のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

母、黄泉がえり?!

2013年10月31日 05時03分13秒 | Weblog
母の夢を見ました。
もうすぐ四十九日。
その母が生きている夢。

気付いたら私の部屋のソファーに母が寝ている。
あれえ?!
みたいな。

夢の中ですぐに私がしたこと。
骨箱があることの確認。
で、やっぱし。
あれえ?!
という。

そうなって夢の中で考えたこと。
まずおむつ替えなくちゃ。
亡くなっていることになっているのだから保険がきかないなあ、医療費とか高額になるだろうなあ。
リアルなほうに頭が行く。

母はしっかりしていた。
いろいろ話したのだけれど。
なぜかその内容はまったく思い出せない。
ここらへん、夢らしいといえば夢らしい。

夢から目覚めて。
まず笑顔になった。
夢かあ。
ヨッシャ!と背伸び。
真っ直ぐに仏壇へ直行。
お線香をあげて。
「お母さんおはよう!」
毎朝こんな時間に起こされる母としたら迷惑なのかな。

許してねん。
今日もちゃんと生きるからさ。
楽しく生きるからさ。

川上哲治さん死去。老衰って凄い。

2013年10月30日 19時41分40秒 | Weblog
>今日のニュースより
#【プロ野球】巨人V9「打撃の神様」川上哲治氏が死去(MSN産経ニュースより)

川上哲治さんが亡くなられました。
読売巨人軍のV9を知る世代の者として少しショックです。
死因「老衰」というのが凄いですね。
特別な病気ではなく、老いて衰えて亡くなる。
凄いことですよね。

改めて考えさせられました。
超長生きをする。
そう決意をしていたけれど。
「そのとき」の死因までは深く考えていなかった。
超長生きということは、死因老衰というのは十分考えられることなわけで。
途中で消えるのではなく、ロウソクが燃え尽きるように亡くなる。

憧れるといったらおかしいですが、そんな死に方してみたいです。
寿命まで生きる。
ある意味それって凄く自然な死に方じゃないですか。
うん、これはやっぱり憧れだな。

川上さんは93歳。
改めて自分の目標とする百歳超えのハードルの高さを突きつけられた。
90歳を超えれば亡くなるのは老衰の世界なのだ。
限界まで自然に生きても90歳超えすらも難しいこと。
百歳を超えるには百歳を超える人生のロウソクがあることが大前提になる。
遺伝的なもの、自分ではどうしようもない要素がほとんどだろうけれど。
少しでもロウソクを伸ばす努力を怠らない。
長生きを目指すにあたって自分で心がけなければならないことは山ほどある。

病気で死ぬのではなく文字通り「朽ち果てる」
とても自然なことだよね。
母を亡くしたばかり。
母の分まで生きる。
母を超えて生きる。
母の見られなかった世界を見る。
目標達成への新たな意気込み。

楽しく生きる。
生き生き生きる。
その先にしか超長生きなんてありゃしないのである。

非ゲーム体質

2013年10月29日 04時57分47秒 | Weblog
ゲームはやらない。
基本やらない。
初めて買ったゲーム専用機は任天堂DSかWiiだからさ。
それもどっちを先に買ったかを覚えていないような、そんな興味レベル。
ファミコンとかプレイステーションとか。
まったく興味が湧かなかったものなあ。
働いて、少し余裕ができて。
ゲームくらい少しやっておいたほうがいいかなあ。
前述のゲーム機もそれで買った。

せっかく買ったゲーム機も今は休眠状態。
結局私は「ゲーム体質」ではなかったのだ。
ゲーム文化やゲーム好きの人を否定はしない。
けれど。
少なくとも私の人生には必要不可欠なものではない。
時間の無駄とも違うな。
興味が持てない。
だから買わない、やらない。

私、頭が固いのですかねえ。
私、夢がないのですかねえ。
私、おかしいのですかねえ。(^^;)

日本シリーズ。私、ちょいと楽天寄りの姿勢。

2013年10月28日 07時15分13秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#日本シリーズ:第2戦 2-1田中完投で楽天勝利(毎日jpより)

テレビで観ました。
最後まで。
実はひとつの試合を最後まで観るのは今シーズン初めてでした。
母の介護。
正直、落ち着いてテレビ観戦どころじゃなかったです。
介護生活が終わり。
ギアチェンジ。
こういうことができるようになりました。

