム突撃銃を、リアスカート部にマウントしている画像があるので、どうやれば可能なのかを実験してみました
通常の直立状態でやろうとしても、ビーム突撃銃の銃身がガナーウィザードの大容量エネルギータンクに干渉し、可動させたドラム型のマガジン部が、オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲の可動部分に干渉します。
ギリギリで干渉しない様にするには、画像の様に腰の可動位置で、上半身のみを前屈姿勢の様に倒せば、何とか隙間に収めることが出来ます。
二点目ですが、サイドスカートアーマーの裏側が、高性能炸裂弾の取り付け用の為か、かなり出っ張った造りになっています
太腿の上部外側は、股関節との接続用のジョイント部になってるので、窪んた形状になっている為、画像の右脚部の様に直立状態だと、出っ張った部分が上手く収まっています。
画像の左脚部の様に、脚部を広げる動作をすると、サイドスカートアーマーは跳ね上がった状態になってしまいます。
細かい事ですが、折角良く出来たキットなので、格好良くディスプレイしておきたいと考え、色々とチェックしてみました
当家では、画像の状態でデスティニーガンダムの横に並べて飾る予定です。
久しぶりのMGでしたが、技術の進歩とパーツの向上を確認出来て、色々と楽しかったです。