1961年(昭和36年) は、まだまだ米ソの東西対立の真っただ中、ソ連が初の有
人宇宙飛行を成功させ、あの有名な「地球は青かった」の言葉が生まれた。
一方、韓国では軍事クーデターが発生し、この翌年にはいわゆる「キューバ危機」
が起こるなど、全てが東西の対立が激しく、世界が何やらきな臭い情勢にあった。
我が国も、高度経済成長に伴う「岩戸景気」が陰りの極みを迎え、そんな中で室
戸台風が、各地に大きな爪痕を残した年でもあった。
「歌は世につれ、世は歌につれ」と言うが、歌謡曲にもそんな時代背景が何となく
読み取れる様な気がする。
昭和61年の、邦楽ヒットランキングトップテンから、またまた、数曲をUPして見ま
した。
1位
君恋し:フランク永井
3位
ガラスのジョニー:アイジョージ
6位
上を向いて歩こう:坂本九
7位
北帰行:小林旭
8位
コーヒールンバ:西田佐知子
今日も、良い一日であります様に
上を向いて歩こう・・
聴いたことがあります、
いい曲ですよね。
あとは、その時代風でよかったです・・・、。
唄はそのときの世の中の
合わせ鏡ですね^^・
どの曲も、わが青春の時を思い起こします。
「上を向いて歩こう」
今の時代にも通じる詩
言葉が綺麗です。
やはり、素晴らしいものは
いつの時代にもあうのですね!
邦楽も昔の歌は、時々の味があってすきです!
にも合う詞はたくさん有りますね!
上を向いて歩こうU+1F3B5、この歌には大変な時
期に、励まされました。
Kao さんが、ゴールデンボンバーのうたで
テンション上がるのと同じです!