楽天ゴールデンイーグルス。
田中将大投手、マー君。
言うまでもなく今シーズン無敗の投手。
その「意味」がよくわかりました。
ピンチになるほど力を発揮する。
満塁のランナーを背負っても動じることはなかった。

ヒーローインタービューの
「完封したかった」
は凄いです。
1失点完投に満足していない。
「並の大投手」じゃないですね。

決して負けない先発投手を抱えている。
これは楽天の大きな強みでしょう。
敵地東京ドームへ。
そこで一勝すれば、Kスタ宮城に戻ってこられる。
昨夜の一勝の意味はとても大きい。

今回の日本シリーズに関していえば、姿勢は楽天寄りかな。
東北を背負っているからね。
私、本籍地、東北だし。
やっぱなんでも試合って感情移入したほうが面白いから。
さ、これからどんなシリーズになることやら。
楽しみであります。

駅伝と、走ること。

2013年10月27日 18時14分40秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#全日本大学女子駅伝:立命大が3年連続8回目V 最多更新(毎日jpより)

走る。
走る。
ひたすら走る。
しかも個人だけの力ではどうにもならない。
駅伝の魅力。

ガキの頃はわからなかったな、この魅力が。
見るの、マラソンは好きだったが、駅伝はイマイチだった。
わかり始めたのは自分が走り始めたからだろう。
きっかけはオリエンテーリング。
トレーニングのため走り始めたのは大学に入った頃。
たすきを繋ぐ。
リレーのバトンとも微妙に違うその重み。

私個人、病気を経て、走ったり走らなかったりを繰り返し今に至る。
走るよ。
ちゃんと。
いつもの決意と違うこと。
引っ込みを付かなくするために姪っ子を巻き込んでロードレースにエントリーした。
12月8日(日)、10キロのレースにエントリー。
来年前半にハーフマラソン。
来年中にフルマラソン。
そんなスケジュール。

姪っ子と走る。
たすきを繋ぐとは微妙に違うけれど。
一緒に走る。
その意味は大きい。

走る。
走る。
今日の彼女たちの走りに刺激を受けた。
走る。
走り続ける。
人生で可能な限り続ける。

未明の強い地震と津波

2013年10月26日 05時04分31秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#宮城・岩手・福島で津波を観測 福島沖M7.1(朝日新聞デジタルより)

幸いなことに今(平成25年10月26日(土)午前5時04分)現在。
人的被害の情報はありません。
いやでも「あの記憶」が蘇る。
私も揺れを感じました。
長い揺れだったので、「小さい地震でない」のは直感でわかった。
やはりすぐに連想したのは東日本大震災の記憶。
津波、津波注意報だったけれど。
なめちゃいけない。
津波は怖い。
日本人が思い知ったこと。

被害、ありませんように。
命、傷つきませんように、失われませんように。
今はただそれだけです。

昨日の続き。運命について。

2013年10月25日 12時07分08秒 | Weblog
昨日はイギリスのジョージ王子について書いた。
運命について。
運命って確かにある。
自分の意識、努力、その他自分の力ではどうにもならない運命ってやつ。

身をゆだねる人、逆らったり戦おうとする人。
対処の仕方はいろいろあるけれど。
運命の持つ「強さ」には敵わない場合が多い。
運命に反抗しても結局は跳ね返されてしまう。

もちろんそうならない場合もある。
自分の力で降りかかってきた運命をなんとかしちゃう強い人、いるものである。

私はどうだったか。
運命に反抗して成功した例はなかった気がする。
一番大きかったのは、心の病かな。
これはもう、どうしようもなかった。
反抗する気力もなく、うちひしがれるしかなかった。
私は病気という運命に負けたのだ。

ものは考えようだ。
病気が回復したのも運命だったと考える。
そして良い方向の運命とは、心がけ次第でどうにでもなる。
もっと言うなら、日常の過ごし方、生き方で、運命は変えられるのではないかと。
確かに病気になるという運命に負けた。
けれど「治る」という希望を捨てなかった、決して捨てなかった、絶望しなかった、人生最悪の選択を一度も心に浮かべなかった。
だからこその今がある。

結局何が言いたいか。
つまりこの先起こる運命は変えられる。
自由自在には変えられないかもしれない。
でも悪い方向の運命を良い方向に変えるくらいのことはできる。
それは自分の生き方で決まる。
甘ちゃんと言われようが。
希望、前向き。
そういうキーワードが運命を変える力になる。

