買い物は計画的に行いましょう！

昨日の買い物。
こんな具合。

もう少し考えて買えよって話ですよね。
はい、返す言葉もございません。

昨日でけりをつけたかった。
大晦日と正月は家でゆっくり過ごしたい。
そう考えたら買い物はどんどん増えていった。

それでも計算はしていったのですよ。
想定外が起きた。
紙おむつとパッドの大安売り。
プラス、waon支払いで5%オフの表示。
結構な値引きになる。
湯水のように消費する状態。
必要な量が多いから、まとめ買いは馬鹿にならない節約になる。
散々散財してしまったから。
どこかで辻褄を合わせないと。
結局、買ってしまいました。

最後に花屋さんを出たときにはすれ違う人が振り返る荷物の量になっていたよ。
まあね、一年前だったら確実に心が折れた大荷物。
日々のランの成果、基礎体力の向上。
イケるさ、これくらい。
えっちらおっちら、でも笑顔。
無事、帰宅でありました。

さて買い物の前、父がデイサービスに出掛ける更に前。
来客があった。
近所の商店の店主さん。
パソコン教室をたたんでも、撒いたチラシを消し去ることはできない。
パソコンが起動しないのです、とのこと。

おそらくパソコンが壊れるタイミングとしては最悪だ。
飲料の配達もしている商店、仕事に使っているパソコン。
かき入れ時、今日も商売は動いている。
文字通り藁をもつかむ思いだったのだろう。

断る気にはなれなかった。
商売を離れて気軽に相談できる「近所のパソコンにちょっと詳しい人」の立ち位置に戻る。
それもパソコンに関することを生業にするのを卒業した大きな理由でもある。
直せると断言はできないけれど、どんな状態かだけ診てみます。
そう言って持って来たパソコンを預かった。

うーん、絶句。
調べてみるとそのパソコンは私の力では「どうにもならない」状態であった。
起動しないどころかハードディスクそのものを認識していない。
no drive detected
それでもできる限りのことはやってみた。
ドライブの給電コードと接続コードの抜き差しや差し替え。
ダメだ。
ドライブを取り出して私のパソコンに繋いでも認識しない。
お手上げだ。
HDDドライブそのものを分解して調べる治す。
私にはそんな度胸も技術も無い。

待っているであろう依頼者に電話。
すっ飛んできた。
状況を説明。
それでもデータを取り出す、取り出せることを前提にされている模様。
気休めを言うのは簡単。
だけどこの場合一番誠意に欠ける対応でもある。
キツい言い方にならないように気をつけながら言うべきことを言った。

伝わったのだと信じたい。
受け取ってください、と、しわくちゃの千円札を差し出す。
相手の立場に立ったら。
そう考えて素直にありがたく受け取った。
ここで固辞して会話が長くなり貴重な相手の時間を頂くのがもっと無礼。
明らかに急いでいる。
今日も動いている商売、今は一分一秒も惜しいことは明らか。
私も大人、常識と心の声に従って行動しましたよ。

さて大晦日。
どうするかな。
父と早めの夕食、鍋、年越しアイス。
そこまでは決まっている。
新年は「起きて」迎えたい。
紅白を観るか、年明け直前までガッツリ寝るか。
うーん。
悩んでいる今でありました。

--------

と、書いていた今。
今年の灯油、最後の配達。
会った人には必ず先に
「良いお年を！」
を言うのがミッションだったのに・・・
配達のお兄さんに先に言われてしまった！
ショック！！
これからベーカリーへ行く。
こちらでリベンジ、先に言うぞー！(^^)

♪今朝の我が家の朝食～～

卵、ヨード卵光。
お正月贅沢バージョンってことで。
いつもは10個200円くらいのを買っている。
これは6個330円っすよ。
これで旨くなかったら嘘だ。
卵焼き、いつもは牛乳とマヨネーズを混ぜているのだけれどね。
これはやっぱプレーンでしょ。
これだけで作った卵焼き。
めっぽう旨かったっす。



