のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

五輪女子柔道、松本薫選手快挙。初の金は遠かったけれど。

2012年07月31日 06時27分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#五輪柔道:松本薫が「金」1号…女子57キロ級(毎日jpより)

まさに「遠かった金メダル」ですね。
済んだことをとやかく言っても仕方がない。
これで勢いが付くと良いなあ。

泣き言を言わず。
前向きに。
ここからが日本の真価です。

そう。
頑張ろう!ニッポン!

帰宅しました

2012年07月30日 23時59分00秒 | Weblog
両親、姉と共に青森旅行に行ってきました。
墓参、親戚巡り。
両親の体調を考えると、
この先そうそうある機会ではない。
私が忙しくなればますます難しくなる。

良い機会でした。
そして楽しかった。
充電。
明日への活力。

さあ明日から。
頑張ります!

楽しかったあ…(^^)

2012年07月29日 23時59分00秒 | Weblog
楽しいことがありました。
とても楽しい一日でした。
久しぶりに会った親戚。
夜は「いとこ会」
大いに語らいました。

いいリフレッシュ。
そう、今、青森に来ています。
両親、姉と。
元々一緒に住んでいたメンツでの旅。

明日はもう一カ所、親戚に寄り、帰路につきます。
以上、旅先のホテルより。

まもなくロンドン五輪開会式

2012年07月28日 04時19分00秒 | Weblog
現在、平成24年7月28日(土)午前4時
まもなくロンドンオリンピック開会式です。
17日間の戦いが開幕。
204の国と地域から約1万500人の選手。
五輪参加100周年を迎えた日本、選手293人、役員225人が参加。

私はこの手のイベントにめっぽう弱い。
観たいという誘惑を抑えられないのだ。
一流のアスリートが集う。
歓喜の勝者がいて。
圧倒的多数の敗者がいて。
全てがドラマになっている。

私に(我々と言うべきか)感動を与えてくれる。
大袈裟な表現じゃなくてね。
五輪は人生勉強になる。
机上の勉強と比べても遜色ない物凄い勉強になる。
勝つのには理由がある。
負けるのにも理由がある。
そして私は応援したくなる。

頑張れニッポン。
日本選手には頑張って欲しい。
相手、ライバルに対し、「負けろ」という観戦はしない。
そんな応援は邪道。
あくまで全ての選手に最高のパフォーマンスを期待する。
その結果としてメダルなりがある。
たゆまぬ努力。
練習をサボりまくって金メダルを取る選手はいない。
やっぱドラマだよね。

オリンピックは参加することに意義がある。
良くも悪くもその理想は薄れつつある。
勝ってこそ意味がある。
その価値観も正しい。
体操の内村航平選手が。
競泳の北島康介選手が。
なでしこジャパンが。
「(金メダルよりも)参加することに意義がある。」
なんて言ったらがっかりだからね。
凄い、超一流のアスリートが、
「絶対金メダル」と意気込むのは当たり前のことだ。
それにしても体操の大本命、天才、内村航平選手の
「プレッシャーの意味が分からない」
という世界は凄いと思う。
ブックメーカーの賭け倍率で金メダルに一番近い。
私も思いっきり期待しています。

さて、私の課題は睡眠時間のやりくり。
私のライフスタイルなら、
時差のある場所での開催は大歓迎。
夜中の中継なら睡眠時間の調整で何とかなる。
時差がなくてお昼の試合ばかりで仕事中では見られなかった
シドニーや北京でのオリンピックの悪夢。
それよりは数段いい。
ただし中継を全て観ていたのでは身体が持たない。
テレビ観戦ガイドの雑誌を買って、
自分の観戦スケジュールを組みました。

さあ来い五輪。
ヨロシク感動!
現在、平成24年7月28日(土)午前4時
まもなくロンドンオリンピック開会式が始まります。

五輪サッカー男子、スペインに勝つ。これは奇跡ではない。

2012年07月27日 22時02分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#五輪サッカー男子:日本が金星、V候補のスペインを撃破(毎日jpより)

一日前のなでしこジャパンの初戦と同じく、
テレビ生観戦いたしました。

正直に言います。
予定では生で観るつもりはなかったのです。
まあどうせ勝てないだろうと。
観ても無駄とはいわないけれど、
こてんぱんにやられる試合を観るのは愉快じゃない。
それは確かだったわけで。