昨日起きたことは変えられない。
明日起きることは変えられる。
今日の自分の生き方次第で。

ジョージ王子。敷かれたレールに負けないで欲しい。

2013年10月24日 19時08分35秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#ジョージ王子、洗礼はダイアナ元妃ゆかりの礼拝堂(朝日新聞デジタルより)

イギリス王室、ジョージ・アレクサンダー・ルイ・オブ・ケンブリッジ王子。
英国の王位継承順位第3位。
ウィリアム王子とキャサリン夫人との間に生まれた長男。

生まれたばかりで洗礼。
ある意味赤ん坊には信教の自由がない。
そしてジョージ王子には人生選択の自由もない。
いずれはこの国の王になる。
既に人生のレールは敷かれてしまっている。
それに乗っかっている人生、乗っかって進む人生。
あなたには今、その自覚すらないでしょう。

自由のない人生。
そう考えればそれはキツイキツイものになるでしょう。
私には考えられないな。
国民の期待を一身に背負う。
相当なプレッシャーでしょう。

無責任に頑張れとも言えない。
あなたのお祖母さんの歩んだ道を知っているから。
最終的には自分の運命を受け入れるしかないわけで。
あなたの選択の自由は、受け入れるか、多くの人に迷惑をかけるという前提の上ですべてを投げ捨てる、その二択しかないわけで。

王様になる。
私自身の運命ならそれを幸せとは思わない。
けれど。
せっかく生まれてきたのだから。
あなたにはその運命を楽しんで欲しい。
笑って生きて欲しい。
あなたのお祖母さんは、笑顔の似合う人だったから。
そこから逃げて。
結局悲劇の終末を迎えた人だったから。

あなたにどんな未来が待っているか。
今は予想すら付かないけれど。
運命に負けるな。
運命を受け入れるだけでなく。
前向きに立ち向かって欲しい。
無責任な部外者の戯れ言かもしれないけれど。

「笑っていいとも!」終了告知。偉大なりタモさん。

2013年10月23日 05時34分16秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#「笑っていいとも!」来年3月で終了 放送30年超、ギネス認定の長寿番組(MSN産経ニュースより)

番組が始まったのは私が大学生のとき。
司会のタモリさん。
座右の銘、「適当」「現状維持」「やる気のある者は去れ」
うーん、ある意味とても素敵。
これを言いきれるのは凄いことだと思う。

偉大なマンネリズム。
平日毎日生放送、30年以上。
想像を絶するよね。
ストレスを溜め込まない体質、性格だったんだろう。
ストレスを感じていたら30年なんて続きっこない。

私もストレスを溜め込まない性格。
それを一生続ける。
タモさんを見習いたいです。

68歳ですから。
サラリーマンだったら定年過ぎている年齢。
お疲れ様と言いたいです。
これでまとまった時間ができることになる。
旅番組とか見てみたいな。
秀逸なものができあがると思います。

適当に生きる。
タモリさんの価値観。
それは私と正反対なのかな。
確かに私「懸命に生きる」って表現をよく使う。
でもね。
適当とかいい加減とかって言葉も好きなのです。
「 でたらめ・あきらめ・いい加減、半分できればそれで十分」
みたいな。

適当、ってのもね。
一生単位で続ければそれは究極のポジティブでしょう。
深く思い悩む。
それは人生において大切なことかもしれないけれど。
それと正反対。
深く思い悩まない。
も真理なのです。
ずっと深く思い悩んでいたら、いろんなものを溜め込んでいたら。
人間は潰れてしまう。

せっかく生まれてきたのだから。
笑って楽しく生きよじゃないか。
そんなタモさんの声が聞こえてきそうな気がする。

フジテレビ「森田一義アワー 笑っていいとも! 」
終了告知。
たまたまそのときは録画をしていた。
タモさん、なんか清々しい顔をしていたな。
タモさんのことだから
「うっそよーん!」
なんていうのもありかもしれないけれど。
録画で見たあの場面からは「強い決意」みたいなものを感じました。

ってもあと半年ある。
世の中半年と持たずに消えていくテレビ番組はごまんとあるわけで。
改めてその偉大さを思い知る。

タモさん、ありがとう。
笑っていいとも! は私の一番苦しい時期を支えたもののひとつ。
心の病。
笑っていいともも生で見られない遅い時間に起きて録画で見る。
そんな時代も長かった。
その笑いは救いだった。
笑いは世界を救う。
続けたことを誇ってもらいたい。
タモリこと森田一義さん。
あなたは日本が世界に誇れるエンターテイナーですよ。

