のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

旅先のiPadより

2012年04月29日 19時41分18秒 | Weblog
青森に来ています。
今日は叔父の葬儀でした。
故人の愛したジャズの流れる穏やかな葬送でした。
人望というのはこういう時にわかるんだな。
実感です。

検査からわずか20日での死。
突然の末期ガン宣告。
それでも人格者としての叔父は揺るがなかった。
延命治療を拒否し、
自分が一番大変なのに周囲を気遣いつつ急ぐように逝ってしまった。

深く考えさせられました。
自分はもしものとき、こんな立派な態度を取れるだろうか。
無理だと思う。
そして突然の「もしものとき」は
超長生きを目指すと公言する私にも
例外なくやって来る可能性があるのだ。
そのことをはっきり思い知らされた今回。

焦ることもないけれど、のんびりしている暇もない。
常に覚悟と心構えは必要だ。
人生毎日が勝負。
言い訳をせずにその日その日を精一杯生ききるぞ。
そう決意した今日でありました。

今日、叔父のお通夜です。

2012年04月28日 03時08分00秒 | Weblog
今日、お通夜。
明日、お葬式。
叔父を見送ってきます。
青森行き。

青森はお通夜の前にお骨にしてしまうのが風習。
昨日、もうお骨になった。
顔は見られなかった。

長期のスケジュールには耐えられない高齢の両親。
親を置いてひとりでは行けなかった。
もちろん母のほうが飛んで行きたかったに決まっている。
思うようにならない自分の身体。
行きたい自分とのジレンマ。
義弟の最期の顔に手を合わせられなかった。
私より母のほうが数倍辛かったのは間違いない。

遠く離れた北の大地に向かって。
心の中で手を合わせる。
気持ちは通じると信じる。
故人もわかってくれるはずだ。

始発電車に乗って。
二泊三日の旅。
偲んできます。
では、行って参ります。

今日があることは奇跡なんだね

2012年04月27日 06時03分00秒 | Weblog
外はしとしと雨。
親しい人を失ったばかりだから、
天気も相まって気分は晴れやかとはならない。

それでもいつまでも沈んでばかりはいられないというのは、
自覚しているところである。
私は生きている。
生かされている。
それは改めて感じることができるようになったこと。

今日起きて。
生きて。
寝て。
朝が来て。
また新しい今日が始まる。
その繰り返し。

その当たり前の営みは、当たり前ではない。
明日が来ることは奇跡。
明日が必ずやってくるとは限らないけれど、
なんとなくでも明日が来ることを信じられる。

幸せ。
感謝。
感謝。
そして。
生きる。

小沢一郎氏無罪判決、私にはこう映る。

2012年04月26日 20時55分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#陸山会事件、小沢氏に無罪…元秘書との共謀否定(YOMIURI ONLINEより)

はっきり申し上げます。
私は政治家としての小沢さんは好きじゃない。
でもそれとこれとは話は別だ。

三権分立の国。
裁判で無罪という判決が出た以上、
司法でもない国会が証人喚問という形で、
無罪の人をさらし者にするのは筋が通らない。

判決文を読めば、元秘書に関しては、
「クロ」の判断も出ているわけで。
つまりは小沢氏の
「すべて秘書が勝手にやったことで私は知りません」
という主張が通ったということ。

潔白ではなくグレー。
でも疑わしきは被告人の利益にという大原則がある。
無罪という司法の判断は重く受け止めなくてはならない。

これで大喜びする民主党もどうなのかとは思う。
これで元秘書に有罪の判決が出た場合、
連座制は適用されるのかとか、今イチよくわからない。
所属議員の無罪が判定されたとともに
所属議員の元秘書の罪も認定されたというのが、
この判決なわけだから。

小沢一郎氏に無罪の判決が出たのは間違いない事実。
酷い取り調べがあったのも事実。
元秘書の罪の疑いがしっかり認定されたのも事実。
一般市民の常識から外れた額のお金のやりとりがあったのも事実。

馬鹿に向かって馬鹿と叫ぶ馬鹿。
私には正直なところ政治家同士の罵りあいはそう映る。

みんな頭を冷やさなきゃならない。
政治家も、国民もね。

ダルビッシュ有。やって当たり前のプレッシャーの中で。

2012年04月25日 23時59分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#米大リーグは24日、レンジャーズのダルビッシュとヤンキースの黒田が、当地で行われた両チームの対戦でともに先発。ダルビッシュが九回1死まで7安打無失点の好投を見せ、3勝目を挙げた。黒田は七回2死まで5安打、2失点で3敗目(1勝)を喫した。(毎日jpより)

