20歳、堀奈津佳、女子ゴルフツアー初優勝。若者の活躍に希望を貰う

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」の最終日。トータル11アンダーの単独首位からスタートした堀奈津佳が、トータル14アンダーで逃げ切りツアー初優勝を挙げた。(朝日新聞デジタルより)

正直に言う。
ゴルフのことはよくわからない。
家に芝生の庭があったから、小さい頃、穴を掘ってパット遊びに興じたことはあった。
それだけだ。
パット以外のクラブは親戚の家で握らせてもらったことがある。
その程度。
だからゴルフに関して偉そうなことは言えない。

でも、やっぱ。
こういうニュースを聞くと心が明るくなる。
20歳でツアー初優勝。
覇気ある若者の活躍は気持ちのいいものだ。

こちとらおじさんになっちゃったけどさ。
若者に刺激を貰い、これからも頑張っていく。
堀奈津佳さん。
あなたにちょっとした希望をお裾分けして頂きました。
ありがとうございます。
今日の感動をずっと忘れずに。
私はこれからも生きていく。
あなたも真っ直ぐ進んでいくのです。

プロ野球開幕。横浜DeNAベイスターズ、首位です！

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃ＤｅＮＡ:ブランコ、古巣に強烈恩返し　○ＤｅＮＡ４-３中日●（２９日・ナゴヤドーム）(毎日ｊｐより)

昨日、2013年プロ野球シーズン開幕。
横浜DeNAベイスターズ、首位です！

ま、まだ全チーム1試合しかやっていないのだから、初戦に勝っていれば同率首位になるわけですが。
でもねぇ。
横浜DeNAベイスターズ、首位。
良い響きだ。

アウェイで1点差での勝利、それも逆転勝利。
大きいよね。

今日だけ首位にならないように。
定位置最下位なんて不名誉な評判は捨てておけ。
目指すはクライマックスシリーズ。
いやそんな小さなことは言わず。
首位！
日本一！

夢はでっかく。
だぁ～～

生徒に５０回のびんた、受けた心の傷や如何に。

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃中学教諭が生徒に５０回びんた　鹿児島、当初は過小報告(朝日新聞デジタルより)

良い体罰と悪い体罰。
その分け方も変ですが、少なくとも私が子どもの頃に受けたものについては私自身が「納得できる体罰」というのはあった。
でもさ。
５０回のびんた。
異常でしょう。
子どもが大の大人に、それも男性に、５０回びんたされたらどうなるか。
５０回という時点でそれは「軽いびんた」ではないわけで。
少し想像力を働かせればわかることです。

すべての体罰を否定する人間ではありません。
私の体験として、今となっては良い思い出となっている体罰がある。
あとはさ。
言っても言っても聞かない子どもっていると思うんだ。
話せばわかるって言うのは理想だけどさ。
理想であって現実にはそぐわない。
例えば・・・
いくら言葉で叱っても同級生への暴力によるイジメをやめない生徒がいるとする。
そのイジメ現場に先生が居合わせた。
イジメられている子どもを守るための結果的には体罰。
そういう体罰まで否定する気になれないのです。
この例に限らず、やむを得ない避けられない体罰、あると思うのです。

それにしても今回のは明らかに、許されない体罰だ。
過少申告をした時点で、教師の心にやましい部分があるはずなわけで。
体罰があった時点で病んでいたのは生徒ではなくて、体罰をした、この男性教諭の心の方かもしれません。

仮釈放。ムショ暮らしでホリエモンは本当に変わったのか。

粉飾決算事件で長野刑務所に服役、旧ライブドアの堀江貴文・元社長が仮釈放され記者会見をしました。
ニュース映像を見た。
彼に特に興味はなかったけれど、あれっとは思いましたね。
明らかに人相が変わっていた。
角が取れたとか丸くなったとか穏やかになったとか。
表現の仕方は色々あるけれど、そのどれもピッタリとこない。
でもとにかく「変わった」そんな印象。
もちろん良い意味でです。

かつて彼は
「お金で買えないものはない」
「人の心もお金で買える」
と公言していた。
人の心がお金で買えるとするならば、そのお金がなくなれば人は離れていく。
墜ちた「ホリエモン」を見捨てなかったのは、皮肉なことに「お金で買わなかった」人たち。
その皮肉に彼は気付けたのだろうか。

