＞今日の字遊航海
＃２０１６年夏季五輪の開催を目指す日本の立候補都市が３０日、東京都に決まった。東京都内のホテルで開かれた日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）選定委員会の委員５５人の投票で、東京都が３３票を獲得して２２票の福岡市を抑えた。(asahi.comより)
浮かれるなかれ。
これからです。
オリンピック大好き人間の私としては
喜ぶべきニュースではあるのですが。
石原慎太郎都知事、浮かれすぎ！
ライバルは目白押し。
冷静に考えれば
アジア開催の北京五輪から、
８年、わずか２回後でまたアジア。
ＩＯＣでアピールするにあたって、
かなりキツイ、ハンディキャップでしょう。
したたかな石原さんはすでに
「２０１６年がダメなら２０２０年」
と言っているようですがね。
オリンピックの開催をきっかけに、
成熟した国になれれば、
投資は安いものだと思います。
住みやすい国。
人を大切にする国。
弱者に優しい国。
「強い」石原都知事に、
是非目指して欲しいものです。
オリンピックを「手段」にするのも「あり」でしょう。
そんなに努力家であるつもりはない。
楽できりゃそれに越したことはないし。
でも試練って必要だと思うわけですよ。
同様に、楽して得たお金にあまり価値を見いだせない。
私の運気がどうやら上向いてきたのは、
宝くじを買わないと心に決め、実行に移した頃から。
借りにジャンボ宝くじの一等賞が当たったとしましょう。
そんなもので人生のもっと大切な運を使ってしまったら、
億のお金もあぶく銭、
すぐ無くなってしまい、
結局幸せにはなれないと思う。
きれい事でもなく、崇高な人物でもないけれど、
宝くじなんぞで人生の運を使いたくない。
宝くじに使う金があったら、
「つもり貯金」
でもして、今後に生かした方が数倍幸福になれる。
結果宝くじ人生の人より収支が劣っていたとしても、
やっぱり私は「運だけまかせ」の人生は歩みたくない。
さ、次のジャンボ宝くじの
「つもり貯金」
何に使おうかな。
＞今日の字遊航海
＃自動車Ｆ１シリーズ第１４戦、トルコ・グランプリ（ＧＰ）は２７日、イスタンブールで５８周（１周５．３３８キロ）の決勝を行い、フェラーリのフェリペ・マッサ（ブラジル）がＦ１出場６６戦目で初勝利を挙げた。(asahi.comより)
正直Ｆ１はよくわからない。
Ｆ１のＦをＦａｓｔと言って笑われたこともある。
その程度。
自身の自動車免許は完全に
林家ペーパー状態。
たいていの男子のように、
クルマを観て心が高鳴るということもない。
それでもＦ１、今もたまに観る。
凄い迫力っているのはわかる。
スタートして最初のコーナーに殺到するマシンたち。
文字通り命をかけているのだ。
セナ、マンセル、プロスト。
その辺の時代の方がまだ興味があった。
その頃、Ｆ１に関する情報は今より圧倒的に少なかったけれど、
それでもフ○テレビは意地のように深夜の放送をしていたから、
当時今と正反対の深夜族だった私にとってのオンタイム過ごしとしては、
格好の材料だったのね。
その頃のＦ１。
うまく表現できないのだが、
走りに野生の本能を感じたってもんさ。
泥臭さの少ない洗練されたレース。
それを否定する気はない。
レーサー、クルーたちの血のにじむような努力、
そしてそれぞれが「命をかけて」いる。
それは気高いものだ。
Ｆ１は間違いなく多チャンネル時代の中で、
生き残れる優良なコンテンツ。
深夜族から早朝族に変わった。
私が観なくなった理由はそれだけではないだろう。
録画手段も格段に発達した。
それでもたまに観る、程度になってしまった。
今考えると、
プロレスつながりで
古舘伊知郎の実況聞きたかっただけなのかな。
遅めの夏バテ
情けないけれど、
昨日今日と何も出来ずほとんど横になっていました。
今日は以前の仕事仲間たちとの大切な勉強会兼懇親会、
ドタキャンしました。
自己管理が足りなかった。
大変申し訳ないことをしたと思っています。
でも、フッカツしますよ。
前向きだけが取り柄です。
土日にこういう状態になったのが幸いと考えることにします。
悲しいことである。
救いだったのは、
今回はちゃんと挨拶をして去っていったこと。
確かにまともな神経では出来ない仕事であるとも言える。
例えば20年前の私だったら、
オーバーな表現でもなんでもなく、
「死んでいた」ことだろう。
ストレスをため込まない。
必須条件である。
そして矛盾するようだが、
問題から逃げる人では務まらない。
明日は我が身と思いたくない。
いや思えない。
向いている仕事、胸を張って言えるから。
最近特に充実しているのだよね
だから、精一杯がんばります。
辞めていった仲間のためにも。
あと、思いっきり別件。
地元産婦人科での事件
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＃産婦人科病院「堀病院」（横浜市瀬谷区）の無資格助産事件で、同病院は昨年末ごろまで、積極的に助産師の募集をしていなかったうえ、助産師に新生児の取り上げをさせていなかったことが分かった。(MSN毎日インタラクティブより)
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自宅から10分に満たない場所のニュース映像が、
