のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

モテモテの私?!芸能人からの迷惑メール

2015年09月30日 06時46分09秒 | Weblog
また女性芸能人の方からメールを頂きました。
それもお二方です。
美人の呼び声が高い方たちです。

うーん。
私はモテモテですね。
お目にかかった記憶はないので、内容から察するに陰でこっそり私を見つめていたのでしょうか。
芸能人って意外と暇なんですかね。

ハイ。
当然迷惑メールフォルダーにです。
興味はないので、両方無視することにします。
私、罪な男?(苦笑)

オリエンテーリング。Aクラス本格レース振り返り

2015年09月29日 02時54分36秒 | Weblog
一昨日のオリエンテーリング。
Aクラス(上級者クラス)挑戦。
自己申告での昇級後、初の本格的レース。

甘くはなかったですね。
完走29名中27位。
結果だけ見れば惨敗です。

当然予想できたこと。
Bクラス(中級者クラス)ではお山の大将でも。
Aクラスでは下のレベルになる。
当たり前の話です。

それでも良かったです。
ゴールして。
異質の充実感。
これぞオリエンテーリング!

道にあるコントロールが一個もない。
Aクラスでは当たり前のことも新鮮だったな。
技術的体力的要求のレベルが全然違う。
だからこその充実だったのでしょう。

がっかりはしなかった。
最初だからテーマは失われた感覚を取り戻すこと。
ほとんど走らず、慎重に。
技術を固めることに集中した。

ランナーとしては随分とレベルアップした自負がある。
コース距離、登距離。
ビビることはなかった。
2年前だったら。
もう無理です~~
が感想だったかもしれないけれど。
レース中もレース後も余裕がありました。
それはほとんど走らなかったことだけが理由ではないでしょうね。

大きなミスがひとつ。
小さなミスは数知れず。
トップ:33分55秒。私:1時間4分39秒
これでよくこの差で収めたものだ。

トップには今後の体力的技術的な向上を加味しても逆立ちしても届くものではない。
若い頃、Eクラス(エリート、選手権クラス)でバリバリ走っていた人に「50の手習い」で渡り合えるわけがない。
電子記録の時代になって、詳細なレース後分析ができるようになった。
全員のラップタイムが公開される。
それを見ても「惨敗」の度合いがよくわかる。
これはイケた。
数少ないレッグでも区間記録20位にまるで届かない。
最高のラップタイムでも18位。
勝負になるわけがないよ。

極端に言えばBクラスは正解ルートがひとつしかない。
定められたルートを如何にミスなく走りきるか。
そういう競技とも言えるわけで。
Aクラスにも大まかな正解ルートはあるのだろうけれど。
ルートチョイスにおいて細かな枝葉がたくさんある。

上の人たちは考えることに要する時間も短いのだろう。
私が考えてヨッシャと思ったルート。
今まではグッドジョブとなった。
Aクラスでは「考える時間がかかった」というマイナスポイントになることもある。

どうやっても一流には敵わないこと。
直感力、地図記憶力なのだろうな。
地図を見て2,3秒でベストルートを見つけ出しているとしか思えない人たち。
地図を見る頻度が低い。
頭に入っているということだ。
それだけ走ることに集中できる。

トップが人間外神様の記録だと思わない。
例えて言うならね。
ベストルートに誘導がしてあって、それを辿るだけだったらトップのタイムにも届くかもしれない。
そんな感覚。
ただしそれはもはやオリエンテーリングではないからね。

燃えてきた。
ダメダメの記録でも。
逆にオリエンティアとしてはまだまだ伸びしろがある。
そう考えられる。
要求されることのレベルが今までより格段に高い。
向上心に火がつく。

なんか楽しくなってきた。
5日後もレース。
さらに本格的なレースを楽しめる場所。
生きる上での目標が増えた。
ビバ!オリエンテーリング!