私はかつて心を病んだ。
（完治したわけじゃないから正確には今も病んでいるわけだが）
堕ちるところまで墜ちた。
両親、家族、友人、病院関係者。
どん底の私を見捨てなかったのはお金だけでは決して動かない人たち。
世の中、お金だけじゃない。
私は断言できるよ。

謙虚に頭を下げる姿を見て、堀江貴文という人間に少しは興味が持てた気がする。
彼は本当に変わったのか。
金の威力を振り回す発想は変わったのか。
見定めたいと思います。

ヨルダンに敗れる。悲しくなった「光の照射」

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃日本Ｗ杯出場決定は持ち越し　ヨルダンに１―２で敗れる(朝日新聞デジタルより)

甘くはないということだ。
W杯出場は簡単なことではない。
スリッピーでデコボコのピッチ。
同じ条件だから文句は言えない。

比較的締まった試合だった。
だからあの「光の照射」が残念でならない。
ヨルダンがＦＫを蹴るとき、ＧＫ川島に。
遠藤がＰＫを蹴るとき、彼に。
眼を中心に顔に緑色の光が当たっていた。
心ない人がいる。
本当に悲しいこと。
ヨルダンの選手だってそんなことは望んでいなかったはず。

結果を見ずにタイムシフト再生で全部観た。
午前0時半起床。
もはや朝じゃないって？
ごもっとも。
けれど今日に限らず週一回は、この時間に起きる。
そんな生活であります。

さ、切り替えていこう。
ホームでW杯出場を決められるチャンスをもらった。
そう考えましょう。

元幕内の蒼国来、解雇無効。この先の茨の道。

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃大相撲の八百長問題で不当に解雇されたとして、元幕内の蒼国来（２９）＝中国出身、本名・恩和図布新（エンクートフシン）＝が日本相撲協会に幕内力士としての地位の確認や給与の支払いを求めた訴訟の判決が２５日、東京地裁であった。古久保正人裁判長は解雇を無効と判断、請求を全面的に認める判決を言い渡した。判決が確定した場合には、元蒼国来は土俵復帰が可能になる。(MSN産経ニュースより)

この手のことの真相は最終的に
「本人と神のみぞ知る」
になっちゃうわけで。

解雇となった蒼国来が無実だった可能性。
おとがめなしで実は八百長に手を染めていた力士が居た可能性。
両方ある。
判決は確定していないけれど、このまま決まる可能性は大きいだろう。
本人も言っているとおり、筋トレレベルしか稽古ができず、追放されて土俵での稽古ができなかった。
復帰したとしてもその後は楽な道じゃない。

本人が八百長を認めていない力士を解雇。
それなりの証拠はあったのだろうけれど、やはりもう少し慎重に考えたほうがよかった。
結果論だけ言えばそうなる。
けれどこんなことを言う私でさえ、当時は「解雇やむなし」みたいなことを考えていたのだから、偉そうなことは言えない。
解雇は辛い。
私も会社勤めの経験があるからその辛さはよくわかる。

罪と罰。
誰が悪かったかではなく、何が悪かったか。
それを考えなくちゃいけない。
蒼国来の心中を察すると胸が痛む。

八百長は本当にいけないこと。
悪いのは八百長という行為。
「八百長をした人」を罰することのみを主眼にするとこういうことも起きてくる。
冒頭でも言ったとおり冤罪かどうかは最終的に
「本人と神のみぞ知る」
になってしまうわけだけれど。
裁判所の判決が出た以上、冤罪だったという前提で対処しなければならない。

番付はどこから始める？
元仲間との関係、コミュニケーションはどうなる。
現実的な問題も控えている。
私もかつて疑いを持ってすべての八百長疑惑力士を色眼鏡で見た身。
日本相撲協会を悪者扱いするような言葉を吐ける人間ではない。
それでも彼の今後は心から応援しようと思う。
長く辛い経験。
それは決して無駄にはならない。
そう信じてあげたいのである。

先週の金曜日の「純と愛」より

NHK連続テレビ小説「純と愛」
佳境に入ってきました。
進展が急ですし、まだ録画を楽しみにしておられる方も居ると思うので、ネタバレは最低限に。
先週金曜日、2月22日(金)の内容で特に心に残った台詞がありました。
少し長いですが引用します。