ＮＨＫのニュースのトップで流れる。
あまり気分の良いものではない。
将来是非お世話になりたい場所だけにね。
そのパートナーは年中募集しているのですけど。
結婚と子作り、ひとりじゃ出来ませんから！
出来たらノーベル賞モノだと思う。
昨日、
我が横浜ベイスターズは勝ったわけですが、
プロ野球界には大きな危惧を感じています。
交流戦うんぬんとか、プレーオフうんぬんは、
根本的な問題から逃げてるだけじゃないの。
プロ野球選手に足りないもの。
そこそこやっていれば現状が維持できる。
リーグ最下位になろうが一軍選手は一軍選手なわけですよ。
最低年俸保証されているわけですよ。
サッカーのシステムを真似ろとは言わないけれど、
最下位になったら２部リーグに落ちる。
それは大変なモチベーションのもとになると思うのね。
考えてもごらんなさい。
例えば残り１０試合５割の成績を残さなければ、
来期は茨城で欽ちゃんたちと対等の試合しなくちゃならない。
そうなったら間違いなく目の色が違ってくるでしょうよ。
あえて意地悪なことを言いますと、
読売巨人軍には是非一度２部リーグに落ちていただきたい。
それでもゴールデンタイムに毎夜中継はするのだろうか。
非常に興味があります。
２年前、１チームが丸々削られたのだ。
ひとつの会社の社員が全員リストラされたのだ。
そういう歴史のもとに、現在の一軍制度は成り立っている。
そこら辺の緊迫感が感じられないんだな。
誰とは言わんけれど、
名声のおかげだけで一軍にアグラかいている人、
いるでしょ。
負けたら基本給ゼロ、
アルバイトしながら野球の試合しなくちゃならない。
それだけの危機感を持って試合に臨んでいる人、
皆無でしょ。
つまりプロ野球に何が言いたいのかってーと
ギラギラした野球を見せてくれ
ってこと、それだけです。
では最後に毒を吐きます。
＃ジャイアンツってアイアン通？
＞今日の字遊航海
＃第８８回全国高校野球の決勝戦で、駒大苫小牧対早稲田実は、両主戦の譲らぬ投げ合いとなり、延長１５回を戦って１―１の同点で引き分け再試合となった。第５１回大会の松山商―三沢戦以来、３７年ぶり２度目。(asahi.comより)
うん、少なくとも巨人戦の数倍面白かったね。
純真な高校球児などと言うつもりはない。
彼らだって人間だし、
試合の中でも外でも、
駆け引きとか、
私の知らないどろどろした部分もあったのだと思う。
でもね。
この試合を見て、
「汚れた部分を」想像した人はあまりいないでしょう。
大人の忘れてしまったもの。
見させてもらいました。
いかんせん、明日は会社。
再試合、生では見られない。
でも・・・正直な話・・・
明日ズル休みしたい人、結構いるんじゃない？
ところで純真な球児諸君。
あの大観衆の中でのびのびプレーできる。
あり得ない仮定だけれど、
私があの場面に遭遇したら、
試合開始のサイレンを聞いて、
緊張のあまり失神してしまうよ。
君ら純真どころか、ある意味まともな神経じゃないよね。
仕事の夢を見た。
夏休みの最中にこういうことがあると、
やはりいい気持ちはしない。
今の仕事、嫌いではないけれど、
今はオフだからね。
面白いのは、
仕事のつらい部分の夢じゃないってこと。
朝礼や、同僚との談笑の場面なのですよ。
いい気持ちはしないと書いたけれど
目覚めたとき、嫌な気分になるものでもない。
自分なりにプラス思考で
＃あと３日しかないのだから、充実した休みを過ごしなさい。
そういう警告と思うことにしました。
はい、今日は本２冊は読むことにします。
ところで・・・
夏休みが始まるとき、
やりたいことを８項目も日記に羅列しました。
４分の３も実行していませんが、何か？
＞今日の字遊航海
＃オシム監督が就任２戦目となるサッカーのアジアカップ予選、日本代表対イエメン戦が１６日夜、新潟スタジアムで行われ、日本が２―０でイエメンを下し、初の公式戦を白星で飾った。(asahi.comより)
松○安●郎氏。
久々に笑わせていただきました。
その凡解説に。
「もうちょっと低ければゴールだったんですがねぇ」
みたいなことをのたもうた。
あんた、素人か！
例えば、
野球にて、
「今の外野フライ、あと5メートル飛べばホームランだったんですがねぇ。」
ゴルフにて、
「あと一打少なければバーディだったんですがねぇ。」
それくらいの「価値」のある珍言でした。
いや、別に不快ではないです。
彼はそういう解説が売り。
セル○オさんとの組み合わせだと、
これくらいの能天気がちょうどいい。
さて肝心の試合の中身。
「点取る気あるの？」
ってなくらい引いて守られて、
狙うは一発のカウンターのみ。
終盤、
露骨な時間稼ぎの「故障のふり」の嵐。
そんな相手。
こういう事も経験しておいたほうがいい。
この相手にホームで２点差勝ち。
満足とはとても言い難いけれど。
勝ち点３でリーグトップは評価していい。
ま、いっか、取りあえず。
監督のインタビューの途中で中継が終わるという、
あまりいただけない最後。
代表監督には真っ先にインタビューを受ける義務がある。
と言うのは簡単。
でもね、ここだけの話、大変失礼ながら、
小走りに去っていった様子の映像から察するに、
私は試合終了直後、我慢できずに
「オ○ッコ」に行ったと踏んでいます。
あの年齢で頻尿を責めるのは酷というものだ。
オムツをするわけにもイカンだろうし。
代表監督、「オシモ」さんでしたっけ？