牛乳も同じくお正月贅沢バージョン。
いつもの「一番安い牛乳」から今だけ格上げ。
正直、こちらは特に味の差は感じなかった。
「高いんだから少し美味しい・・・気がする・・・」程度。



発芽玄米。
今は白米とこの発芽玄米を「１：１」の割合で炊いています。
それで体調が良いのだから白米オンリーに戻す予定は今のところなしです。



父の味噌汁。
私と一緒のやっすいのを残すようになったので、個包装一食百円超のヤツに替えたら毎日完食。
うーん、倹約って言って安い味噌汁にして、それを飲まないのだったら本末転倒。
これも必要な投資と割り切って続けています。
最近その味噌汁が五食パックで300円台で売られているのを知り、切り替えました。
ずっと続けるなら馬鹿にならないお得感であります。



卵焼き。
さすがヨード卵光。
旨かったっす。
ちょっと自慢したくて父に
「今日の卵焼きはね」
と言ったところで、勢いよく
「美味しいよ！」
と。
そのあとの
「お正月だからいつもより良い卵を使ったんだ」
は完全スルー。
つまり旨けりゃあとはどうでもいいってことですね。
失礼しました。



いつもはトマトなんですがね。
たまたまいつもの八百屋さんで売り切れていて今日だけミニトマトであります。



父の朝の定番。
牛乳に大麦若葉粉末を混ぜたもの。
私も飲みますが朝食準備に取りかかるときの景気づけで先に頂いています。



味噌汁。
旨そうです。
でもこれは父のです。
私のは・・・うーん・・・というレベルの味噌汁です。



そして配膳。
今日の朝食。
味噌汁、左の私のほうが一見充実して旨そうですが、24食入り300円台のを安いお麩やらわかめちゃんやらを追加で誤魔化しているだけです。味は個包装一杯100超の父のほうが当然断然旨いっす。



そして。
いただきまーす！
で、遅めの朝食を頂いたのでした。

昨日の写真。にくと鏡餅と心強さと。ん？これがわかる方は年齢がわかりますよ。

にくにくにく～～♪
お買い得価格だったので買いました。
この表記が騙しではなく「まあ安い」ことがわかるようになった。
主夫感覚ですかね～



父のにくです。
塩こしょう、たれに30分漬けてさっと焼く。
少ないですが、虐待で少なくしたのではありませんよ～
例のごとく父はダッシュで食べ始め、撮るタイミングが遅れました。



私のにくです。
この手のプラス一品を出すとき。
学びました。
大皿から取り分けるシステムだと、父は皿を抱え込んで独占して食べてしまう。
個別の皿に盛り付けてしばらくはよかったのだけれど。
今度は「それもくれ」と言って有無を言わさず私の皿も取り上げてしまうようになった。
辿り着いた解決策。
父、辛いものが超苦手なのを利用して「赤い料理」にしてしまう。
父の分を盛り付けたあとにキムチとかを追加、絡めて私の分にする。
これで父は自分の皿だけで止まる。
私の「取り分」は確保される。
今のところ平和です。



鏡餅、買いました。
仏壇の横。
おそらく、いや絶対、置き場所として間違っている。
一回りしてそういうことが気にならなくなりました。
そもそも縁起が悪いとかは考えていられない人間。
この世に生まれてきたのが13日の金曜日。
それも意図して13日の金曜日に生まれてきた。
難しい帝王切開で手術日が決まっていた。
当日の手術が空いていたのでおかしいと思ったら13日の金曜日だったという。
冗談のような本当の話。
縁起が悪いとか常識とか気にしていたら、自分が生まれてきたこと自体不吉ってことになっちゃうもの。
だから気にしないことにしたのです。
家族で新年を喜んで迎える。
他の家庭や常識はわからないけれど。
我が家では母の仏壇の横がふさわしいポジションなのです。



