のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

母の月命日。二ヶ月はあっという間。

2013年11月15日 18時27分16秒 | Weblog
母の月命日です。
今日で亡くなって二ヶ月となりました。

やっぱそういうのってあるんですかね。
母の夢を見ました。
何故か自分の衣類を整理していて。
「あとのことも考えなきゃねー」
と意味深なことを言う。
孫のこととか馬鹿話をしたり。
夢といえども楽しいひとときでした。

うーん。
冷たい人間なのかなあ。
いまだに、辛いとか、悲しい寂しいとか、そういう感情が生まれないのですよね。
母は私の胸の中で生きている。
亡くなったとしても、無くなってはいないのです。
お墓にも入ったし。
成仏させてあげなきゃとは思うのですが。
やっぱり私の中に母は存在したまま。
私が生きている限りこの状態は続きそうな気がします。
何故そんなことが言えるのかというと。
二十年以上前に亡くなったおじいちゃん。
3年前に亡くなったおばあちゃん。
ふたりともそうなんですよ。
いまだに私の中で生きている。
辛いも寂しいもない。

思い出がいっぱい。
今日も夢の中で母は笑った。
私も笑った。
その笑顔を継いで。
これからも。
笑顔と感謝を忘れずに生きていく。

自分を責めない、変えよう。

2013年11月14日 11時17分16秒 | Weblog
自分を責めない。
たとえば心の病の治療には重要なこと。
不幸を不都合を、すべて他人のせいにしろということではない。
自分を責めるな。
責めるなら変えよう、替えよう。

そんなに簡単には変われない?
ごもっとも。
じゃ、今のままのほうが幸せなのですか。
今、苦しいのなら。
変わる勇気を。
替える勇気を。
一歩踏み出す勇気を。

現状に不安不満があるのに、変われないって立ち止まっている人。
立ち止まったまま苦しいってもがいている人。
変わるのは大変だ、勇気も要る。
それでもね。
他人のせいにしている限り、自分の力では現状は変えられないんだ。
世の中が悪い、政治が悪い、誰々が悪い。
それは事実なのかもしれないけれど。
自分の力で変えられるのは最終的に自分だけ。
世の中を、政治を、他人を。
変えられるし、変えたほうがいいのかもしれない。
それよりもさ。
自分が変わったほうが、自分を変えたほうが、手っ取り早いよ。
今日問題のあることで、明日法律を変えられますか?
自分を変えることなら、明日から、いや今から、できるのではありませんか?

人間は弱い。
変わろうと決意しても。
くじけてしまうことは多々ある。

「ええねん」
作詞 トータス松本
作曲 トータス松本
唄 ウルフルズ
歌詞より引用
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後悔しても ええねん
また始めたら ええねん
失敗しても ええねん
もう一回やったら ええねん
前を向いたら ええねん
胸をはったら ええねん
それでええねん それでええねん


<<<---
引用終わり

変わろうよ。
変えようよ。
何度くじけても。
立ち上がろうよ。
諦めない人に。
なろうよ。

トイレ掃除は救世主

2013年11月13日 04時55分19秒 | Weblog
毎朝のルーチン。
起きて。
トイレに行って。
顔を洗って。
体重を測って。
ヨーグルトを食べて。
コーヒーを飲んで。

そしてこの先が重要。
毎朝トイレ掃除をする。
欠かせない日課だ。

汚いとか。
嫌なこととか。
そうは感じない。

綺麗ですよ。
うちのトイレは。
フタくらいだったら舐められます。
ま、舐めませんけど。(笑)

トイレ掃除が日課になってから。
幸せが一段増した。
気のせいじゃない。
生活に、人生に、向かう姿勢だよ。

トイレの神様っている。
トイレの綺麗な家には幸せが宿る。
そして明日も明後日もずっとずっと。
この習慣を続けていきます。

当たり前を守れない人がいる悲しさ

2013年11月12日 04時48分25秒 | Weblog
本屋さんに行きました。
本が買いたくて入ったのではありません。
トイレが我慢できなくなったのです。
店員さんにトイレを借りる旨伝えて用を足した。
本を買うために入ったのではなかったが、礼儀として本を一冊買った。
まあ面白そうな本があったし、散財とは思わない。

その本屋さんの張り紙。

万引きはいけません

これって当たり前なんじゃ・・・?