ダルは凄いね。
ヤンキース打線を相手に9回途中まで投げて無失点。
並じゃない。

神経の太さも並じゃない。
あれだけ高額で「取り引き」されたのだから、
もし駄目だったらどうしようとビビるのも当然。
ってか、俺だったら絶対ビビって足がすくむ。
ま、私とダルビッシュの比較っていう時点で相当無理がありますが。

凄いことをして当然というのは相当なプレッシャーになる。
それに負けないダルビッシュ有。
自分のやるべきことをやるべき時にしっかりとやる。
人生のお手本になります。

尊敬に歳下とかは関係ない。
子ども二人でかみさんと別れるのはさておいて。
おっと、一言多かったか!(苦笑)

訃報、一夜明けて。

2012年04月24日 06時32分00秒 | Weblog
昨日、青森の叔父が亡くなった。
本当に悲しいこと。
とても近しい人だったからね。

改めて深く考えさせられた。
こういうことは順番に。
いつか自分にも必ずやってくる。
不老不死は不可能。

明日を考えるのは大切。
けれども明日は必ずやってくるとは限らない。
今日を精一杯生きる。
常に後悔のないように生ききる。

超長生きを宣言している私だが、
それは現段階では強がり、机上の空論でしかない。
命の保証なんて実に不確かなもの。
明日、いや今日、突然お迎えが来る可能性だって皆無じゃない。

自分の人生を一所懸命、精一杯生きる。
それが残された者の勤め。
今悲しむのは当たり前だけれど、
ずっと下を向いて生きることを決して叔父は望まないだろう。
そういう人、常に前向きな人格者であった。

決して忘れない。
心の中では生きています。
残された者の心の中で生き続ける。
その意味で死後の世界は存在するのだと思う。

しっかり生きます。
何があっても諦めず。
常に前向きに生きます。
星になったあなたに誓います。
今日。今。

叔父、永眠。

2012年04月23日 23時59分00秒 | Weblog
青森の叔父が亡くなりました。
母の妹の旦那様です。
私の二回り上の辰年。

本当に世話になった人でした。
私ももちろんショックですが、高齢の母が心配です。
ちょっと不安定になっている。
しっかりと支えてあげなければ。

気持ちは通じると信じて心の中で手を合わせます。
お疲れ様でした。
安らかに。

羽生善治さん。最強はなんでも最強?

2012年04月22日 05時34分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#将棋の羽生善治王位・棋聖(41)が21日、チェスの世界トップクラスの英国人、ナイジェル・ショートさん(46)とチェスで対局し、引き分けた。羽生さんは昨年10月にも仏王者と引き分けており、それに続く快挙だ。(朝日新聞デジタルより)

羽生さん。
凄いですね。
本職の将棋。
名人戦、名人位挑戦のまっただ中。
常識で考えれば、というか並の棋士なら、
名人戦のことだけで頭がいっぱいになってしまうだろう。
羽生さんにしてみたら余裕ともまた違うのだと思う。
違うことに挑戦。
頭をフル回転。
これもトレーニング。
それくらいの気持ちなのかもしれない。

とはいっても生半可な姿勢でチェスに臨んでいるわけでもないだろう。
いい加減な片手間の感覚で、
トップクラスと対等に渡り合えるはずがない。
名人戦を疎かにしているわけではないのは言わずもがな。

挑戦。
それが羽生さんの人生なのだと思う。
将棋でも保守的とはほど遠い。
常に新しい指し手を追求し続ける。
コンピュータに抜かれることになっても、
後世に素晴らしい棋譜を残し続ける。
そんな意気を感じる。

見習いたいですね。
挑戦。
その言葉を忘れずに生きていきたい。
そして実行。
挑戦、実行。
この二つが欠けることのない人生は素晴らしいものになる。
うん、間違いない。

友だちとのふたり会あれこれ

2012年04月21日 23時59分00秒 | Weblog




今日は友だちとのふたり会でした。
写真を見ればわかる方はどこへ行ったかわかって頂けるかと。
あったことあれこれ。

夕食。
ガールズバーなるものに挑戦しようかという話になったのですが、
入口の勧誘のお兄さんが、
あまりに滑らかな口調で誘うので、
逆にぼったくりの危機を肌で感じてしまい、
結局は「普通の居酒屋」でした。
安かったですね。
たぶんその居酒屋で2時間過ごした料金ふたり分が、
ガールズバーならひとり1時間で吹っ飛んだんじゃないかという額。
営業努力が感じられましたね。
まず店員さんに日本語が怪しい人が多い。
つまりは人件費を削っているということ。
あとは狭さをあまり感じさせないが、
冷静に見てみるとかなりぎゅうぎゅうに座席を詰め込んでいる。
客単価を上げることだけが飲食業の目指す道じゃないんだなと感じました。