同じく鏡餅。
同じくこの並びは間違っているよね。
同じく気にしない～～

今年の大晦日は年越しアイスで！

スーパーにて。
あ、あった！
ハーゲンダ○ツの例のヤツ。
一度試しに買って食べて。
めっぽう旨かったけれど。
決して安くはないから当分は買うことはないだろうと思っていた。

それでも気になったからいつも売り場でチェックしていた。
やはり人気商品だったようだ。
あっという間の在庫切れだったのだろう。
ずっと見かけることはなかった。

それが・・・今日は・・・あった！！
買うまいと思っていたはずの心が動く。
二個購入しました。

うん。
年越し蕎麦の代わりと思えば高くはない値段だ。
今年は父と年越しアイス。
今の父は子のほうが喜ぶに決まっている。
ケーキ、アイスの類を出したときの嬉しそうな顔。
そして、出した途端にがっつく。

年の納めとしていいんじゃないかな。
12月31日から1月3日はワ○ミの宅食はお休み。
一年ぶりの夕食自炊だ。
大晦日は鍋と決めている。
鍋のあとのアイス。
素敵じゃあーりませんか！

父の笑顔。
私も笑顔。
それで今年を締めくくる。
幸せな年越しの予感。(^o^)

年賀状なり～～（←何故ここでコロ助？）

今日は年賀状作成。
もっと早く済ませておけよ！
突っ込みごもっとも。
もうギリギリのタイミング
お尻に火が点いてやっと手をつけました。

今日の作業ももっと手早くできるはずだったのですが。
バージョンアップしたはがき作成ソフト、新しいプリンタ。
微妙に手順がいつもと違っていてね。
予想外に時間がかかってしまった。
結局午後はそれだけで潰れてしまいました。

私なりの年賀状のこだわり。
毎年基本フォーマットは変えない。
それで作成時間を節約。
そしてメッセージにタップリ時間をかける。

例年受け取られているかた。
手書きがなくて全部印刷だから名前だけ差し込みで、あとはみんな同じだと思っているでしょ。
書いてあるメッセージ、一枚一枚全部違うんですよ。
受け取る人を思い浮かべて、ちゃんと個別に考えている。
ある意味、手書きより手間のかかる作業ですが。
大量生産流れ作業で全部同じと見せかけて。
実はみんなオリジナル。
それが私の"Cool"年賀状であります。

ではリクエストにお応えして。（←誰もしていない！？）
その年賀状を公開しまーす！



ってか、見せる気一切無しじゃん！（笑）

年の瀬、サッパリ。散髪に行ってきました。

いよっ！色男！
って、自分で言うか！？

七三にセットした私の写真って、レアだと思いますよ。
この満面の笑顔、誰に撮ってもらったの？
その突っ込みはごもっとも。

でもね。
これも自撮りなんですよ。
便利な世の中ですから。
自分に向けて三脚にデジカメをセット。
スマホにどう映っているかを表示させて、スマホでシャッターを切れる。
そんなアプリがあるのです。

心からの笑顔を見せられる彼女に撮ってもらいました。
そう言えば美談なのに。
目撃者はいないからバレはしないのに。
正直にネタばらしをする私。

こんな私を彼氏にどうですか？
性格は決して悪くはない。
今どきお買い得な独身男子ですよー！

あ、誰も聞いていない？（苦笑）
失礼いたしました。m(_ _)m

写真で振り返るクリスマスイブ。手抜きの更新、とも云ふ。(^^;)

昨日、クリスマスイブ。
買い物に出掛けてきました。

ケンタ○キーフライドチキン。
思ったより混んでいなくて安心。



ケーキ屋さんでケーキを買いました。
小さなお店だから厨房の修羅場模様が伝わってきて。
でも、売り子さんは満面の笑顔。
うーん・・・大人って怖い・・・



夕食、いざチキンであります。



食後のケーキ。
待ちきれない父がケーキにフォークをつける瞬間。



一瞬でケーキは・・・



珍しく少しケーキを残した父。
部屋に戻って、ZZZzzz...