なでしこの初戦を観て気が変わった。
こりゃ観なきゃダメだぞと。
応援の気持ちは伝わるんだ。
日本とロンドン。
遠く離れているけれど、
たくさんの声援があることを彼女たちは知っていた。
試合後のインタビューで明らかになった。
よし、観よう。
男子の試合も生で応援しようと。
だから勝ったことは世界の評価としては
大金星、大番狂わせかもしれないけれど
私個人としては意外とか奇跡ではない。
ジャパンには背負ったもの、力になるもの、
勇気づけられるものがあった。
力もあったということ。
まぐれで優勝候補には勝てない。

スペインチームがJapanをなめていたのは明らかだった。
普通にやれば楽勝。
それくらいの気持ちだったろう。
スペインへのレッドカードはやや厳しすぎる気もしたが、
そのまま流せばもう一点確実という場面、
ゲームをコントロールする立場、
審判の判断としては妥当だったのだろう。
流れとして、審判の心情を察すれば、
その後、日本への退場カード宣告は出やすくなる。
そういう展開でイエローカード一枚に抑えたのは、
勝利を決めたゴール以上に評価できる。

課題も見えた。
結果オーライではあるけれど、
決勝トーナメントまで見通せば、
11人対10人というチャンスの中、
決定機を何度も逃した後半の攻撃はいただけない。
今はただ大津祐樹選手と酒井宏樹選手の怪我の状態が心配。

ロンドンオリンピック。
全部観ていたら身体が持たない。
サッカーは男子女子全部観る。
そう決めた。
日本中に元気をくれた。
東日本大震災の被災地、被災者も勇気づけられたはず。
夢、希望、努力、実行、声援、確信。
キーワードはいろいろあるけれど、
優勝候補スペインに勝利した。
その事実は動かない。
今はただ、日本チームの選手、支えたスタッフを褒め称えたいです。

ロンドン五輪女子サッカー開幕、なでしこジャパン初戦勝利。

2012年07月26日 04時54分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#ロンドン五輪は25日、開会式に先立ってサッカー女子の1次リーグが開幕し、F組の日本代表「なでしこジャパン」は英国のコベントリーでカナダと対戦。2-1で逃げ切り、白星発進した。(MSN産経ニュースより)

開会式はまだですが、ロンドン五輪が実質開幕しました。
日本女子サッカー、なでしこジャパン。
初戦、対カナダ戦。
テレビ生観戦でお付き合い。

終始押していた印象はあるけれど、
失点シーン以外にも決定的なピンチはあったし、
楽には勝てないということですね。

初戦勝ち点3は大きな意味がある。
選手スタッフも含めて皆、知っていること。

大野忍選手の足裏でのパスに川澄奈穂美選手が走り込んだ先制ゴール。
宮間あや選手がヘディングで競り勝ったゴール。

このチームには前向きで諦めない姿勢、雰囲気がある。
負けても過度に落ち込まない。
負けも勝ちのためのステップと考えているふしがある。
超前向き思考。
だから応援したくなる。
んー、素敵。
見習いたいですね。

日本に元気を与える。
プレッシャーは半端ではないだろう。
絶えず笑顔があるチーム。
去年の優勝した女子W杯決勝、対アメリカ戦。
PK戦の前、円陣での笑顔を思い出す。
サッカーを楽しんできて欲しい。
そういう姿勢を私は不謹慎とか不真面目とかとは思わない。

サッカーが嫌いでたまらないのに始めた選手はいないはずだ。
大好きだからサッカーを始めた。
苦しいときはその原点に戻ればいい。
笑顔で努力を続けていれば、今のなでしこジャパンの実力なら、
一番良い色のメダル、金メダルはあとからちゃんとついてくる。
私はそう思っています。

我々一般市民にも当てはまること。
好きで始めたことを、歯を食いしばる難行苦行にしていないか。
楽しく、笑顔で。
好き、笑顔。
人間にパワーをくれるんだ。

心から笑っている瞬間に不幸はない。
いろんな人たちに笑顔と勇気をくれる。
ありがとう。
最後まで頑張れ、なでしこジャパン。

イチロー、ヤンキースにトレード。複雑な心中を察する。

2012年07月25日 07時31分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#マリナーズからヤンキースに移籍したイチローはシアトルでのマリナーズ戦に「8番・右翼」で先発出場し、4打数1安打1盗塁だった。試合はヤンキースが4-1で勝った。(MSN産経ニュースより)

マリナーズが嫌になって出ていったわけじゃない。
イチローは今でもシアトルとマリナーズを愛している。
誰よりもセーフコ・フィールドに詰めかけたファンが知っていた。
だからこそのスタンディングオベーション。