二次会でスタバ(スターバックス)に行く。
店員教育が素晴らしいな。
皆笑顔、対応も適切。
接客業を始めようという自分には参考になります。

帰りの電車で感じたこと2点。
入ろうとしているのがJRの東口。
実際に乗るのが西口の私鉄。
つまりはJRの構内をただで通過させて貰うわけです。
●●線をご利用の方はこの先の○○改札からお入りくださいと書いてある。
ところがこのふたつの改札口、中で繋がっているのです。
なぜこんな規制をかけるかが不明。
そもそも電子処理の自動改札なのだから、
システムを少しいじればどうってことないだろうに。

もう一点の不満。
始発駅の私鉄で丁度有料特急が止まっていた。
明日もイベントが控えているし、
目の玉飛び出るほどの料金でもない、
体力温存のためにも奮発するか。
と思ったのですが、
有料特急券の自動販売機に数人並んでいる。
「発車のベルが鳴ったら販売を中止します」
みたいなアナウンス。
空席の表示もあるし、ちょっと見、席はまだ明らかに余裕がある。
発車のベルが鳴って無情にも切られる。
乗りたいのに乗れない人が私も含め5人はいただろう。
「商売下手だな」と思いましたね。
今の時代それくらいの電子発券処理はどうにでもなるから、
明らかに空席より少ない人数なら、
発車時刻間際になったらとりあえず乗車させてしまって、
車内で特急券を買って貰えばいい。
どう考えてもこの融通の利かないシステムは、
この鉄道会社に損をさせていると思うのだけどな。

以上、今日のイベントあれこれでした。

梅ちゃん先生、欠かさず観ています

2012年04月20日 05時03分00秒 | Weblog
NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」
欠かさず観ています。
いいですね。
好評と言われる世間の評判とは関係なく支持します。

堀北真希さん演じる主人公、下村梅子。
鈍臭さが物凄くいい。
名前が松竹梅の梅。
3人兄弟に上から順番に「松、竹、梅」と
名前を付ける親御さんは如何なものかと思いますが。
現代でも学校で確実にからかわれる対象になるでしょう。
しかもドラマではその順番で頭の出来が良いときている。

今までの連ドラの主人公でも、
「不器用」というのは定番でしたが、
それでもほとんどが「不器用なりの才色兼備」だったわけで。
ヒロインに汲み取り便所の滴がかかるって・・・
現段階では鈍臭さが群を抜いています。

それが視聴者の共感を呼ぶのでしょう。
そういう少女が医者になるというストーリー。
「私みたい」あるいは「私だって」という気持ちになる。

私も観ていて身につまされるんです。
同じく姉の出来が良かったものですから。
私の姉、とにかく要領がいい。
学生時代、試験直前に眼で教科書、ノートをコピーして、
脳内にそのイメージが映し出され、
試験にそこがバッチリ出るという、
信じられない特技の持ち主でした。
幸い私の両親は私と姉とを比べたりはしませんでしたが、
それでも自分では比べてしまうわけです。
姉はあんなにも出来る。
それに引き替え俺は・・・
思春期の悩みでした。

「梅ちゃん先生」
今後にも期待です。
まったく私的な見方ですが、
主人公の両親を演じる役者さんが私の歳下でないというのがいい。
お父さん、下村建造役の高橋克実さん。
問題なく歳上。
お母さん、下村芳子役の南果歩さん。
同い年、ギリセーフ。
同じく過去の連ドラ「ファイト」のときの、
緒形直人さん、酒井法子さんのお父さんお母さんには少し凹んだものな。
俺も連ドラヒロインの両親が若く見える歳になったのかと。

頑張れ梅子!
心から応援したくなるヒロイン。
終戦直後の街のセットもリアルで実にいい。
不器用だけど優しくて。
姉兄と比べられ、凹んでばかりだけれど真っ直ぐで。
どんな「梅ちゃん先生」になるのか。
楽しみです。

AKB48、昇格。

2012年04月19日 18時28分00秒 | Weblog
私の中でAKB48の知識が少しアップしました。
以前は「大島さんって人がいるらしい」だけでしたが、
新たに「いるらしい人リスト」に、
前田さんとたかみなさんが加わりました。
フルネーム?
わかりません。
聞いても直ぐ忘れます。
ちなみに・・・
「前田さん」は世間が騒いでいるっぽいので知りました。
「たかみなさん」は、加藤いづみさん経由での新堂本兄弟よりの知識です。
唯一顔が判別できます。
凄いでしょ!
って全然凄くないか。