あのチキンはこうなりました。



父と一緒にケーキを食べようとすると、私のを見て「それも食べる」で、私の分がなくなってしまうという教訓あり。
私は父が去ってからゆっくり食べます。
私のチーズケーキと父の残したガトーショコラの残骸。



そして戦いは終わった。


お疲れ様でした～～♪(o^^o)

御年87歳、リタイヤしたサンタさんと過ごすイブです。

恋人と過ごす素敵な聖夜。
といきたいところですが。
現実はそんなに甘くはない。
今日も父のシモのお世話から始まりました～～♪

さてクリスマスイブ。
例年通り、一緒に過ごす彼女はいない。
まあ独身男子として大問題ではありますが。
父と無事に過ごせることを感謝いたしましょう。

チキンとケーキだね。
ケンタのチキンを買うとするか。
半端なく混んでいるだろうなあ。
ケーキもちゃんとしたケーキ屋さんで買いたいなあ。
でもやっぱり混んでいるだろうなあ。
いつもの小さなケーキ屋さん。
早めに行かなきゃ売り切れちゃうかもなあ。

クリスマス。
敬虔なクリスチャンではないけれど。
笑顔と感謝。
私のモットーと重なる素敵なイベント。

「かつてのサンタさん」が目の前に居る。
頑張ったサンタさんに感謝してねぎらう日。
幸せを運ぶサンタさんは今も心の中に居るのです。(o^^o)

一円玉と五円玉だけで4124円って！どんだけ～～

抜本的片付けで出てきたもの。
大量の小銭、一円玉と五円玉。

幼い頃、私は一円玉を集めるのが趣味という変わった子どもだった。
いささか度を超していた。
どれくらいかというと。
母に98円の買い物を申し出て。
「僕の百円上げるからお釣りの二円ちょうだい！」
とお願いしたっていう。

今回出てきたのはさすがにそのころのものではない。
それでも相当「頑張ってきたなあ」と思えるような状態。

習慣かな。
どうも一円五円を使えない。
お釣りでもらって溜め込んでしまう。
結果当然どんどん溜まっていくわけで。
今回出てきたのはその積もり積もったものの一時期のものだった。

さてこれをどうするか。
一円玉五円玉については基本は使うことがないから最近の分もある。
相当な量、使い切ることなんて現実的でないし、そもそもそういう人間だから使うことができないだろう。

うん、いいことに使おう。
このお金に「生きて」もらおう。
郵便局で募金しました。

リュックが重い。
郵便局の人もびっくりしていた。
機械で数えてもらって出てきた金額。
4124円！
いいですか。
一円玉と五円玉だけですよ。
我ながらびっくりポンでありました。

さて今日は夕方から重大なイベントがあります。
行きます！
と言いたいところだけれど。
無理ですねえ。
父をほっぽり出してはいけない。
敬愛する女優さんにお会いできる数少ないチャンスだったのですが。

まあ、しゃーないです。
こういうこともあります。
夕方、笑顔でそのことを考えながら過ごす。
その笑顔、その気持ち。
伝わらなくても気付かれなくても形にならなくても届けばいい。
そんな風に考えられる幸せ。
はい、やっぱり今、私は幸せです。(o^^o)