将棋の羽生善治三冠。努力を継続するということ。

2013年10月22日 02時09分32秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#【将棋】羽生王座が防衛し通算21期 同一タイトルの単独歴代最多記録に(毎日jpより)

将棋の羽生善治三冠(王座・棋聖・王位)
私が尊敬する人のひとりです。
その羽生善治さんがまた金字塔を打ち立てました。
王将通算20期の大山康晴十五世名人の記録を抜いた。

考えてみてください。
羽生さんは43歳。
それでザックリ言って通算20年間同一タイトルを保持しているのですよ。
タイトルを保持していれば挑戦してくるのは、予選を勝ち抜いた一番勢いのある棋士です。
それをほとんど打ち負かしているということ。

毎度毎度紹介するようだが羽生さんの金言。
「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀より

そう、天才とは努力を継続する能力のことなんだ。
つまりは「私が才能がないから」という逃げは効かない。
天才と呼ばれる人の多くは、自分が天才と呼ばれることを嫌う。
それは彼らが不断の、普段の努力を続けている自覚とプライドを持っているから。

地味な努力を積み重ねる。
それだって大変なこと。
人はすぐに結果を求めたがる。
けれど良い結果は、多くの場合、努力の積み重ねの上にしかやってこない。

羽生さんが寝て食って将棋を指すだけの人だったら、その言葉は説得力を持たないけれど。
努力を積み重ねた人だから。
そこに天賦の才はあるのだろう。
でもそれだけではない。
言うなら天賦の才の中にも努力を続ける才能は含まれているのだ。

難しいことだけれど。
私も努力を続けたい。
ナンバーワンは難しい。
オンリーワンも難しい。
努力の継続なら、その気になれば何とかなる。

そう、その気にならなければならないのだ。
その気にならずに偶然に転がり込んでくる成功はない。
あったとしても私はその成功の「質」を信じない。
そんなの「張りぼての成功」だよ。

努力を続ける。
毎日、本を読み勉強する。
毎日、走る。
私にとってはたとえばそんなことです。
続ける。
必ず続ける。
その意気もないのに物事が続けられるはずがないのである。

上原Jr。恐るべし「KYK(空気読む子ども)」

2013年10月21日 12時04分46秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#上原浩治:上原Jrもインタビュー「Excited!」◇ア・リーグ優勝決定シリーズ第(毎日jpより)(毎日jpより)

この場面、私もスポーツニュースで見ました。
観客の喝采を浴びていました。
KYK(空気読む子ども)ですな。

アメリカで生活する子どもには必須の能力なんでしょうね。
特に有名人の子どもなら。
ところが難しいことに子どもの空気を読む能力って、度を超すと嫌われる。
日本では特にそうでしょう。
「かわいげがない」みたいな評価を受ける。
子役の芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんはその世界に片足を突っ込んでいる。
当意即妙過ぎる受け答え。
好意を持たずに受け止める人もいる。

たとえばね。
日本のプロ野球でジャイアンツが日本一になったとする。
インタビューを受けた選手のご子息、小学一年くらいが、
「長嶋茂雄さん、松井秀喜さん、見ていますか~。伝統ある読売巨人軍万歳!」
って言ったらどうなると思います?
ちょいと醒めた微妙な空気になるでしょうね。

子どもは子どもらしくなんて型には填めたくないけれど。
結局はテレビカメラの前にしゃしゃり出てきてピースサインをする。
そんな子どもにも絶滅しては欲しくない。

KY(空気読めない)も考え物だが逆のKY(空気読みすぎる)人ばかりになっても世の中は暮らしにくくなる。
何事も「丁度良い」というのは難しいものですね。

心配ご無用!程度のプチ体調不良。

2013年10月20日 14時01分09秒 | Weblog
プチ体調不良ですね。
朝、電話をかけてきた姉に心配されてしまった。
確かにそのとき声は酷かったですから。
そんでもって雨。
今朝ジョギングをするほど無謀ではありません。
数日走るのはお休みです。
せっかく習慣になったのでもったいないところですが。
やっぱ無茶はいけないですからね。

こういうことを書くと過度に心配する方がいらっしゃいます。
はい、心当たりのあるあなた。
そう、そこのあなた、あなたです!(笑)
別にたいしたことじゃありません。
熱があるわけでもないし。
咳も鼻づまりもない。
声がしゃがれて、ちとだるい。
その程度の体調不良です。

ま、そこから本格的な体調不良に移行する可能性もありますから、たかがプチ体調不良と油断はしません。
数日おとなしく。
しっかり休養タップリ栄養。
早寝早起き元気な子。
はーい!