楽な選択ではなかったはずだ。
愛するマリナーズはチームの若返りを望み、
自分の居場所がなくなりつつある。
ジレンマ。

前向きに考えたいよね。
確かにまだピンストライプのユニフォーム姿のイチローは想像できない。
けれど必ずメジャーでの第二幕が花開く。
それだけの可能性を秘めた選手だ。

努力、努力、努力の天才。
イチロー頑張れ。
遠い空の下で応援しているよ。
君はワールドシリーズの優勝リングを手に入れるに値する偉大な選手だ。
君の今後の選手生活に幸あれ。

一日5分一週間英語を聞き流すだけでペラペラになる方法?

2012年07月24日 04時16分00秒 | Weblog
史上最高に笑ったメール。
今でも覚えている。
2,3年前だろうか。
面白いのを見たいという誘惑に負けて、
迷惑メールフォルダを覗いたときに見つけた一通。

一日5分一週間英語を聞き流すだけでペラペラになる方法。

予防線が張ってあるのが憎い。
「一日5分一週間英語を聞き流すだけで」とは書きましたが、
「ペラペラになる」のが「英語」とは書いていませんよ。
そういうことなのだろう。

「一万円が十日で十万になる」式の詐欺ですな。
(十万とは書いたが十万円とは書いていない。韓国ウォンですよみたいな)

それにしてもこのメールに引っ掛かった人はいるのだろうか。
35分英語を聞き流して英語がペラペラになれると、
本気で信じた人がいるのだろうか。
永遠の謎かもしれない。

オスプレイ、岩国基地に陸揚げ。問題から逃げているのは誰だ。

2012年07月23日 22時34分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#オスプレイ:岩国基地に陸揚げ 批判の中で強行搬入(毎日jpより)

まず配備ありき。
それが決まってしまっている気がする。
現行ヘリコプターCH46と比べると
速度が2倍
航続距離は5倍以上
積載能力は2倍以上

民間機以上に軍用機は性能が重視される。
事故率が高いといっても、
戦時の運用を考えると、基本性能は重要な選択要素になる。
平和時運用の事故率をそのまま当てはめることはできない。
航続距離が5倍以上ということは
単純計算でオスプレイを使用しての
作戦可能行動範囲半径が5倍以上になるということ。
垂直離着陸可能機種でこの数字。
これが軍という組織にとってどういうことか。
言わずもがなだ。
どんな批判を受けようが米軍にとっては
喉から手が出るほど欲しいオスプレイ、
そういったところなのだろう。

本当にオスプレイが危険ならば、
配備に反対する声が出るのは当然のこと。
ところが・・・
マスコミの出す情報がどうもよくわからない。
「オスプレイは危険」
というのがどういう根拠なのか。
海兵隊全体の事故率よりもオスプレイの事故率は低い。
そう主張する人もいる。
オスプレイの事故がいつどこでどれだけあったかは
詳細が発表されているのに、
他機種の同様の資料は報道しない。
複数あるうちのひとつの資料しか出さない。
これじゃ比較できないじゃん。
長く運用して事故がゼロの軍用機というのもないだろう。
ゼロと比べて多いでは報道機関失格だ。

私も逃げていてはダメだな。
問題の本質には基地のある街に
危険を押しつけているというのがある。
報道機関への不満に終始しているのでは逃げだ。
沖縄に基地を押しつけるなという声に乗っかりつつ、
自分の住む街に米軍基地が来てもよいのかという問いには及び腰になる。

基地問題、抱える危険の問題は果てがない。
本当に逃げているのは私のほうだろうし、
政府、マスコミを含む他者に責任を押しつけるのも卑怯な話だ。
オスプレイは危険。
重要な問題ではあるけれど、私はそこから逃げようとしている。
そう言われても仕方がない。
本当に卑怯なのは政府でも報道機関でもなく、
本質から逃げようとする私自身なのだ。

松下奈緒 コンサートツアー2012 for me -Bunkamuraオーチャードホール

2012年07月22日 04時35分00秒 | Weblog
昨日、7月21日(土)
「アイフルホーム presents 松下奈緒 コンサートツアー2012 for me supported by JA バンク」
ツアーファイナル
会場、東京・渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
開場、17:15
開演、18:00