年末年始もゴミは正しく出しましょう

ゴミ収集場所。
張り出されていた年末年始の収集スケジュール。

昨日、遅れました。
ハッとして慌ててプラゴミを持っていったときには、既に遅し。
回収車は持っていった後でした。
行き場のない、やってもうた感。

ここで構わずゴミを置いてくる人間のゴミではありませんよ。
はい、ゴミは正しい時間に正しく出しましょうね！

バラモンケイとバラモンシュウが気になります

買い物。
商店街でシャッターが降りていた店に貼ってあったプロレスのポスター。

心が動かされた。
バラモンケイ、バラモンシュウ。
ちょっとアップにしてみます。

うーん、いいキャラだ。
想像を楽しむためにあえてネット検索はかけず、イメージを膨らませる。

落ち武者キャラ？
バラモンって、ケイとシュウって、想像で出てくる元ネタが古すぎるぞ。
髪の毛を掴んで引きずり回されるのはお約束だろうな。
双子とかかなあ。
ん、そもそもこれはホントにふたりなのか？
ひとりで二役を演じるとかいうオチか。
同じ顔で髭が違うだけって、わかりやすすぎるものなあ。
あ、正解を知っている人も言わないでくださいね。
このまま妄想の世界で実際観る機会があったときの楽しみにするから。

さてプロレス。
青春の思い出である。
大学生時代、会場に足繁く通ったものだ。

若かったなあ。
あの頃、いわゆるストロングスタイル以外は毛嫌いしていた。
うん、若かった、俺。

今は違った目でプロレスを観ることができる。
よく言われる八百長うんぬんとかは逆に低レベルの論争に思えてくる。
人生に重なるのですよ、プロレスが。

キャラ立て。
人生には必要だ。
キャラ立てって言うと響きは悪いのだけれどね。
人間としての個性を活かすってことですよ。

どんなレスラーにも個性と自己主張がある。
そしてストーリーが生まれる。
うーん、人生だなあと。

バラモンケイ、バラモンシュウ。
おそらく団体最強レスラーではないだろう。
この想像だけは間違っていないはずだ。

弱い。
自分はへなちょこだ。
なんにもできっこないかもしれない。
でも諦めない。
自分だけの個性を発見すればいい。
弱くても個性を発揮する。
そうすれば生きていく道は開ける。
うん、やっぱり人生と重なるなあ。(o^^o)

寝坊、晴れた日、洗濯物、眠る父。平和だ。

寝坊しました。
見事に。
父も、そして私もです。

夜中、父のトイレ到達センサーのアラームが結構頻繁に鳴りました。
寝るときにオフにするのを止めるようになってから初めてのペースで。
まあ夜中真っ盛りに二時間半で四回、アラームで起こされればさすがの私もねえ。
最後におむつ他を全取っ替えして。
さすがに「ごめんなさい」とばかりにセンサーを切りました。
それで爆睡、私も寝坊です。
走ることもできませんでした。

しゃあないわな。
夜中頻繁に起こされる。
センサーを切らないって選択をしたときに容易に想像できた事態。
こういうときはどうするか。
経験を積み重ねて試行錯誤していくしかない。

鬱々とした気分にはならなかったよ。
こんなこともあるだろう。
快晴の中では心も沈まない。
♪どうにか！なるだろう～～
楽に考えられた。
今の心身共に良好な健康状態。
私の強みだね。

父、最近トイレでは小のときも座ってするのが基本。
つまりはトイレでは必ずパンツを脱ぐわけで。
センサーでトイレがすぐわかるようになって。
トイレの状態をチェックできるようになってしばらくして気付いたこと。
なぜ、おむつと尿取りパッドを二重にしているのに衣類やシーツまで貫通して濡れる、汚れるのだろう。
疑問が氷解しました。
トイレが終わったとき。
おむつを無視してズボンだけに手をかけて上げて穿くことがある。
そうなったらおむつを穿かずズボンのみ。
その状態で寝たら。
どんな高性能の紙おむつも無力ですわ。
そりゃ、衣類やシーツも濡れます、汚れますよ。

女子がいるときでなければトイレは開けっ放しでやります。
「しているとき」気付かれないようにこっそり観察。
小か、大か、拭いたか、おむつやパッドの状態は。
判断して必要なら交換や清拭。
大丈夫と思えば、その場を去って自分の生活に戻る、だった、ちょっと前までは。
今は穿くところまでは付き合う。
おむつに手がかかったら無罪放免。
外側のズボンだけ上げようとしたらそのときは、おむつも上げるようお手伝い。