あのー・・・
これってわざわざ書かなきゃいけないことなのですか?
早い話が「法律違反はいけません」「マナー違反はいけません」ってこと。
コンプライアンス、当たり前の話だ。
それをわざわざ目立つ場所に張り出さなければいけない。
そういう世の中なのだいうこと。
少し悲しくなった。

お馬鹿さんがいる。
文字通り確信犯の犯罪者がいる。
最低限のマナーを守れない人間がいる。
嘆かわしいでは片付けたくないけれど。
本当に悲しい現実である。

「ごちそうさん」追いついた!

2013年11月11日 05時02分03秒 | Weblog
表題の通りです。
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」
溜まっていた録画をこの土日で見切って、晴れてリアルタイム視聴できるようになりました。
これで姉ともこの話題で話せる。
今まではさ。
「ダメダメ禁止!」とか言って、ストーリーネタばらし、輪の中に入っていけなかった。
これからは皆さんと話せるようになります。

リアルタイム視聴になるといっても朝は観られませんね。
朝の一番慌ただしい時間帯なんで。
昼の放送か録画を観るかです。

杏さん演じる西門め以子(旧姓:卯野)
前向きですね。
超前向き。
そして明るい。
超明るい。
人間として学ぶべき点が多い。

主婦というと「家に閉じこもって」みたいなイメージもあるけれど。
め以子は日々家事をこなすだけの生活も、創造性豊かな「仕事」にしている。
なんでも物事は取り組む姿勢で変わってくる、変えることができる。

主婦に限らずです。
退屈だ、つまらないと思えばなんでもつまらなくなる。
本当につまらないと感じることだったら続けることはないかもしれない。
が、興味を持って前向きに取り組めば、それは必ず楽しいことになる。

食べることだけが取り柄だった少女がどんどん成長していく。
泣き言を言ったりくじけたりもする。
それでも最終的には決して諦めない、投げ出さない。
たかがドラマと侮るなかれ。
「学ぶ」ことは実に多いのです。

地震。今死んでも悔いはないか?

2013年11月10日 18時38分12秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#地震:茨城・筑西で震度5弱=午前7時38分(毎日jpより)

震度5弱。
これくらいの地震のニュースでは、死者でも出ない限り眉毛一本動かない日本人。
地震大国である。
ただし沿岸部の方は肝を冷やしただろう。
震源が海底だったら。
日本人なら誰もが想像することだ。

良くも悪くも日本人は強めの地震そのものでは驚かない。
私の住んでいる場所、今日の地震、震度3。
実際私は驚かなかった。
揺れの瞬間、倒れそうな家具のない場所に移動、収まってすぐテレビをつける。
そんな行動だった。

たとえば阪神・淡路大震災。
たとえば東日本大震災。
その他多くの大きな地震。
尊い多くの命が失われ、建築物が壊れたり流されたり。
損失。
地震から避けられないこと。
地震からは逃れられない。
日本人の宿命。

私は地震で直接の知人を失ったことは、たぶんない。
友人の家族が亡くなったことはある。
日本人にとってはそれくらい身近なものだ。
いつか、明日にでも、いや今日にでも。
私自身地震で死なないという保証はどこにもない。
命の保証なんて実に不確かなものだ。

ちゃんと生きなきゃ。
今日死ぬかもしれない。
その前提で、その覚悟で、生きなきゃいけない。
先の夢は夢として。
今死んでも悔いはないか。
その問いかけは常に持って。
ちゃんと生きなきゃね。

