父がちょっと心配。
今朝、午前中に2回
「朝ご飯まだ?」
と聞いてきた。
同じようなことはあったが今までと違うところ。
今までは
「朝ご飯食べたっけ?」
だった。
今日のは疑問ではなくて、食べていないことが前提になっている。
食べたかどうかがわからないのではなくて、父の中では食べていないことが確信になっている。
食生活は人生の基本。
「まだ食べていない」
という気持ちが続くことは相当なストレスになるだろう。
だから父が心配。
どうすればよいかと思い悩んでいます。
「嫁がご飯を食べさせてくれない」
とご近所さんに言いふらす姑さん。
そういう話は聞いたことがあったけれど。
それが冗談と思えない現実に直面しつつある。
父はいろんな意味で「とんがった」人であった。
「丸くなった」と通っている施設の人に指摘された。
それが逆に心配だったりする。
妻を失ったばかりの父。
年齢が年齢。
衰えが進むのは当然だけれど。
息子としてそれを指をくわえて見ているしかないというのは、何とも言えぬ無力感である。
今朝、午前中に2回
「朝ご飯まだ?」
と聞いてきた。
同じようなことはあったが今までと違うところ。
今までは
「朝ご飯食べたっけ?」
だった。
今日のは疑問ではなくて、食べていないことが前提になっている。
食べたかどうかがわからないのではなくて、父の中では食べていないことが確信になっている。
食生活は人生の基本。
「まだ食べていない」
という気持ちが続くことは相当なストレスになるだろう。
だから父が心配。
どうすればよいかと思い悩んでいます。
「嫁がご飯を食べさせてくれない」
とご近所さんに言いふらす姑さん。
そういう話は聞いたことがあったけれど。
それが冗談と思えない現実に直面しつつある。
父はいろんな意味で「とんがった」人であった。
「丸くなった」と通っている施設の人に指摘された。
それが逆に心配だったりする。
妻を失ったばかりの父。
年齢が年齢。
衰えが進むのは当然だけれど。
息子としてそれを指をくわえて見ているしかないというのは、何とも言えぬ無力感である。