手間が増えたかっていうとそうじゃない。
おむつなしで寝ることがなくなった。
「大惨事」が未然に防げる。
トータルでは手間が減って楽になったのです。
大惨事のとき見る風景、しなければならない作業。
それを考えたらねえ。

そしてセンサーの話に戻る。
夜中にセンサーを切るか否か。
そこにも関わってくる。
センサーを切らなければ寝床に関する大惨事に遭遇することはなくなることがわかった。
夜中に起こされるのと、大惨事のときの大きな手間と心理的ダメージ。
どっちを選ぶかってことですよ。

大人だしね。
私がメインで介護をしているのだから、この問題から逃げ回ることはできない。
結論を先送りして解決することでもない。

快晴、平和、穏やかに眠る父。
そんな今日。
じっくり考えることにいたします。(o^^o)

寝るときセンサーを切らないという決断。

徘徊センサーという呼び方もどうかと思うけれど。
実際、主な用途としてはそうなので仕方がない。

トイレの前、玄関。
二箇所に設置。
通るとそれぞれ違うメロディーが鳴る。

玄関は外に出るのに気付くため。
ひとりで外に出る⇒ひとりで戻ってこられない
その図式ができあがりつつある。
寝ている時間が多く、外に出ることはほぼなくなった。
それでも危険への備えは必要。
父だけの問題ではない。
ふらふらおぼつかない足取りで歩き、気まぐれに急な進路変更もする父。
「不運な加害者」を生み出す可能性もあるからね。

トイレの一台。
当然、オシモ対策である。
紙おむつ、尿取りパッド。
交換に同意してくれるのは下を脱ぐタイミング、実質お風呂とトイレのときしかない。
進化も善し悪し。
装用感がよくなった。
いっぱい「しても」サラサラ。
父は交換したがらない。
さりとてずっと交換せずではね。
不衛生、皮膚病、その先にあるもの。
父の年齢では命に関わることになる。
衛生上、トイレに気付くのは必須のことなのである。

お昼はこのセンサーに頼っていた。
そして夜寝るときセンサーのスイッチを切る。
それが習慣であった。
夜中にしょっちゅう起こされるのはたまらない。
私にも安眠は必要だからね。

朝、「凄い状態」に出くわすことが多くなった。
そこで決断した。
試してみよう。
私が夜寝るときセンサーのスイッチを切らない。
そういう生活。

結果、夜中強制的に起こされる。
前立腺肥大、頻尿。
その頻度にビビっていたのだけれど。
今のところ夜中センサーに起こされる回数、少なければ一回、多くても三回。

キツくなったと思うでしょ。
実は実感としてそうでは無いのです。
メリハリを付けて寝られる。
寝ているときはぐっすり、眠ることに、より集中できるようになった。
それまではね、ビクビクしていたのですよ。
私は布団に入っていても物音に敏感になる。
あ、今父起きたな。どうなっているかな？大丈夫かな？
そんな具合。
「安眠」ではなかった。

センサーをオンにしておけばね。
確かに眠りは中断されるのだけれど。
寝るときは、よっしゃ寝るぞと、安心して心置きなく寝られる。
センサーで起こされても「用事」が済んでまた床に入れば安心集中して寝られる。

そしてこれが大事。
「大惨事」に出くわすことがなくなったこと。
夜中スイッチを切っていた頃はトイレのタイミングによっては、半日近く交換せず、ってこともあった。
それでオシモに関わることで、可能なら見たくない風景を見る、したくないことをやる。（←お食事中の方もいると思うので表現配慮します。そういうこととお察しください）
そういうことがあったわけですよ。

夜中定期的にチェックできるようになってもさ。
衣類とシーツがちょっと濡れた。
それくらいのことはあったのですがね。
逆に言えば、もし今チェックできないで、倍の時間放置したらどうなったかってことですよ。
もしそれが「大きいほう」を伴うことだったら・・・
そのとき「目にしなければならないもの」と、「発生する作業」は・・・
経験上、想像してしまう、できてしまうわけです。
だからセンサーのアラーム音に起こされてお世話、始末をしつつもホッとする。
そして私は安らかな気持ちでまた集中した睡眠を再開できる。

