情報によると鳥取県米子市の「水鳥公園」の白鳥は、既に2月15日頃から北帰行を始めていると言います。 当地の水田にいるコハクチョウも、連日近くの田んぼに出掛けて稲穂を食べて、帰り支度の体力温存に努めている様です。 水田から約300m程も離れた田んぼにこうして毎日通っています。
ここに来て一つの気付きがありました。 コハクチョウは水田から10数羽程度が田んぼに向かって一斉に飛び発つのですが、飛び発つ直前の合図として、首を伸ばして飛び発つ方向を指し示す様です。 従って「飛翔」のシャッターチャンスも、首を伸ばした直後にカメラを構えればいい訳です。
あと数羽を残すだけとなりました。
日が変わって2・26の夕刻、既に陽は落ちてきていると言うのに、水田には一羽の白鳥も居ません。 今朝、北に向かったのでしょうか。 明日また確認して見たいと思います。
≫首を伸ばして飛び発つ方向を指し示す
そんなことにもお気づきになるとは・・・
日々の観察の賜物ですね。
私も来年、参考にさせて頂きます。
またコハクチョウが来てくれると嬉しいです。
ハヤブサ、二年ほど見ていませんが、精悍な顔つきですね。
野鳥たちの写真、楽しませて頂いております。
コハクチョウのプロポーション、すばらしいですね。
見とれるばかりです。
目の手術後の経過は、いかがでしょうか。
暫くは無理をなされませんように。
白鳥がいなくなって夕陽
どことなく寂しさを感じます
白鳥たちも北へ帰ったのでしょうか
若い頃小林旭のファンでした
たまたま今朝 小林旭の歌をyoutubeで聞いたことでした
鳥を撮りだしたのは、確か昨年の9月頃からでした!
近くに白鳥の来る水田がありますので、白鳥をメィーンに随分撮りました。
小林旭、石原裕次郎は私も若い頃、よく聴いたものです。
あれだけ渡来していたハクチョウも6羽見付けただけでした。 当地方も北に向かって旅立って行ったのだと思います。 今までにない、ちょっと寂しさを感じています。
このところ右目の手術をした関係で、ブログも写真を
UPして、小さな字は余り見ない様にしています。
次は左目の手術を控えていますが、白内障の手術はさしたる痛みもなく、順調に来ています。
歳を重ねると言うことは、この先、ゆっくりと歩きなさいと言うシグナルなのかとも思っています。