「純と愛」待田愛の台詞より引用---＞

僕は神様、居ると思うなあ。
でもね、そんなみんなが思っているような全知全能な神様じゃなくて。
なんか、もっと、ちょっとしたことしか出来ないんですよ、きっと神様。
野球の神様みたいに、なんか、みんながホームラン打ってくれー、って思ってるときにホームラン打たせちゃうとか。
相性のいい男女を運命のいたずらで出会わせるチャンスを与えるとか。
---（中略）---
だからね、あんまり神様に期待しちゃ駄目です。
願いが叶わなかったからって、恨んだりしても無駄です。
結局、僕たちの人生を決めているのは自分自身の意志と信念でしかないんですから。

＜---引用終わり

そう言いつつ、愛は自分の運命に納得できないと泣く。
恨みの言葉が出てくる。
格好いい台詞を吐くだけでは薄っぺらい。
泣きたくなるような、恨みたくなるような、受け入れがたい運命、現実。
人生には多々あること。

待田愛の病気。
待田純が心から愛するいとし君の病気。
理不尽。
慟哭したくなる運命。

脚本家ではないのでどんな結末が待っているかはわかりません。
ハッピーエンドになるか、それもわかりません。
でもね。
どんなラストになるにしろ、まったく救いのないエンディングにはしないでしょう。

ところで・・・

脳腫瘍の摘出手術って開頭手術でしょ。
術後に普通に髪の毛が生えているってどういうことよ。
そのツッコミだけはどうしても言いたくなる。
感動しなきゃいけないところで、こういう現実が気になる私はやっぱり駄目人間なのでしょうか。

元大関雅山が引退表明。土俵を去るという決断。

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃元大関雅山が引退表明「まだまだ気力あるが…」(MSN産経ニュースより)

本来なら大横綱白鵬の全勝優勝を取り上げるべきなのでしょうけれど、今日はこちらでいきます。

大相撲、元大関で東十両９枚目の雅山関。
春場所千秋楽の今日、引退を表明。
ただ一言。
「お疲れ様」
と言いたいです。

全盛期をかなり過ぎた力士にとって土俵は
残るのも辛い、去るのも辛い。
という特別な存在なのでしょうね。

現役以前を第一、現役時代を第二の人生とするなら、後進の育成という指導者としての第三の人生が待っている。
（バラエティーに走るタイプの人ではないですね）
それも決して楽な道ではないでしょう。
現役の土俵で培ったものは決して無駄にはならない。

本場所千秋楽の今日、勝った取組のあとに引退を決めたとは思えない。
熟慮の末の決断であることは間違いない。
こういう職業の人が全盛期に現役を引退することは滅多にない。
言い方は悪くなるけれど大抵は「落ち目」の状態で辞める。
負けが込む状態だから周囲には叩かれる。
「まだ辞めないの？」
とあからさまに言う人もいる。
心も体も本当に辛い状態だというのに。

優しさ、心遣い。
忘れず持っていたいものですね。
そしてもう一度改めて。
長い土俵生活、本当にお疲れ様でした。

Windows8パソコンの話

自宅で開業しているパソコン寺子屋。
個人経営は小回りがきく。
新しいパソコン選びのお手伝いをすることもある。

Windows8パソコンの購入を考えている方が居た。
一応店頭で下調べはしたとのこと。
Windows8パソコンでも高い機種と安い機種の値段の差が大きい。
新しい機種なのだから安いのでもいいのかなと思っている。
でも値崩れを起こしているWindows7パソコンにも興味がある。
大雑把にそんなことを言われた。

私が言いたかったこと。
Windows8パソコンの値段が高い安いは、スペックの差もあるが、タッチ操作ができるかどうかに寄るところが大きい。
Windows8パソコンはタッチ操作ができるのが売り。
どうせWindows8パソコンを買うのならタッチ操作ができる機種のほうがお薦め。
8パソコンでも値段を抑えるために画面に触るのではなく手元に置くタッチパッド等で疑似画面タッチのようなものを実現している機種もある。
タッチ操作にこだわらないのならWindows7でもまったく問題は無い。
一方、操作が軽くなったのも確か。
「動作の軽さ」のために、タッチ操作にこだわらずにWindows8パソコンを選ぶ人はいる。