初めてのライスミルクぅ~~

2015年09月28日 16時01分01秒 | Weblog
ライスミルク。
スーパーの半額シール。
半額ならってことで半ば衝動買いです。
半額になるからには理由があるはずですが、パッケージが傷んだ様子はない。
賞味期限は10月24日。
他の人はどうか知らないけれど、私としてはまったく問題ありません。

帰宅して早速ストレートで飲んでみました。
正直「うーん」でした。
少し飲みやすくなった米のとぎ汁、みたいな。

で、いつものスムージーのベースをこのライスミルクにしてみたところ・・・
びっくりするくらい美味しくなりました。
そういうことか。
さすがお米。
他の食材との相性が抜群ってことかと。

いわゆる「第三のミルク」ってヤツです。
ライスミルクの良さはわかった。
唯一最大の難点。
ズバリ、お高い。
半額ではなく定価だったら買う気が起きない値段。
1L、548円じゃあねえ。
庶民を気取るわけじゃないけれど、多くの人は「まだ高い」と感じているんじゃないでしょうか。

量産と低価格化ということですが。
いいものであることは使ってみればわかること。
もう少し安くなれば、ブームで終わらないものが来るのではないか。
それがライスミルクに関する個人的な見解です。

オリエンテーリングぅ~~。Aクラス本格チャレンジ!

2015年09月27日 04時47分10秒 | Weblog
今日、来週。
二週続けてのオリエンテーリングです。

Bクラス(中級者クラス)から、Aクラス(上級者クラス)へ。
昇級を決めて初の本格的な大会です。
昇級ったって資格が必要なわけじゃない。
Aクラスまでなら、自己申告で勝手にエントリーできます。

先月もAクラスで出たけれど、あれはパークO、つまり公園でのオリエンテーリングだったからね。
アップダウンはないに等しい。
難易度は上げようがない。
そういう大会だった。

今日は腕試しですね。
自分の今の実力を知る。
いきなり飛ばすことはしません。
今日は走力よりも技術力重視です。

Aクラス。
厳しいことはわかっている。
求められる体力走力がBクラスとは全然違う。
そして技術力。
昨今のBクラスは意図的にレベルを下げているように思われる。
コントロールは基本は道または道の傍。
簡単になってしまった、つまらなくなってしまった。
それがAクラス転向を決めた大きな理由でもあるのです。

Aクラスで要求されること。
道のない場所でのナビゲーション能力。
今日はチャレンジであると共に実力が試される機会でもあります。
衰えた感覚、技術を固める。
それが課題。

んじゃ。
行ってきまーす!(^^)/
今日も、笑顔のレースを。(o^^o)

えっ?87歳のキッチンドリンカー?!

2015年09月26日 16時35分58秒 | Weblog
油断しました。
昨夜、夕食が終わり、寝るまでの時間、自室で過ごしていました。
テレビを観ていて、徘徊センサーのメロディーが鳴る。
父がトイレに行ったということだ。
気にしなかった。
いつものことだ。
誰だってトイレくらい行く。
後で汚れをチェックすればいい。
軽く考えていた。
失態であった。

さて寝るか。
トイレに行き、薬とサプリメントを飲むために台所へ。
そこで目にしたものは・・・
酒、であった。
日本酒。
それを目に付く場所に置くと、父はあるうちは飲んでしまう。
学習済みのこと。
隠してあった。

それでしばらく大丈夫で。
私のほうが慣れてしまった。
比較的わかりやすい場所に日本酒を置くようになった。

昨夜、台所で発見したのは、日本酒2Lの紙パック。
手に持っての重さでわかるくらい減っていた。
飲んだのは、一合とかのレベルではない。
正確なところはわからないが、少なくとも二合三合、相当な量と推察される。
父の寝室にすっ飛んでいく。
物騒な話だが、息をしているかの確認もあった。
ぷーんと漂う酒臭さ。
私は下戸だからそういうのには敏感。
スースーと安らかな寝息を立てている。

急性アルコール中毒とかを心配したけれど。
よく考えてみれば基本は大酒飲みの人なのだ。
今は一合の晩酌でとどめているけれど。
若い頃、一升瓶レベルの酒豪伝。
老いたといえども、飲もうと思えばこれくらいの飲酒は屁でもないはずだ。
事実飲んでから、ちゃんと戻って布団で寝ているのだから。
心配するほどのことはないのかな。