驚かなくても身が引き締まる。
大きめの地震のニュース。

楽天家という「才能」

2013年11月09日 14時25分44秒 | Weblog
どうも体調が「おかしい」
「おかしい」という表現がぴったりで、体調不良というのは違う気がする。
どこが悪いというわけではない。
熱があったりとか風邪の症状があるわけでもない。
ちょっとクラッときたり、突然の睡魔に襲われたり。
今日は出掛ける予定だったがキャンセルした。
幸い人に迷惑をかける用事ではなかったので、念のためということで。

で、家事で手を抜くことになる。
さすがに朝食は用意したが、ゴミ出しを忘れた、洗濯をしなかった。
まあ両方とも父に迷惑をかけたわけじゃないので自分を許してやることにする。

パソコン教室の本格再稼働を躊躇してしまう。
本格的に宣伝して、生徒さんが来だしたら、講師たる私が「体調おかしいんで」と逃げるわけにはいかない。
今はホームページを更新しただけだから、幸いに(ってか経営的には大問題なんですけど(苦笑))私にとって楽なペースでやっていられる。
身体が資本。
当たり前のこと。

走ることもここ数日サボっている。
この状態で早朝ランニングをするほど無謀ではない。
せっかく距離も伸ばして12月8日(日)の10キロレース参加に向けての準備が佳境に入ったところだったんだけどね。
これだけは譲れない目標なんだ。
走ること⇒生きること、みたいな自覚も出てきたし。

まあこんな状態で焦ってもいいことはない。
その意味で私はのんびり屋さんである。
そして超前向き、楽天家。
自分と向き合う時間、発展の準備の時間をもらったと思おう。
よし!そうすることにする。

インストラクターとして恥ずかしいこと

2013年11月08日 04時21分27秒 | Weblog
ちと、恥ずかしいことをしてしまった。
パソコン教室でです。
生徒さんの質問に即答できず。
「次回までに調べておきます」
が2件。
これはインストラクターとして恥ずべきことだ。

久々のExcel2003。
そんなことは言い訳にならない。
救いなのはそこで見栄を張って嘘を教えなかったこと。
昔受けたMicrosoftのトレーナー試験。
筆記試験の採点は加減法であった。
正解は加点。
これは当たり前。
不正解は0点でなく減点される。
間違えると点が減る。
この立場、嘘を教えてはいけないからということだろう。
MSのトレーナー資格には物申したいことはあるが、この加減法の試験は勉強になった。
生徒さんに嘘を教えない。
わからないことがあれば調べる。
確かに恥ではあるが、自信の無いことを言って、結果それが嘘を教えることになるよりは数段まし。

Excel2003。
長く使わずに感覚が鈍っていた。
以前だったら難なく答えられたであろう質問であった。
とっさに答えられなかった。
記憶の風化は怖い。
一度覚えたことでも長い間使わないと忘れてしまうことがある。
教訓である。

さ、改めて勉強だ。
万能の講師はいない。
どんな講師でもわからないことはある。
わからないことは勉強すればいい。
講師にも、いや講師だからこそ、勉強は必要。
前向きに考えよう。
それでもわからないことがあったのはインストラクターとしての恥。
それだけは心して、深く胸に刻み込んで。
勉強であります。

4Kテレビについて、から。間違った方向への進化もある。

2013年11月07日 16時07分12秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#キヤノン、4Kディスプレーに参入 映画製作や放送用に年明け発売(MSN産経ニュースより)

どうなんでしょうね。
4Kテレビについては懐疑的です。
ハイビジョンで人間が認識できる「綺麗の限界」には行ってしまったのではないかとね。

ならば現行ハイビジョンを安くしたり、より綺麗に見せる技術を開発して欲しい。
でも無理なのだろうな。
家電メーカーとしたら、安い商品ばかり売っていては利益が増えない。
常に高い商品を開発していかないと死んでしまう。

技術革新という見地に立てば、それも必ずしも悪とは言えないわけで。
新しい技術を開発する。
それが、その姿勢が人類の発展に繋がってきたわけで。
たとえば医療の分野ではその姿勢こそが多くの命を救ってきたわけで。

