>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、4大会連続4回目の出場となる日本は29日、当地のロフタス・バースフェルド競技場でパラグアイと対戦。延長でも0-0で譲らず、今大会初のPK戦(3-5)の末敗れ、惜しくも初の8強進出は果たせなかった。(毎日jpより)
2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会
決勝トーナメント 1回戦、日本-パラグアイ戦
日本、敗れたり
サッカーの神様が
「よく頑張った、でも報われるにはまだ早い」
そう言いたかったのかもしれない。
PK戦うんぬんは結果論だ。
結局日本代表の実力が足りなかった。
決定力不足は明らかだったからね。
0対0でPK戦で敗れる。
サッカーの神様が用意した最高の演出。
サムライブルーの戦士たち。
胸を張って帰ってこいと言いたい。
君ら最高だったよ。
私が一番感動したのは
本田圭佑の無回転フリーキックではなく、
川島永嗣のファインセーブでもなく、
皆の団結力。
これが一番だね。
裏方が腐らず支え、
表舞台に立つ者も裏方の苦労を知っている。
結果をまったく残さないものに叱責が飛ぶのは当然。
ある程度結果を出してさらに上を目指して散った者。
そういう人間は温かく迎えられる。
負けた瞬間一切嫌な気持ちが残らなかったね。
あー終わったんだ。
それはあったけれど、
負けたのに妙に清々しいっていうか。
あー俺も頑張らなくちゃ。
そう心から思えたわけ。
多くの人が指摘するとおり、
ニッポンの快進撃を支えたのは
「献身的な守り」
だった。
自分のためではなく皆のために身を挺して頑張る。
美しいよ。
誰も個人のスタンドプレーには走ろうとしなかった。
まさに武士道、侍精神。
誇っていいことだと思うよ。
戦った4試合総計で失点わずかに2。
それでベスト8に進めなかった。
世界は厳しいってことだ。
真夜中のテレビ中継にかじりついた多くの人と同じように、
特別サッカー好きでないにわか代表ファンの私でもそれくらいのことはわかる。
日本選手は世界から引っ張りだこになるはず。
そして好循環で日本サッカーのレベルはどんどん上がる。
希望的観測ではなく、その流れは必然だ。
現実に、DF長友佑都に、FW森本貴幸に、GK川島永嗣に
世界の名門からオファーが来ているらしい。
こんなときネット社会は実に便利。
情報は労せず入ってくる。
今から4年後が楽しみだ。
ドーハの悲劇が日本を強くしたように、
この負けは決して無駄にはならない。
ありがとう、日本代表。
献身的にプレーする君らの姿を見て、
これからも頑張って生きようって勇気を貰ったよ。
本当にありがとう、サムライブルー。
--------
※本ブログ“のんきいきいき”はhttp://のんきいきいき.jpでもアクセスできます。(一部PCと携帯電話非対応)
私、夢見生のホームページ「本舗」“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”へも是非どうぞ。
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#サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、4大会連続4回目の出場となる日本は29日、当地のロフタス・バースフェルド競技場でパラグアイと対戦。延長でも0-0で譲らず、今大会初のPK戦(3-5)の末敗れ、惜しくも初の8強進出は果たせなかった。(毎日jpより)
2010 FIFAワールドカップ 南アフリカ大会
決勝トーナメント 1回戦、日本-パラグアイ戦
日本、敗れたり
サッカーの神様が
「よく頑張った、でも報われるにはまだ早い」
そう言いたかったのかもしれない。
PK戦うんぬんは結果論だ。
結局日本代表の実力が足りなかった。
決定力不足は明らかだったからね。
0対0でPK戦で敗れる。
サッカーの神様が用意した最高の演出。
サムライブルーの戦士たち。
胸を張って帰ってこいと言いたい。
君ら最高だったよ。
私が一番感動したのは
本田圭佑の無回転フリーキックではなく、
川島永嗣のファインセーブでもなく、
皆の団結力。
これが一番だね。
裏方が腐らず支え、
表舞台に立つ者も裏方の苦労を知っている。
結果をまったく残さないものに叱責が飛ぶのは当然。
ある程度結果を出してさらに上を目指して散った者。
そういう人間は温かく迎えられる。
負けた瞬間一切嫌な気持ちが残らなかったね。
あー終わったんだ。
それはあったけれど、
負けたのに妙に清々しいっていうか。
あー俺も頑張らなくちゃ。
そう心から思えたわけ。
多くの人が指摘するとおり、
ニッポンの快進撃を支えたのは
「献身的な守り」
だった。
自分のためではなく皆のために身を挺して頑張る。
美しいよ。
誰も個人のスタンドプレーには走ろうとしなかった。
まさに武士道、侍精神。
誇っていいことだと思うよ。
戦った4試合総計で失点わずかに2。
それでベスト8に進めなかった。
世界は厳しいってことだ。
真夜中のテレビ中継にかじりついた多くの人と同じように、
特別サッカー好きでないにわか代表ファンの私でもそれくらいのことはわかる。
日本選手は世界から引っ張りだこになるはず。
そして好循環で日本サッカーのレベルはどんどん上がる。
希望的観測ではなく、その流れは必然だ。
現実に、DF長友佑都に、FW森本貴幸に、GK川島永嗣に
世界の名門からオファーが来ているらしい。
こんなときネット社会は実に便利。
情報は労せず入ってくる。
今から4年後が楽しみだ。
ドーハの悲劇が日本を強くしたように、
この負けは決して無駄にはならない。
ありがとう、日本代表。
献身的にプレーする君らの姿を見て、
これからも頑張って生きようって勇気を貰ったよ。
本当にありがとう、サムライブルー。
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