だがしかーし!
もう少し考えてみよう。
重度糖尿病患者。
過ぎたる飲酒がいいことのわけがないじゃないか!
もっと想像力を膨らませてみる。
昨日は私が寝る前のできごとで、私が寝るときに気付いて再びお酒を隠せたからよかった。
これがたとえば私が寝た直後のことだったら・・・
あれだけ飲めば、前立腺肥大でただでさえ近いトイレがさらに近くなるだろう。
何度か起きて、起きればテーブルの上の日本酒パックは目に付くわけで。
既に飲んだことは忘れているかもしれない。
目の前に日本酒があったら、また飲んでしまうだろう。
それを繰り返したら・・・
総合酒量はとんでもないことになっていたかもしれない。
さっき言った急性アルコール中毒の危機も現実的なものになったかもしれない。
あるいは急激な、限界を超えた血糖値の上昇。
そのとき私が夢の中だったら。
まさに取り返しのつかないことになっていた可能性がある。

そんなことを考えながら昨夜私は床についた。
雑念ぐるぐる。
そりゃ簡単には寝付けんわな。
最近は割り切れるようになった。
寝られないのに布団の中に居ても仕方がない。
布団は眠る場所。
それを心と身体に覚え込ませなきゃ。
ってことで、諦めて床を出て本を読む。
雑念を頭から追い出すために読書に集中。
時間はかかったけれどようやく眠気が来て再び床に入る。
結果今朝は寝坊。
仕方がないやね。
これでも睡眠時間は普段より少なかったのだ。

起きて最初にしたことは・・・
やっぱり・・・
父が息をしているか確認することであった。
大丈夫だった!
うーん・・・物騒・・・(苦笑)

白髪があ~~!でも、ま、気にしないことです。

2015年09月25日 13時54分09秒 | Weblog
昨日の夕食。
父が言う。
「白髪があるな」
と。

父のことではありません。
私のことです。
父が私の頭に白髪を発見したのです。

「え?」
早速毛抜きを持って洗面所の鏡の前へ。
ああ、確かにある。
右耳の上。
抜いた。

ところが・・・
そこからがいつもと違った。
抜くと新しい白髪を発見。
抜いてまた新しい白髪を発見。
5本くらい抜いたところでアホらしくなって止めた。

私と白髪について。
自慢じゃないが51歳の今になっても。
白髪を発見することは滅多にない。
白髪を見ると抜きたくなる。
それで対応できる。
前回抜いた時期が思い出せない。
それくらいのレベルである。

母の遺伝であろう。
母も白髪のない人であった。
白髪が目立ってきたのは亡くなる数年前になってからだった。
美容院から帰ってくると
「良い色に染めていますねえ」
と他のお客さんに言われたと自慢げに話す。
実際染めもせず母の髪の毛は良い色だった。

さすがに疑ったこともある。
75歳を過ぎて白髪がないのはおかしい。
私に隠れて美容院で染めているんじゃないかと。
その疑惑は取り消すしかなかった。
美容院から帰った直後に白髪を発見することがあったのだ。
指摘しても意に介さない。
「あっ、そう」
それでお終い。
発見する白髪は一本とか二本。
まさか美容院で一本だけ白髪を残して染めるなんてオーダーはしないだろう。

昨日自分の頭に白髪を発見して。
一度に白髪を5本抜くという体験そのものが人生初めてだっただろう。
それでも白髪が残っていて。
あっさり諦めた。
まあ気にしないことだ。
白髪を気にすることがストレスになって。
それで白髪が増えるなんて。
本末転倒、笑い話だ。

楽に構えよう。
このまま白髪が増えたらそのときはそのとき。
これも加齢のなせる技。
自然なことでもある。
そうやって受け入れる。
染めようとも思わない。

こういう考え方も母から受け継いだのかな。
見つけたら目立つから抜きたくなるが、気にしているわけじゃない。
髪の毛に関する「のんき」がストレスから遠ざけ、結果白髪は増えない。
そんな気がする。

心の病の薬を減らしたい。
最近走れていない。
それが知らず知らずストレスになっていたのかもしれない。
楽に構えましょ。
白髪くらいなんだ。
それくらいおおらかに。

また母に近付いたのかな。
いろんな意味で。(^^)

久々のラグビーフル観戦。あれだけハードだと観るほうも息を抜けませんね。

2015年09月24日 05時27分01秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海(http://ikiru.jp/?p=4269
#【ラグビーW杯】日本、スコットランドに10-45で完敗、第3戦は10月3日・サモア戦(産経ニュースより)

