昨日のブログ(
甘かった。でも到達点が決まったから良しとする。心の病、止薬のゴールが見えた。)更新のあと。
いろんな反響があった。
私に思いを伝える方法は色々ある時代。
特にネット全盛でそういうときの選択肢は広がった。
それに感謝しなくてはね。
改めて感じた。
早く薬から卒業したい。
やっぱり焦りはあったのだと。
そして、ありがたい言葉と共に「ありがたくない言葉」をいただいたことも言っておかなければならない。
あ、誤解しないでくださいね。
ちょっと厳しい言葉でも、知っている人からのものはすべて「ありがたい言葉」でしたから。
心の病であること、Webで公開する文章の中に「統合失調症」とか「精神病」とか「向精神薬」とか。
そういうキーワードを入れると「ありがたくない言葉」もいただくことがある。
心の病をWebで公表するとある程度、覚悟しなければならないのだと学んだ。
もちろん自分の心の病を公表してもそういう反応がまったく来ないで、善意の反応しか受け取らない人もいる。
私の文章が独善的で誤解を生みやすいのかなと、その点では反省しきりである。
はっきり言いましょう。
誹謗中傷のメッセージを送ってくる人がいるわけですよ。
どういうわけかその共通点。
匿名とか連絡先が書かれていないとか。
言いっ放しなのですよ。
一番ソフトな表現の一部で
「精神病院に入ってろ」
と言えば少しわかって頂けるかな。
放送ではアウト、公序良俗違反。
そういうメッセージをいただく。
早く心の病の薬から卒業したい。
その動機のひとつにそういうことがないと言えば嘘になる。
それが焦りに繋がっていた。
それもあると思う。
悪意のメッセージは気にしない。
気にしたらやっていられない。
それはもちろんなのだけれど。
目にしてしまう以上、頭から完全に追い出すこともできない。
結果それが「早く薬を止めたい」という焦りに繋がった。
それは確かにあったのだと思う。
薬からの卒業。
それがイコール心の病からの卒業というわけでもない。
ある程度、酷いところまでいった、30年以上続いた心の病。
それを薬を止めたから即「はい、完治しました!」なんて。
簡単に言う精神科の医師がいたら、そのほうが無責任というものだ。
教訓ですわ。
ひっくるめて「焦るな」ですな。
年明け、2月か3月、向精神薬からの卒業。
少し先になってしまったけれど、確実な目標の期日ができた。
それで良しとしないとね。
個人的にメッセージをいただいた方にはこれから必ず返信します。
連絡先のない知らない方、悪意のメッセージには残念ながら返信できません。
ってか、そんな心の広い人間でもないので。
知っていても返信しませんっ!(笑)