だから。
古い技術を安くすることのみにこだわれとは言えない。
新しい、必ずしも善にあらず。
同じように。
新しい、必ずしも悪にあらず。
も確かなこと。

それでもさ。
最近、間違った方向に進化しすぎた分野が多くなった気がする。
母の亡くなる少し前。
母のためにテレビを買った。
そのリモコン選びには頭を悩ませたものだ。
テレビに付属の高機能リモコンはお話にならない。
データボタン?
四色のボタン?
要らない要らないそんなもの。
混乱させるだけだ。
だから別売りのリモコンを買い求めた。
私が欲しかったのは電源とチャンネルボタンと音量だけのリモコン。
意外と悪さをするのが「入力切り替え」のボタン。
このおかげで両親が地デジを見られなくなることがなんと多かったことか。
家電に詳しくない人は、操作に詰まると手当たり次第にボタンを押す。
入力切り替えボタンを押してしまったらもうお手上げだ。
せっかくの地デジテレビがただの箱と化してしまう。
が、ついに入力切り替えボタンのないリモコンは見つけられなかった。
これぞ間違った方向への進化だよね。
最新の技術への進化は否定しないとしても「選択の自由」は残しておいて貰わないと。

4Kテレビから発展した話。
進化とはこうも難しいものなのか。
(誤変換「真価とは幸も難しいものなのか」苦笑)

父の「朝ご飯まだ?」

2013年11月06日 21時29分30秒 | Weblog
父がちょっと心配。
今朝、午前中に2回
「朝ご飯まだ?」
と聞いてきた。
同じようなことはあったが今までと違うところ。
今までは
「朝ご飯食べたっけ?」
だった。
今日のは疑問ではなくて、食べていないことが前提になっている。
食べたかどうかがわからないのではなくて、父の中では食べていないことが確信になっている。

食生活は人生の基本。
「まだ食べていない」
という気持ちが続くことは相当なストレスになるだろう。
だから父が心配。
どうすればよいかと思い悩んでいます。

「嫁がご飯を食べさせてくれない」
とご近所さんに言いふらす姑さん。
そういう話は聞いたことがあったけれど。
それが冗談と思えない現実に直面しつつある。

父はいろんな意味で「とんがった」人であった。
「丸くなった」と通っている施設の人に指摘された。
それが逆に心配だったりする。

妻を失ったばかりの父。
年齢が年齢。
衰えが進むのは当然だけれど。
息子としてそれを指をくわえて見ているしかないというのは、何とも言えぬ無力感である。

それは信号無視と言います

2013年11月05日 04時39分45秒 | Weblog
昨日の出来事。
結構通行量の多い交差点。
自動車の信号は赤。
赤信号の先頭車。
凄い勢いで空ぶかしをしている。

横方向の信号が青から黄色になる。
そろそろと動き始める。
既に停止線は踏み越している。
ありゃありゃ。
このドライバー、正面じゃなくて横の信号を見ていますよ。

横方向の信号が赤になる。
Go! とばかりにエンジン全開、猛ダッシュ。

だがしかし、だがしかーし!
この交差点はスクランブル交差点であった。
つまり横の信号が赤になった次の瞬間。
正面の信号は赤のままで歩行者用の信号が青になる。
そういう信号だったのだ。
この暴走車(←そう呼ばせてもらう)は歩行者用信号が青の状態の所に突っ込んでいったのだ。

幸い惨事は起きなかった。
空ぶかしの時点で、歩行者は警戒していた。
だから歩行者用信号が青になったときにも皆すぐ渡ろうとはしなかった。

この車のドライバー。
明るい未来はないだろう。
このような運転を続けていたら、早晩捕まるか事故を起こして捕まるかのどちらかになるだろう。
事故なしで早くとっ捕まって免許を取り上げられてくれ。
死者が出てからではシャレにならん。
現にこの運転では常にその危険は内包しているわけで。
近所での出来事なので、次回この車のこのような運転を見かけたら、必ずナンバーを控えて警察に通報します。