ラグビー、観ました。
生中継は普通の人には普通の時間だけれど。
私としては厳しい時間帯。
早起きして情報断ちの状態で結果を知らずに録画観戦。
そういう選択をしました。

ラグビーの試合を一試合通して観る。
何十年かぶりのことです。
南アフリカ戦の勝利を受けてのにわかファンなわけですが。
あの感動を生中継で観なかった。
その悔恨は半端ない。
今回は生の緊張感で観ないと、ってことで。

久々のラグビー。
正直に言うと細かいルールは把握していない。
ボールを前に投げちゃいけないとか、前に落としてはいけないとか。
さすがにそれはわかるのですが。
「横から入ってしまった」
とか言われても、リプレイを観てもよくわからない。
プレイが止まるたびに、んんん・・・???
観ていて思考が分断されるというか。
次までにちゃんと勉強しておかないと。

競技の激しさと裏腹。
選手が審判に食ってかかることがない。
なんか新鮮でした。
他のスポーツより審判が絶対なのだな。
こういう激しいコンタクトスポーツでは、仕切る人が絶対的存在でないと競技そのものが成立しなくなる。
よくわかります。

難しいですね。
流れが重要。
それが一度相手に行ってしまうと取り戻すのは難しい。
特にああいう激しい流れになっちゃうとね。
35点差が実力差。
素人が観てもそうは思えなかったけれど。
完敗だったという事実は確か。

怪我との戦いでもある。
マフィ選手は大丈夫なのかしら。
あれはただ事じゃなかった。
心配です。
終盤、得点差以上に冷や冷やしたこと。
いつ怪我するんじゃないかと。
こういうスポーツで集中力が切れるのは、とっても危険。
気が抜けた状態であのタックルを受けたら・・・
ゾッとします。
さすがに百戦錬磨の戦士たち。
そこら辺はちゃんと心得ていた。
試合が終わったとき。
悔しい!残念!よりも、無事試合が終わって安心した。
それが正直な感想でした。

技術的戦術的な論評はしません。
ってか、私の知識でできるわけがない。
今の私が偉そうにラグビーを語るのは不遜というものです。
ただ、応援しなくちゃな。
それは強く思いました。

次は10月3日、対サモア戦です。
正直、今回の中三日はそうとう辛かったでしょう。
完敗で落ち込んでいる場合ではない。

ちゃんと観ます、応援します。
頑張れ!ラグビー日本代表!

母の三回忌、のようなもの。皆で集まった楽しいひとときでした。

2015年09月23日 15時46分45秒 | Weblog
昨日。
姉、甥っ子姪っ子、従姉妹。
我が家に集まった。
母が亡くなって二年。
お寺さんを呼ぶわけではないけれど。
私たちなりの三回忌のようなもの。
お墓参りと昼食会。

早めにやってきた姉と姪っ子と姉と同じ存在の従姉妹。
大掃除を始めた。
私の出る幕ではない。
片付けに精を出す女子軍団。
口を出せる雰囲気ではない。

実際汚れ放題、散らかし放題だったからね。
野郎ふたりの暮らしではねえ。
ありがたかったです。

姉が仏壇とソファーの間の床にウ○チを発見。
これにはびっくりしました。
ペットは飼っていませんよ。
被疑者一名。
うーん、それにしてもどうやってあそこに・・・
謎は深まる。

相当な量のゴミが出た。
今日見たら、一昨日開封したばかりのお麩がない。
あちゃー、あれも捨てられたか。
限られた時間では考えていられなかったのだろうな。
私は信用がない・・・

タクシーでお墓へ。
父が行くのは久しぶり。
こういうときでなければ連れて行くことができない。
私と父、ふたりでのお墓参り。
考えられなくなってしまった。
お花、お線香、掃除。
それらを任せて父にマンツーマンでつく「要員」がいなくちゃならない。
前回父とふたりできたとき。
水を汲んでいる間、わずかの隙。
父は他人様のお墓に「立ちシ○ン」をしてしまったのであった。
笑って済まされる問題ではない。
かくして、皆と一緒のときでなくては父の墓参りは叶わなくなった。

