会計事務所を変えたら、例年より2か月早く決算書が出来上がり、おかげで銀行回りも早めに終了して、同時に色々と片付けられたので、久しぶりに週末が暇になりました
どこでカットするかと、どういうラインにするかで、色々と参考にしてみたのですが、みんな違い過ぎて分からなくなりました
とりあえず脛側の上下ラインをカットして、後は成り行きでモールドに沿ってカットしました。
キットの状態でも、変形時にローバーのカバーになるラインでは無いので、見た目重視で小型化して良いと判断します。
バイザーとミラーに該当する部分は、くり抜いて透明プラ板を貼りました
キットの配色だと、下地シルバーでクリアーイエローですが、近年のザブングルに合わせてクリア―グリ-ンにします。
頭部はカットした側面パーツと、中央部との間にプラ板を貼る予定ですが、バイザーの下地処理があったので、塗装終了してから加工します。
胸部ですが、腕部の肩軸可動部に、前後のスイングをさせようと思うので、側面パーツを加工します
頭部の接続方法は、まだ検討中なのですが、ガンプラのポリパーツを使ってみようかと考えています。
見た感じでは、使えそうなのですが、実際に使ってみると、小さかったりモールドが気になるようなら、造り直そうと思います。
胴体部は最初のカット状態で、幅詰めをしたら細くなり過ぎたので、再度センターに3mm程足して造り直しました
脚部の太腿上部のパーツも、数ミリ詰めたら、可動軸が崩壊したので、下半分を造り直して短くしました。
これ以上短くすると、回転時に股パーツのセンター軸と干渉して動かなくなるので、この辺りが限界です。
胴体パーツを、回転と左右へ可動させる為、股のセンター軸を3mm程削って、新しい可動軸を付けました
画像のような可動をしますが、この可動をさせる為には、腰パーツの空間は現状の状態のまま空けておかないと無理です。
回転だけでも良かったような気もしますが、どうせなら最近のHGクラス並みに可動させようかと思い、ちょっと弄ってみました。