行って参りました。
笑顔、笑顔。
笑顔がキーワードだった気がする。
笑顔で楽しんで。
笑顔で楽しませ。
松下奈緒さんの希有な才能だと思います。

ピアノの力。
音楽の力。
人を癒やす、元気にしてくれる。
私には彼女のように音楽の才もない、役者の才もない。
容姿が別段優れているわけではない。
それでも刺激になります。
人に感動を与えられる物書き。
遠い道のりですが。
少しずつ、少しずつ。
努力して目指したいと思います。

松下奈緒さん、他出演者の皆さん、スタッフの皆さん。
お疲れ様でした。
感動をありがとうございました。

買い物三景。勉強やら失敗やら。

2012年07月21日 05時26分00秒 | Weblog
昨日の買い物でのあれこれ。

ちょっと前に話したと思うが、
それがきっかけで最近、八百屋での買い物が増えている。
もうひとつ八百屋を開拓し、行動半径内に4軒。
通っている内にいろいろわかってきた。
八百屋にも個性がある。
その店によって安いものが違う。
賢く選択ってこと。
スーパーより高いものもあるが、
安い店で選んで買えば、スーパーより安い買い物だ。
美味しそうだし、過剰包装もない。
これからは野菜果物は基本的に八百屋でってことになりそうです。

振込のため某銀行へ行った。
以下の話で何銀行かはバレバレですが・・・
窓口を使わなければならない振込。
手続きが済んで領収書を貰う瞬間。
窓口の女性。
「窓口でも宝くじの販売をしておりますが・・・」
「運試しにいかがですか」
みたいなことおっしゃる。
そんな時代になったのか。
いつも言っているとおり宝くじを買わないのがポリシーなので、
笑顔で丁重におことわりしたよ。
愉快な気分ではなかったが、
マニュアルでこう言わされている窓口の女性に罪はない。
この銀行の口座も持っているが、
正直言って使おうという気持ちが一気に失せた。

大手ドラッグストアでの買い物。
買うものは決まっていた。
まとめ買い。
結構な額になった。
何か忘れているぞ、忘れているぞ。
心の中で警鐘が鳴っているがどうしてもその正体がわからない。
会計をして帰宅した。
家へ帰ってわかった。
まさに地団駄を踏んだ。
提示すると10~15%割引の案内ハガキを持っていたのだった。
そもそもまとめ買いをする動機はこの割引があったからじゃないか。
割引してもらうために店に行って割引してもらうのを忘れる。
あちゃー、やってもうた。
地団駄を踏んでももう遅い。

以上、昨日の買い物三景。

球界の宝。球速160キロ、花巻東の大谷翔平投手について。

2012年07月20日 21時14分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#第94回全国高校野球選手権岩手大会準決勝で19日、花巻東の大谷翔平投手(3年)が一関学院戦の六回に球速160キロをマークした。(YOMIURI ONLINEより)

一番怖れるのは、
この逸材を高校時代の投げすぎで潰すことです。
ピッチャーの肩が「消耗品」であることは、
最近の球界では常識になっている。
その常識にどれだけの根拠、理論的裏付けがあるか。
素人であるからして私は知らない。

でも酷使しすぎると人は潰れる。
いろんな意味で。
それは少しは長く生きてきたから経験上よくわかる。
人間はそれほど強くない。
強い部分、思いがけない力を発揮するのも人間だけれど、
潰れるときはあっけない。
その意味での「人は強くない、弱い」だ。

大谷投手は甲子園行きが決まったわけではない。
仮に甲子園で投げるとする。
いうまでもなく夏の高校野球は酷暑。
チームに第2、第3の投手がいるかもポイントになるだろう。

後ろ向きに締めることはしない。
もちろん大谷投手の活躍を望まないということじゃない。
輝いて欲しい。
♪ああ~栄冠は~君に輝く~

プロ野球前半戦終了。横浜DeNAベイスターズへの思い。

2012年07月19日 23時59分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#巨人、ロッテが首位で折り返し…前半戦終了(YOMIURI ONLINEより)

もちろん現在セ・リーグの圧倒的最下位、
地元、横浜DeNAベイスターズを意識しています。
今の今で今季初の同一カード3連勝というのはねぇ。
でも前向きに考えましょう。
上昇基調ということで。

私はクライマックスシリーズという制度には
反対という立場を取っているけれど、
ルールとして存在する以上、3位以内を目標にして、
日本シリーズを目指すのは正当な権利なわけで。
この位置から優勝を目指すのは現実的な目標とは言えない。
もちろん理論的には優勝はまだ可能なのだろうけれど、
この時期で自力優勝が消えているのだから、事実上不可能だ。