作業の間、私は父と管理棟で待機。
父のお手洗いもそこで済ませる。
準備万端になっていざお墓へ。
母のお墓の前を通り過ぎそうになる。
「ここだよ、お母さん」
父が手を合わせた時間、2秒。
すぐに向こうに歩き出す。
さすがに興味がなかったとは思えない。
皆の前で照れくさかったのかもしれない。

待たせてあったタクシーまで歩く途中。
父:「お母さんのお墓どこだっけ?」
私:「今お参りしてきたばっかりだよ」
父:「そうだっけ?」
まあ、仕方のないことである。

家に帰って皆で昼食会。
父への対応の違いが際立つ。
「あんたは何代目だっけ?」と父。
「三代目だよ」と姪っ子。
「○○だよ」と名前を言う姉。
「難しくしない!」と姪っ子。
私は姉に賛同した。
確かに父の思考は衰えている。
それでも考えて貰わなくちゃ。
頭を使わなければどんどん衰える。
だから私や姉はどんどん考えて貰うよう心がける。
父を衰えたと馬鹿にした態度で接しない。
それも心がけている。

姪っ子のことばかり言えない。
私も気付かされたことがある。
身体的な面。
私は介助しすぎる。
ソファーから立とうとする父を介助しようとしたら。
「ダメダメ!」
と姪っ子に止められた。
「おじいちゃん!立って立って!」
スパルタの姪っ子。
女子のヨイショで父は自力で立ち上がった。

そうだね。
私は介助しすぎる。
そして私は舐められている。
私はすぐに介助してくれる。
父はそう確信している。
だから私がいると自分の力だけで立とうとしない。
考えてみれば私が寝ている間のトイレとか。
父は行っているわけだから自力でできることなのだよね。

改めて考えてみる。
父を介助しようとするのはほんとうに父のためか?
私の都合ではないのか?
介助すれば早く済む。
そしてなにより過剰に転倒や怪我を怖れる気持ち。
「よろめき」や軽いレベルの「倒れ」は日常茶飯事。
想像力ばかりたくましくなってしまった。
骨折したら私の介護はどうなるか。
結局は父のためとか言いながら自分の負担が増えるのを怖れているだけではないのか。
ちゃんと考えなくちゃ、ちゃんとしなくちゃいけないな。
反省しきりでありました。

今朝は朝寝坊。
確信の寝坊です。
連休最後だからねえ、と。
父のデイサービスお迎えに間に合えばいいやと。
父のデイサービス通いは祝祭日は関係なく動いてくれる。
父が出掛けて。
のんびり過ごしました。
幸せな秋分の日。
感謝でありました。

母の三回忌。法要はしなくても、ちゃんと向き合う。

2015年09月22日 02時47分25秒 | Weblog
今日。
近しい親族で集まります。
母が亡くなって二年が過ぎました。
お墓参りと食事。
偲ぶ会のようなものですね。

一般的な考えでいけば三回忌。
お寺さんを呼んでとかの特別な法要はしません。
これにはいろんな考えがあります。
形として法要をきちんとやったほうがいい。
そう言う人もいます。
実際そんな人からのアドバイスも頂きました。

私の、我が家なりの考えがあります。
逆に特別にしないということ。
普段着で普通に迎えたいと。
軽く考えるということではありません。
ちゃんと向き合うことを普通にしたい。
そんな気持ちです。

そんな日だけれど。
笑顔で過ごす日にしたいです。
笑顔で母を語りたいです。
皆の笑顔。
母は必ずそれを望んでいるから。(o^^o)

「あれ」の始末。慣れるもんじゃないけれど。

2015年09月21日 06時42分00秒 | Weblog
さあ、久々に走るぞ。
朝、目覚めて勢いよく起きた。
ストップをかけるできごと。
まあこんなものだ。

起きてトイレに行くために廊下へ。
足の裏に違和感。
ん?!
ウ○チであった。

ああ、そうか。
父、またやってしまったんだな。
案の定というか。
予想を超えていた。

いろんなところに「それ」が落ちていたり、ついていたり。
汚れを落とすのが難儀な場所にも。
風呂場前のマット、イスに敷いた座布団、畳。
そしてパンツは脱ぎ捨てられたままだった。
新しいのを穿いた形跡はない。
覗いてみると、やっぱり「すっぽんぽん」
シーツも汚れている。
けれど熟睡中。