トータルで考えればね。
夜中起こされても、やるべき好ましくない作業が減る、結果安心できる。
それで前より楽になったんじゃないかなあ。

この生活を長期間続けたらどうなるかとか。
起こされる回数がもっと頻繁になったらとか。
そこまではわからないよ。
でも今のところ大きな問題は起きていない。
心身共に快調。
朝もちゃんと起きられて走ることもできている。
まだ起きていないことに過度にビビっても仕方がない。
何らかの困難な状況になったらそのときはそのとき。
そのとき考えよう。

うん、将来、自分の子ども、赤ちゃんの世話をすることになったときの予行演習ができているんだな～～♪
あ、また怒濤の突っ込みが聞こえてくる～～
失礼いたしましたっ！（苦笑）

♪NHKさんからお手紙来たよ～

一昨日も書いた通り、NHK基礎英語 創作スキット・コント大会に入選して。
テキストの発表を見て知ったのが火曜日。
そして昨日、NHKから賞状が届いた。
はやっ！

嬉しさが沁みてくるね。
スキャンして載せようと思ったけれど。
講師の皆さんの生サインや生写真もあり。
これを公開するのはまずいだろってことで。
私だけの宝物にさせて頂きます。

【今日の写真】
でも、ま、封筒くらいはねっ！(^^)

そして我が家へやってきた彼の名は「CANON PIXUS MG7730」

プリンタ。
逝ってしまわれました。

印刷できない。
表示されるエラーコード6000



これでも素人じゃないですから。
一通りはやってみました。
ダメですね。

Webにはいろいろな情報が溢れている。
総合して得られた内容を私なりに思いっきり短く意訳してみました。
「じたばたせずに買い換えた方がいいよ」
ってことですな。

自分で修理？
パソコン本体とは違う。
プリンタはデリケートな精密機器だ。
そんな危ない橋は渡れない。
使い続けるなら修理に出すしかない。
保証期間はとっくのとうに切れている。

メーカーホームページで調べた情報。
--------
修理お預かり期間
お客さま宅からお引取り後、1週間程度でご返却いたします。
※ 機種、修理内容、お住まいの地域により前後する場合があります。
--------

修理期間約一週間とは書いてあるけれどさ。
当然一週間での返却を保証するなんて書いていない。
この時期は混み合っている。
年内に戻ってこなくても文句は言えない。
じゃ、年賀状はどうなる？

費用に至ってはさ。
新品を買うのと大差ない値段になることは十分予測できる。
その金額を払って修理した製品のその後の寿命は・・・
新品を買った場合に得られる品質の向上は・・・

確かに予定外の痛い出費ではあるけれど。
正直プリンタなしは辛い。
例年通り年賀状は自分で仕上げたい。
今はプリンタが売れる時期。
悩んでその間に在庫切れ続出になったら製品選択肢が狭まる。
よし、買い換えだ。
もう即決です。

インクジェット複合機。
ヨドバシドットコムで注文。
さすが、翌日には届きました。

設置、初期設定、諸諸。
やっぱそれなりに時間はかかって。

買い換えは正解でしたね。
スキャン品質と印刷品質（含写真印刷）については、高レベルを求める人ではないので「変わらず」が正直なところ。
静音設定もそれほど静かになったという感覚はない。
プラス面。
LAN接続でも、印刷をかけると自動で電源が入る。
放っておくと自動でオフになる、その時間も設定できる。
内蔵前面給紙トレイが二段になった。
普通に考えて通常使用がA4普通紙。
その他に写真用のL版用紙orハガキが入れられる。
なによりスキャンスピードと印刷スピード、これが圧倒的に早くなりました。

さあ、いよいよ年賀状作成の時期です。
新しい愛機。
長いお付き合いの手始め。
よろしくお願いしますよ。