いつもの公園へと続く散歩道、両脇の歩道のメイプル並木も、ここ数日の
間にすっかりと紅葉して、一段と秋の深まりを感じる様になって来ました。
枯葉の舞うこの季節になると、イブ・モンタンの『枯葉』が思い浮かびます。
この「枯葉」にはフランス語バージョンとアメリカ・バージョンがありますが、
私はフランス語バージョンが、雰囲気があって好きです。
枯葉 フランス語訳
思い出してほしい
僕たちが愛し合い、幸せだった頃を
あの頃 人生は今よりずっと美しく そして太陽は光り輝いていた
箒の周りを枯葉が舞う季節になっても
ほら 忘れてはいないさ
枯葉が舞い集まり
思い出や後悔も集まってくる
やがて 北風がすべてを
冷たい夜の闇の中に運び去る
僕に歌ってくれたあの歌…
あの歌は、僕たちのことを歌っているようだ
君は僕を愛して、僕は君を愛していた
僕達はいつも一緒だった
君は僕を愛して、僕は君を愛していた
やがて時は やさしく 静かに
恋人達に別れをもたらす
そして 砂に残った二人の足跡を
波が消し去ってゆく
イブ・モンタンの「枯葉」
初めて聞きましたが、ロマンチックな
歌ですね。・でもさびしい・・
失恋の歌ですものね。
楓がもう色づきましたか。
早いですね。
こちらはまだまだ紅葉していません・・。
御元気そうでよかったです^^
元気にやってます!
その後打ち身の具合どうでしょうか?
メイプル並木は一番早く紅葉します。
ちょうど今が盛りで、とてもきれいです。
フランス語分かりませんが、モンタンの枯葉いい
でしょう!
やはりこの歌、秋によく聴きます。
若き頃の恋愛を追想する歌詞に泪してます
波よ~なんて事をしてくれるの
この足あとを消さないで~二人の為にも
永遠に・・・と叫びたい気持ちです^^
バラードの曲は秋に似合いますね
鮮明に思い浮かんできますね!
Sakurabanaさんは、大恋愛の思い出が、、、
枯葉は、ビッタリの曲の様ですね。
それにしても、あれから何度の秋が過ぎ去っ
たことか、、、
ベンチに座る人たちにもそれぞれの人生ドラマがあるのでしょう。
イブ・モンタンの歌も素敵です。
こういう切ない歌詞だったんですね。
歳を重ねた渋みというか、色々な経験が歌に表れるんですね~。
歳をとるのもいいものかもしれないと思わせていただきました。
日々が、年輪として顔に刻まれますね。
私は、そんなお年寄りさんの顔、大好きです。
この赤く色付いたメイプルの様に、まさに人間にと
っての実りの秋ですからね。
まだまだ、新たに芽生えてくる子供達の、将来を暖
かく見据えてやらねばなりませんから・・・・