最下位脱出が最終目標なんて悲しすぎる。
この時期この位置からの日本シリーズ出場となればそれは伝説になるよ。

ファンなんて堂々と言える人間ではなくなった。
先シーズン、今シーズン。
ハマスタには一度も足を運んでいない。
せっかくほとんどの試合がテレビで見られる環境にあるのに、
テレビ生観戦もめったにしない。
「ファンです」なんて言えた義理じゃない。

それでも地元だからね。
頑張って欲しいよ。
こんなこと言うと勝手と言われるだろうけれど、
私の足を横浜スタジアムに向かわせる「何か」が欲しい。
中畑監督、お願いしますよ~。

宝くじは夢のかたまりか・・・その考察。

2012年07月18日 04時29分00秒 | Weblog
私は宝くじを決して買わない。
過去買っていた時期はあるから、
正確には「買わなくなった」であるが。

ギャンブル全般をやらなくなった。
宝くじを買う人を否定はしない。
それも価値観だから。
宝くじは買わなきゃ決して当たらない。
その理屈はわかる。
私は当たる確率が低いからやめたのではない。
ギャンブルで人生の大事な運を使うのが嫌になった。
非科学的かもしれないが、運というのは確かにある。
良い運とはそうそう巡り会えるものではない。
その大事な運を宝くじとかで使うのがもったいなくなった。

ギャンブル性のあるものでやる例外は、
購入者特典の懸賞応募とかかな。
それでも、懸賞が目的で商品を購入することはしない。
あくまで「買ったついで」である。

宝くじをまったくやらなくなってから私の運勢は上向いてきた。
これは偶然ではない。
人生を宝くじの運任せにしない。
そう決めたからこそだ。
宝くじに懸けてきた運が実生活に戻ってきたと言うこと。
ドリームジャンボ宝くじとか、よく言ったものだ。
宝くじは夢、ロマン。
そう言う人は多いけれど、
私には宝くじを買うことが逆に夢のないことに思える。
人生、生きることそのものが夢。

幸せだから。
幸せになれたから。
私は宝くじをやらない。
一番賢い宝くじの買い方とは、
宝くじを買わないことである。
今の私はそう信じている。

自室の冷房オン。ついに暑さに負けた日。

2012年07月17日 22時35分00秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#日本列島は17日、高気圧に覆われて気温が上昇。気象庁によると、午後2時過ぎ、群馬県館林市で39.2度を観測した。(朝日新聞デジタルより)

猛暑。
私の部屋。
今年初めてエアコン、冷房を入れました。
節電の夏。
よくわかっていますが、
全ての窓を開けて風を入れ扇風機を回した部屋の中の温度、
33度を超え、大袈裟な表現ではなく「危険」を感じました。
それでなくても暑さに弱い私、
去年のチャレンジの経験で過度に冷房を我慢すると、
身体を壊すことがわかっている。
これがもっと電力供給事情が逼迫してくれば話は別ですが、
情けない話、本当に我慢が出来なかった。
許して貰おうと冷房のスイッチを入れました。

普段両親のいる居間の冷房は制限をもっと緩くしています。
両親は高齢。
暑さで体力を奪われているのが目に見えてわかる。
冷房を制限すると命に関わる話になってしまう。
その分、私がギリギリまで我慢をと思っています。

私なりに冷房オンの基準を作りました。
去年購入した簡易熱中症指数計。
これが「危険(身体を冷やす)」を指したら冷房オン。
そう決めました。
簡易的な指数計といってもこれが馬鹿にならない。
温度と湿度の組み合わせで決まるのですが、
なかなかに的確である。
現に今日が今年初めて室内で「危険ゾーン」に入った日だったのです。

もう一度言いますが、電力供給事情が逼迫してくれば話は別。
現段階では今夏に限っての話です。
私は健康のためという言い訳の元、今日冷房のスイッチを入れた。
原発をなくせといったものの、
今すぐ全ての原発稼働を完全否定するというのは、
こういう健康的な不具合も、
ときには受け入れなければならないかもしれないということだ。
言うこととやっていること、矛盾しているじゃん。
そう言われると立つ瀬がない。
斯くのごとくの凡人なのだから偉そうなことは言えない。
と、言いたいところだが。
やはり心の中で本能が「原発をなくそう」と言っている。
矛盾、凡人、卑怯、弱さ。
全部を受け入れて、
これからも生きていく。