ほとんどのドライバーは真面目で交通安全を心がけている。
すべてのドライバーを十把一絡げにはしませんよ。
車は悪ではない。
そこはちゃんと押さえなきゃいけませんね。

楽天優勝。最後にマー君が投げた意味。

2013年11月04日 07時10分09秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#【日本シリーズ】最後は田中で締めた 楽天、完封リレーで悲願の日本一(MSN産経ニュースより)

いやあ、凄いもの見させて貰いました。
最終回、マー君がマウンドに立った時は鳥肌が立ったよ。

頑張ろう東北。
ふんばろう東北。
頑張ろうニッポン。
ふんばろうニッポン。

魅せてくれた野球の底力。
東日本大震災、被災地のため、被災者のため。
けれどそれは押しつけがましくなく、とても自然で。

田中将大投手。
縁起でもない話だけれどね。
あそこで逆転を食らっていたとしてもさ。
星野監督、スタジアムのファン、皆納得したと思うんだ。
マー君で負けるのなら仕方が無い、みたいな。
事実そのリスクはあったのです。
全力完投の翌日に抑えのマウンドに立つ。
常識では考えられないこと。
でも彼はベンチ入りを志願した、投げた。
星野仙一監督は投げさせた。
そのことの「意味」を観る人はみんな知っていた。
だからこその感動。

楽天ゴールデンイーグルス、読売巨人軍、選手スタッフの皆さん。
そしてこの日本シリーズを支えた多くの関係者の方々。
感動を本当にありがとうございました。

ドタキャン。友に謝らなければ。

2013年11月03日 11時35分31秒 | Weblog
急な体調不良で昨夜の同窓会をドタキャンしました。
仲間たちには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私も本当に楽しみにしていたイベントだったので、悔しく自分が情けない気持ちでいっぱいです。

事の起こりは一昨日の夜。
夕食後、夕食をまとめて「戻して」しまいました。
食中毒ではない。
父とまったく同じ「ワ○ミの宅食」を食べて高齢の父はなんの問題も起こさなかったのだから。

寝て、昨日起きて。
ってか寝坊した。
起きられなかった。
起きても食欲がまったくない。
朝食も昼食も抜いた。

午後2時から母の四十九日法要と納骨。
納骨が終わる頃から体調が「あれ?」になってきた。
本当はお墓から同窓会に直行するはずだったが、時間に余裕があったのでいったん家に帰ることにした。
ベッドで休む。

あらかじめ調べておいた時間通り家を出た。
電車に乗る。
ヤバイ。
これはただ事ではない。
くらくらする。
冷や汗が出る。
気分が悪いなんてもんじゃない。
最悪だ。

同窓会のお店は新橋。
横浜から東海道線で行くことになる。
相鉄線の横浜駅の改札を出て。
もうこれ以上動くのは危険と判断。
マジでぶっ倒れる。
すぐ改札を入って、今降りたばかりの電車に乗って帰る。
座らなきゃ、とは思ったが。
あいにく列車は混雑状態。
始発駅だが一本待っても座れそうにない。
二本待つ時間があったら着いてしまう。
死にそうな思いをしながら約20分立った。
最低限の礼儀として連絡はしなくちゃ。
Facebookでドタキャンする旨の詫び連絡。
電車に揺られながらスマホの画面を見たことで体調はさらに下り坂。
自宅最寄り駅からはタクシーを使った。
もう限界だ。
家までは徒歩十分ちょっとだが、電車で立って、まさに限界だった。
で、情けない話だが近距離をタクシー。

帰宅。
まさにばたんきゅーだ。
納骨だったから、姉一家と従姉妹一家が来ていた。
従姉妹が「顔が蒼いよ」と心配してくれる。
自分にもその自覚がある。
とにかく寝なきゃ。
ベッドでおとなしく。