Windows8.1導入

2013年10月19日 17時19分27秒 | Weblog
メインパソコンのOSをWindows8から8.1にあげた。
早速にである。
新しいソフトにバグ、不具合はつきもの。
わかっちゃいるのだが、この手のものの「新しもの好き」の血はどうにもならない。

やっぱり不具合発生。
ネットワーク接続が不安定になった。
紙copiが書き込み禁止表示で既存のフォルダを認識しない。
なんといっても困るのは「固まる」ことだ。

万全の準備はしてあるから元の環境に戻すのは簡単なこと。
でも負けたようで、なんとなくしゃくだ。
だから不具合を抱えたままで、あえてこのままで。
解決まで付き合ってやる。
進化のための人柱になる。
大袈裟に言えばそんな意気。

万が一に備えて、ノートパソコンにWindows8の環境は残してある。
データバックアップは三重(さんじゅう)だ。
環境が吹っ飛ぶ怖さは痛いほど知っているから。
そしてそれはある程度簡単に起きる。
備えあれば憂い無し、である。

さて肝心のWindows8.1使用感。
どうってことないね。
はっきり言ってがっかりだ。
スタートボタン復活というから期待していたが、今までもWindowsボタン+「X」でできたこと。
劇的な進化を期待したこっちも悪いが、Microsoftさんよ、しっかりしてくださいな。
おごる平家はなんとやら。
教室の生徒さんにWindowsパソコンを勧めなくなる日。
遠くない将来にやってくるかもしれないな。
ちょっと辛口評価でしたかね。

そもそもこの進化した世の中でパソコンにおいてだけ、一般ユーザー、特に初心者ユーザーがOSというものを意識しなければならないこと自体が間違っている。
冷蔵庫にも電子レンジにもコンピューターのようなものは組み込まれているが、システムはなんであるとか意識する人はいない。
パソコンにおいてもそれがあるべき姿のはずだ。
OSの意識なんて、プロユースのものだけで考えれば良いこと。

以上、書いたこと。
ナンノコトヤラワカリマセン。
そういう方も当然いらっしゃるだろう。
まったく問題ありません。
そのほうがある意味正常なのかもしれませんから。

私に奇跡を起こす準備はできているか

2013年10月18日 04時54分24秒 | Weblog
奇跡は待っていても起きない。
名言ですね。

奇跡は奇跡を受け入れる準備のある人にやってくる。
私に奇跡は起きるのだろうか。
私に奇跡を受け入れる準備はできているのだろうか。

実のところ特別な奇跡を望んではいない。
生きていられること自体が奇跡みたいなものだ。
だから日々の努力を積み重ねる。
奇跡と呼べるものでなくても。
当然の結果があればいい。

怠けないことだ。
完全な人間じゃないから。
怠けたくなることはある。
実際怠けてしまうこともある。
一歩譲って怠けてもいいとしよう。
怠けたままにしない。
怠けたらその埋め合わせはしなくちゃね。

結果には要因がある。
必ずね。
たとえばパソコン教室が成功するか。
私がそれにつぎ込んだもので決まる。
お金とかリアルなことだけじゃなくて。
注ぎ込んだ努力。
それが結果となって現れてくる。

信じる。
努力の先に成功があることを。
日々の積み重ねの上にそれがあることを。
信じて動く。
たとえ奇跡が起きないとしても。
幸せは必ずその先にある。

大島の台風被害。ただ祈る。

2013年10月17日 17時21分49秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#大島:死者18人 不明35人に 捜索「時間との闘い」(毎日jpより)

大島が故郷の友人がいます。
私も大島に行ったことがあります。
他人事とは思えません。

心が痛みます。
大切な命。
一つでも多く。
一刻も早く。
助けなければ。

救出作業に携わる方々の尽力。
頭が下がります。
多くは語りません。
今はただ祈るのみです。