トイレとかで起きたタイミングで即「処理」しないと「あれ」が広がる。
この状態で走りには行けない。
早朝ランは諦めた。

まあ仕方がない。
こういうことに慣れるのは望ましいことではないけれど。
そのたびにびっくり。
もうそんなレベルじゃない。
これも介護というものだ。
他の人がどんな介護をしているかはよく知らないけれど。
うちの父に限っていえば、これで驚いていたら続けられない。

頻繁に起きることが多いトイレだけれど。
こういうときに限ってなかなか起きてこない。
これなら時間的に余裕で走りに行けた。
そんなものは結果論。
しゃーないやね。

と、ここまで書いて中断。
今「作業」して来ました。
父がトイレに起きたのを察知して。
手早くシーツ交換。父の着替え、清拭。そして洗濯。
やってきました!
はい、再開。

笑えている。
こうやって軽く話せる。
父を笑いものにしているようなのは少し心が痛むけれど。
こういうことを溜め込んでいたら身が持たない。
割り切って半ば笑い話のように書いて吐き出すことにする。

そして・・・
進む、続く。
それでいい。

【今日の写真】
って。載せられるかい!そんなもん!(笑)

愚痴ではないです。誹謗中傷されるということについて。

2015年09月20日 18時26分59秒 | Weblog
昨日のブログ(甘かった。でも到達点が決まったから良しとする。心の病、止薬のゴールが見えた。)更新のあと。
いろんな反響があった。
私に思いを伝える方法は色々ある時代。
特にネット全盛でそういうときの選択肢は広がった。
それに感謝しなくてはね。

改めて感じた。
早く薬から卒業したい。
やっぱり焦りはあったのだと。

そして、ありがたい言葉と共に「ありがたくない言葉」をいただいたことも言っておかなければならない。
あ、誤解しないでくださいね。
ちょっと厳しい言葉でも、知っている人からのものはすべて「ありがたい言葉」でしたから。

心の病であること、Webで公開する文章の中に「統合失調症」とか「精神病」とか「向精神薬」とか。
そういうキーワードを入れると「ありがたくない言葉」もいただくことがある。
心の病をWebで公表するとある程度、覚悟しなければならないのだと学んだ。
もちろん自分の心の病を公表してもそういう反応がまったく来ないで、善意の反応しか受け取らない人もいる。
私の文章が独善的で誤解を生みやすいのかなと、その点では反省しきりである。

はっきり言いましょう。
誹謗中傷のメッセージを送ってくる人がいるわけですよ。
どういうわけかその共通点。
匿名とか連絡先が書かれていないとか。
言いっ放しなのですよ。

一番ソフトな表現の一部で
「精神病院に入ってろ」
と言えば少しわかって頂けるかな。
放送ではアウト、公序良俗違反。
そういうメッセージをいただく。

早く心の病の薬から卒業したい。
その動機のひとつにそういうことがないと言えば嘘になる。
それが焦りに繋がっていた。
それもあると思う。

悪意のメッセージは気にしない。
気にしたらやっていられない。
それはもちろんなのだけれど。
目にしてしまう以上、頭から完全に追い出すこともできない。
結果それが「早く薬を止めたい」という焦りに繋がった。
それは確かにあったのだと思う。

薬からの卒業。
それがイコール心の病からの卒業というわけでもない。
ある程度、酷いところまでいった、30年以上続いた心の病。
それを薬を止めたから即「はい、完治しました!」なんて。
簡単に言う精神科の医師がいたら、そのほうが無責任というものだ。

教訓ですわ。
ひっくるめて「焦るな」ですな。
年明け、2月か3月、向精神薬からの卒業。
少し先になってしまったけれど、確実な目標の期日ができた。
それで良しとしないとね。

個人的にメッセージをいただいた方にはこれから必ず返信します。
連絡先のない知らない方、悪意のメッセージには残念ながら返信できません。
ってか、そんな心の広い人間でもないので。
知っていても返信しませんっ!(笑)