結局ある程度体調が戻るのにはそれから2時間を要した。
ふらふら感が消えるまではそれくらいかかったな。
回復してみると今度は猛烈に腹が減る。
そりゃそうだ。
丸一日食べていなかったのだ。
寿司、ピザ、チキン、ケーキ。
少しずつ食べた。

この体調不良の原因。
今考えるとね。
母のこと。
やっぱりあったと思うんだ。
昨日、悲しくない、寂しくないと書いた。
それは確かなのだけれど。
やっぱりダメージとしては相当なものがあった。
心にも身体にもね。
一番近しい人。
特に最後の4ヶ月くらいはつきっきりの介護という形でとても濃密な時間を過ごした。
納骨。
やっぱ喪失感はあったんだね。
それが結果、心と身体にダメージを与えた。
そうとしか考えられない昨日の状態でした。

どんな事情があったにせよ、結果、仲間にドタキャンという形で迷惑をかけたのは間違いない。
ここで改めてお詫びさせて頂く。

納骨と飲み会?

2013年11月02日 12時06分42秒 | Weblog
今日はふたつの大きな予定があります。
まるっきり正反対の方向性のものなのですが。

母の四十九日と納骨の法要。
母が土へ還る日。
ひとつの区切りですね。

葬儀のあと、荼毘に付されて。
生身の身体が、骨と白木の位牌と写真になって。
それが母が亡くなったということを最初に実感した時だった。

そして今日。
家にあった骨がお墓に入る。
やっぱ特別なことです。
亡くなっても骨という「実体」が家にあった。
それがなくなるのだ。

それでもやっぱりね。
悲しいとか寂しいという気持ちがないんだ。
私、薄情なんですかね。
母は胸の中でずっと生きている。
思い出とかそれだけのレベルじゃなくてさ。
母は私の中にいるのですよ。
それはずっと変わらない。

一親等の人を失う。
人生初めての体験。
近い人だから辛い。
それはもちろんあるのだけれど。
近いからこそ胸に深く刻まれている。
亡くなってもずっとそばにいる。
自分の胸の中からは決して消えることがない。
だから今日も私は泣かないだろう。
「喪失感」はあっても寂しくはない。
何物もどんな力も。
私が生きている限り母を私の中から消すことは出来ない。

さてもうひとつの予定。
大学の同期の飲み会。
納骨から飲み会へ直行。
いいじゃん。
日常だよ、日常。
元気で今までのような日常を過ごす。
母はそれを望んでいる。
下を向いて生きることを母は願っていない。
大学卒業以来という友達もいる。
はい、思いっきり楽しんできます。

iPad Airは欲しいけれど・・・

2013年11月01日 20時40分26秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#iPad Air:KDDIとソフトバンクが発売開始(毎日jpより)

欲しい。
正直すげー欲しい。
ただし高い。
高すぎる。
せっかくなら手に入れたいのは128GB版。
Wi-Fiモデル、81800円は気軽に手の出るお値段でない。

iPadは既に持っている。
欲しいのは容量だ。
iPad Airそのものが欲しいわけじゃない。
64GBの手持ち機種は容量がいっぱいいっぱい。
それが動機だからね。

2割薄く、3割軽い。
「薄くて軽い」が売り。
欲しい欲しいとはいえ、それだけで8万円以上の出費を即決できるほど豊かな生活じゃない。

Wi-Fi + Cellularモデルは今の私に魅力はゼロだ。
auのサイトで料金体系を見て笑った。
オトクで手軽な料金からはじめられる ゼロスタート定額。
最大2年間 基本使用料0円/月~ とな。
使わなければゼロ。
11.5MBまで従量課金。(0.42円/KB)
11.5MB以上通信すれば4980円。
今どきキロバイトってさあ。
どんなデータ?しかもiPad使って。
このプランのメリット、意味はなんなのかしらん。

何だかんだ言って舌なめずりをしながら結局買わない。
そういうことになりそうです。