以上のことをわかりやすくするために私がしたたとえ話。

Windows8⇒寿司屋
タッチ操作⇒寿司
基本性能の高い機種⇒高くて旨い寿司
タッチ操作のできないパソコン⇒お茶漬け
旨いお茶漬けを出す店⇒Windows7
タッチパッド等で疑似画面タッチを実現する機種⇒カッパ巻き
操作が軽い⇒刺身も旨い

寿司屋に行ったら寿司を食べたほうがいいですよね。
あとは財布と相談。
高くて旨い寿司にするか、安い寿司にするかはその人の選択次第。
確かに安く済みますけれど、寿司屋でお茶漬けだけ食べるのでは寿司屋に行った意味が無い。
お茶漬けだけで良いのなら旨いお茶漬けを出す専門店に行ったほうがいい。
店選びさえ間違えなければお茶漬けだって十分美味しいですから。
同じく寿司屋に行ってカッパ巻きだけ食べるのももったいない。
カッパ巻きも寿司だけれど、カッパ巻きが売りという寿司屋は無い。
一方、寿司屋は新鮮な魚があるので、寿司だけではなく刺身も旨い。
寿司でなく刺身（お造り）を食べるために寿司屋に行く通の人は居る。

このたとえ話で納得していただけました。
わかりやすいと好評でした。
失敗しないパソコン選びのお手伝い。
生徒さんに喜んでもらえると私も嬉しい。
私も幸せを感じたたとえ話でした。

体調悪かったらとりあえず寝ちまえ

少しでも体調が悪いとき、悪いと感じたとき。
心の調子が悪いときも含むです。
とりあえず寝ちゃえ。
それが健康法のひとつ。
とにかく寝られる状態に持っていく。
可能なら家に帰る。
強引にでも帰る。
もちろん社会人として無責任と言われない範囲ですが。
抜け出せない用事があっても、なるべく早く「やっつけて」とにかく帰る。

家にいる状態で、それが夕方以降なら、何時であろうが気にせずに布団に潜り込んで「夜寝る体制」に入る。
とにかく寝てしまうのだ。
一定時間後に目覚ましをかける。
起きる。
それがもはや朝とは呼べない早さの時間であっても気にしない。
とにかく起きる。
ガバッと起きてしまう。
起きられればしめたものだ。
ほとんどの場合もう大丈夫。
それで起きられないときが、本格的な体調不良のサイン。

ポイントは早起きですね。
早寝早起きです。
私が何時間寝ているかは、その長さ（短さ？）に賛否両論あると思うので差し控えます。
ちなみに今日は0時半に起きました。
昨日ここで書いたとおり、ちょっとした体調不良だったので、そして昨日はそれを引きずっていると感じたので、さっさと寝ました。
午前0時半？
朝じゃないじゃん！
寝る時間じゃん！
その突っ込みは受け付けません。
なんたって私のオリジナルの健康法ですから。

ちなみにこういう「寝方」ができると便利なことが色々あります。
一番はオリンピックをはじめとする海外のスポーツ生中継。
睡眠をずらすのが苦にならないし分割睡眠もできるので、夜中の生中継もへっちゃらです。

逆説的になるかもしれませんが、こういう睡眠法を身につけたのは、抱えている心の病によるところが大きいですね。
統合失調症。
今はそれなりに復活していますが、一時はそれに伴い物凄い不眠症だった。
酷いときは朝、外が明るくなる前に寝付ければ儲けもの、くらいの。
最終的に最良の処方箋は早起き及び短眠だった気がします。
不眠症全般にお薦めはできません。
あくまで私がそれで助かったというだけ。
私の真似をして不眠の状態のとき無理して早起きをして体調がもっと悪くなったと言われても私は責任を取れません。
安易に私の真似をなさらないようにお願いします。
あしからず。

大声を出す⇒いいことばかりじゃない

私だけかもしれないけれど、喉から来る体調不良というのがある。
風邪による喉の不調とも限らない。
大声を出して、喉が嗄れて、そこから来る体調不良とかね。

一昨日、飲み会。
（しつこいようだが下戸の私にとっては「食い会」なのですが）
例によってノンアルコールでのハイテンション。
叫んでしまったよ。
で、昨日。
どうもおかしい。
声は潰れている。
体調はよろしくない。