AKB48のメンバー並びにファンの方には誠に申し訳ないのですが、
結局はその程度の知識です。
男子として流行遅れ?
何とでも言ってくれい。

あ、もうひとつあった。
AKBは秋葉原の略。
それは知っているぞぉ。
当たり前?
失礼いたしました。

坂本九さんの曲を聴いています

2012年04月18日 07時07分00秒 | Weblog
定期的に聴きますね。
何より希望に溢れていて、気分を明るくさせてくれるのがいい。
偉大な人。
九ちゃん。

航空機事故で亡くなって27年が経つ。
生きていたなら70歳。
イメージが湧かないな。
70歳の九ちゃん。

天国でも人気者なのでしょうね。
きっと笑っている。
笑顔の似合う偉大な人。
九ちゃん。
改めて。
合掌。

ジョギングシューズを買う。靴屋の選択。

2012年04月17日 05時18分00秒 | Weblog
靴を買いました。
ジョギングシューズです。
近所のスーパーに靴屋のテナントが二つ入っています。
仮にA靴店、B靴店としましょう。
長いこと靴はA靴店で買っていました。

A靴店に行きました。
ところが・・・
かなり広いスペースなのに店員さんがひとりもいない。
10分くらい試し履きをして過ごしましたが、
いっこうに店員さんが現れない。
レジをしてもらえないのはもちろんですが、
靴って相談して買いたい物の代表じゃないですか。
靴を試し履きをせずに買う人は余りいない。
カタログベースでいくら検討しても、
本当に自分の足にフィットするかは実際に履いてみないとわからない。
同じサイズでもメーカーによって微妙に大きさが違うし。
だから店員さんに相談したい。

A靴店に見切りを付けてB靴店に行きました。
A靴店より狭いスペース、ごちゃごちゃした印象。
それが今までB靴店を無意識に避けていた原因だったかもしれない。
店員さんはふたり。
放っておいてくれた。
自由に選んで試し履きをした。
見逃してならないのは、
箱の中の靴も含め、すべての靴に既に紐が通してあったこと。
店員さんは私を無視していたわけじゃなかった。
いざ相談したいという段階になって、
「あの~」と声をかけるかかけないかというタイミングで歩み寄ってきた。
もちろん笑顔。
適切なアドバイス。
高い靴を無理に勧めようとしない。
決めました。
ジョギングシューズ一足。
会計3,980円也。

B靴店のサービスには満足しました。
当分靴はB靴店で買うことになるでしょう。
信頼関係ができあがったから。

一方A靴店。
必要な投資を怠った。
広いスペースに店員はひとり(だったのだろう)
そしてその店員が休憩か何かは知らないが店にいない。
店員の数を減らせば人件費は減る。
けれど必要な投資を怠れば売り上げは落ち結局収益が減る。
なにがなんでも店員を増やせと言っているのではありません。
人件費削減にも限度がある。
要はバランスです。

商売というのは難しい。
改めて感じました。
商売を始めようとしている自分だから心に響いたこと。
またひとつ学んだ。
人生日々勉強です。
靴屋での買い物でありました。

未来が信じられないならまず今を生ききる

2012年04月16日 05時09分00秒 | Weblog
明日が信じられないなら、
まず今日、今を信じてみよう。
今も信じられないという人もいるだろう。
今は存在しない明日を信じられないのは当たり前のこと。
今、幸せでない。
今、どん底だ。
でもさ。
今は確かに今あるんだよ。

希望なんて持てないという人。
そういう時も確かにあるだろう。
それは認める。
それを認めて。
無理栗でも今楽しいことを考えてみる。
妄想でもいい。
楽しい、幸せな自分をイメージしてみる。

未来うんぬんを言う以前に、
今がまったく楽しくなきゃすべてが空論になる。
今を信じる。
今自分が確かに生きているという現実を考える。
苦しくても、泣きたくても、
今、自分は生きているじゃないか。
その現実を受け入れて。
先のことまで頭が回らなくとも、
今を生きる。
今を生ききる。
そこに集中する。
すべての幸せはそこからだ。
不幸とのさよならもそこからだ。

それでも難しいという方もいるだろうけれど・・・

以上、私の実体験。
どん底の時。
報われない時。
まず今を信じてみた。
今を楽しんでみた。
そしたらそこでは終わらなかった。
そこからすべてが始まった。

私は教祖様じゃない。
偉人でもない。
何か大きなことを成した人間でもない。
そんな私を信じられないというのは当然。
それでも、心の病のどん底から這い上がったひとりの凡人の体験談。
それくらいに考えて頂きたく。

今日の最後に

おもしろき
こともなき世を
おもしろく
すみなしものは
心なりけり
(高杉晋作の辞世)