のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

楽天優勝。最後にマー君が投げた意味。

2013年11月04日 07時10分09秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#【日本シリーズ】最後は田中で締めた 楽天、完封リレーで悲願の日本一(MSN産経ニュースより)

いやあ、凄いもの見させて貰いました。
最終回、マー君がマウンドに立った時は鳥肌が立ったよ。

頑張ろう東北。
ふんばろう東北。
頑張ろうニッポン。
ふんばろうニッポン。

魅せてくれた野球の底力。
東日本大震災、被災地のため、被災者のため。
けれどそれは押しつけがましくなく、とても自然で。

田中将大投手。
縁起でもない話だけれどね。
あそこで逆転を食らっていたとしてもさ。
星野監督、スタジアムのファン、皆納得したと思うんだ。
マー君で負けるのなら仕方が無い、みたいな。
事実そのリスクはあったのです。
全力完投の翌日に抑えのマウンドに立つ。
常識では考えられないこと。
でも彼はベンチ入りを志願した、投げた。
星野仙一監督は投げさせた。
そのことの「意味」を観る人はみんな知っていた。
だからこその感動。

楽天ゴールデンイーグルス、読売巨人軍、選手スタッフの皆さん。
そしてこの日本シリーズを支えた多くの関係者の方々。
感動を本当にありがとうございました。