思い当たるのは喉を「やってしまった」ことだけだ。
やっぱあるんだな、私の場合、こういうことが。
昨日一日大人しくして何とかなった。
祭日であったのが幸い。

以上。
個人的な体調不良話。

食い会、心から楽しもうではありませんかー。

昨日、飲み会。
（下戸の私にとっては「食い会」です）
つまり暴食をした。
今日は抑えた。
付き合い、飲み会。
まったく暴飲暴食をしない人生もつまらない。
ただしその場合も「埋め合わせ」はしなくてはならない。
食はトータルで考えればいい。
そう考えられれば楽になる。
はい、ハッピー食生活、であります。

侍ジャパン、WBC敗退。胸を張って帰ってこい。

WBC（ワールドベースボールクラシック）
日本、侍ジャパン、準決勝でプエルトリコに敗れました。

最後まで「神風」を信じた自分に苦笑。
日本人だなあと。
神風が吹いて米軍を蹴散らしてくれる。
信じていた戦前の日本人を笑えませんな。
つまり。
基本奇跡は頻繁には起きない。

国を背負って負けることがいいことと言っているのじゃない。
勝つに越したことはないけれど。
負けも悪いことばかりじゃない。
次への期待が膨らむ。
勝ち続けていたら味わえない感覚。

懸命に、真摯に、頑張って。
それで結果が出せなかった人を問い詰める言葉を私は知らない。
慰めでもなく、自虐でもなく。
結果はどうでもいい、そこに至る経過が大切。
そんな理想論だけじゃ薄っぺらい。
結果だって重要だからね。
それでも結果を得るために真っ直ぐ取り組んできた人たち。
彼らを責める声がほとんど聞こえない日本は素晴らしい国だと思う。
結果だけを見て人を判断する人を私は信じない。
試験の合否とかはまた別レベルのお話。
見ている人は結果以外の部分もちゃんと見ている。
私もそのうちのひとりと自負しているよ。

重盗失敗の内川選手も責めるまい。
君らは日本の誇り。
たくさんの感動を、ワクワクを、ありがとう。
胸を張って帰ってこいと言いたいですね。

千葉県知事選挙、当選、森田健作さん。芸名で立候補、いいの？

＞私、夢見生のHP本舗“裕遊字的（ゆうゆうじてき）（http://ikiru.jp/）”内、今日の字遊航海
＃任期満了に伴う千葉県知事選は１７日投開票され、現職の森田健作氏（６３）が千葉大名誉教授の三輪定宣（みわ・さだのぶ）氏（７５）らを破り、再選を果たした。投票率は３１．９６％（前回４５．５６％）。(毎日ｊｐより)

森田健作千葉県知事。
本名：鈴木栄治。

ちょっと興味を持って調べてみたのですが、
選挙の立候補って別に本名でなくてもいいのですね。
書き間違えを防ぐために、表記を「漢字⇒ひらがな」とかがいいのは知っていましたが。
ただ芸名とかその人がそれまで使っていた名前であること、つまり「その通称が本名に代わり広く通用している」が条件で、その選挙のために作った名前じゃ駄目なようです。

そりゃそうだ。
何でもありだったら例えば突然「木村拓哉」で立候補することも可能になっちゃう。
常識の範囲内ってことですね。

有名人、タレントが政治家に転身。
目くじら立てることはない。
人寄せパンダが動機じゃないのなら否定はしませんよ。
被選挙権は国民に保障された権利ですから。

投票率３１．９６％は少なすぎる気がします。
投票したのは有権者の三分の一以下。
棄権も民意のひとつであることを自覚していただかなければなりませんね。

森田健作さんは私の世代だと、一種ヒーローのようなものです。
汚れ、墜ちたヒーローは見たくない。
頑張っていただきたいです。

ぎゃんっ！カーリングの結果が・・・

ぎゃっ！
テレビ観戦を楽しみにしていたカーリング世界選手権女子「日本対スイス」
結果がニュースサイトに出ている。
観るにあたって事前に結果を知っていると知らないとじゃ大違いだ。
幸いなことに今大会はほとんどの試合をNHKがテレビ放映してくれる。
全部生中継なんて贅沢は言えないから、試合時間を調べておいて、時間によってWebを見ないとか自衛策をとらないとな。