今日は友だちとのふたり会でした。
写真を見ればわかる方はどこへ行ったかわかって頂けるかと。
あったことあれこれ。
夕食。
ガールズバーなるものに挑戦しようかという話になったのですが、
入口の勧誘のお兄さんが、
あまりに滑らかな口調で誘うので、
逆にぼったくりの危機を肌で感じてしまい、
結局は「普通の居酒屋」でした。
安かったですね。
たぶんその居酒屋で2時間過ごした料金ふたり分が、
ガールズバーならひとり1時間で吹っ飛んだんじゃないかという額。
営業努力が感じられましたね。
まず店員さんに日本語が怪しい人が多い。
つまりは人件費を削っているということ。
あとは狭さをあまり感じさせないが、
冷静に見てみるとかなりぎゅうぎゅうに座席を詰め込んでいる。
客単価を上げることだけが飲食業の目指す道じゃないんだなと感じました。
二次会でスタバ(スターバックス)に行く。
店員教育が素晴らしいな。
皆笑顔、対応も適切。
接客業を始めようという自分には参考になります。
帰りの電車で感じたこと2点。
入ろうとしているのがJRの東口。
実際に乗るのが西口の私鉄。
つまりはJRの構内をただで通過させて貰うわけです。
●●線をご利用の方はこの先の○○改札からお入りくださいと書いてある。
ところがこのふたつの改札口、中で繋がっているのです。
なぜこんな規制をかけるかが不明。
そもそも電子処理の自動改札なのだから、
システムを少しいじればどうってことないだろうに。
もう一点の不満。
始発駅の私鉄で丁度有料特急が止まっていた。
明日もイベントが控えているし、
目の玉飛び出るほどの料金でもない、
体力温存のためにも奮発するか。
と思ったのですが、
有料特急券の自動販売機に数人並んでいる。
「発車のベルが鳴ったら販売を中止します」
みたいなアナウンス。
空席の表示もあるし、ちょっと見、席はまだ明らかに余裕がある。
発車のベルが鳴って無情にも切られる。
乗りたいのに乗れない人が私も含め5人はいただろう。
「商売下手だな」と思いましたね。
今の時代それくらいの電子発券処理はどうにでもなるから、
明らかに空席より少ない人数なら、
発車時刻間際になったらとりあえず乗車させてしまって、
車内で特急券を買って貰えばいい。
どう考えてもこの融通の利かないシステムは、
この鉄道会社に損をさせていると思うのだけどな。
以上、今日のイベントあれこれでした。