甘かった。でも到達点が決まったから良しとする。心の病、止薬のゴールが見えた。

2015年09月19日 11時07分32秒 | Weblog
少し、いやかなり、期待していました。
昨日、大きなことが起きると。
結果、それは起きませんでした。

抱えている心の病、統合失調症。
凄く調子が良い。
そこで医師に提案して、薬ゼロに向けた減薬ステップの真っ最中。
今の処方の量から考えて、そのステップも最終段階と推測している。
二種類混剤の粉薬なのだけれど。
錠剤ベースでの最小単位にまで減った。
次はゼロだ。
調べれば、考えればわかることだから期待したくもなる。

昨日、診察。
先生に自分なりにアピールしてみた。
相変わらず調子は良い。
次のステップが薬ゼロだとしても自分なりに心と身体の準備はできています、と。

昨日の結論。
薬はゼロにはならなかった。
冷静に考えてみる。
先生は私の「焦り」を見透かしたのだと思う。
冷静な判断。
そう自覚していたけれど。
早く薬ゼロにしたい。
薬から卒業したい。
その「焦り」は確かにあった。

薬を減らす、止める。
失敗した例を私は知っている。
先生はもっと知っているだろう。
中には調子が良いからと医師の処方ではなく自分の判断で薬を止めてしまう患者もいる。
そして多くの場合それは良い結果を生まない。
私もそれは知っている。

いたって普通。
調子が良さそうに見えた仲間が、入院したと聞くことがある。
自分の判断で薬を止めるときは当然医師には言わない。
それを友だちにペラペラ喋るわけがない。
調子が良くて突然また悪化する。
その例の何割かが勝手に薬を止めた所為であることは容易に想像できる。

病、心の病の場合は特に。
薬を止めるというのは蜜の誘惑である。
心を不自然に制御する薬なんてできれば飲みたくない。
今、心の病と関係ない健康な人でも想像すればわかることだろう。
それが心に効いているならなおさらのこと。
薬が心の病に有効に作用している。
それは薬への依存という意味もある。
つまり両刃の剣。
私も薬が効いているときほど「このままでいいのか?」というジレンマを抱えた。

三十年を超えた心の病歴。
長いトンネルを経て、調子の良い安定した状態になった。
そうなると欲が出る。
薬を止めたいという誘惑。
自分だけの判断でなく医師の許可を得て「大手を振って」止めたい。
4月、その気持ちを先生に打ち明けた。

薬を飲んで安定、薬を飲まないで安定。
どちらが理想か。
精神科の医師も認識は同じ。
薬の業界と癒着もあり利益のために患者を薬漬けにしている。
精神科の医師に対する悪口を言う人がいる。
そういう医師もいるのかもしれないけれど。
そんな悪徳医師ばかりではない。
それは声を大にして言いたい。

先生も私の思いに基本同意してくれた。
専門家である。
症状が安定している状態でいきなり服用している薬を全部止めるのはリスクが大きすぎる。
同時にそれも指摘された。
薬を減らすに当たって「ちゃんと言える家族はいるか」を聞かれた。
最悪は予想しなければならない。
薬を減らした結果、再度入院。
その危険はあるのだと。
父は当てにならない状態だが、姉がいる。
そして減薬は始まった。

昨日、最終ステップへの突入をアピール。
それは叶わなかった。
早急な止薬は危険。
悪化、入院レベルになる危険を持つこと。
慎重に慎重に。
焦って今までの苦労、ステップを台無しにしない。

けれど「行く先」と「行く時期」を明示してくれた。
順調なら、年明け、2月か3月、向精神薬からの卒業。
それはカルテにも明記された。
私は信頼する医師の判断を尊重する。
最後の段階で長い信頼関係をこちらからぶち壊したくない。
調子が良くてもその前に勝手に薬を止めることはしない。
勝手に止めて良い結果が出る可能性はある。
同時に最悪の結果をもたらす可能性もある。

焦るな、焦るな。
先生はそれを言いたかったのだと思う。
焦りは良い結果を生まない。
落ち着いた状態で最終段階に進む。
単に病の状態だけでなく、心のざわざわがない。
その意味での落ち着いた状態。
薬を完全に止めるのはそれが整ったときだ。

昨日の止薬は叶わなかったけれど。
目標は明確になった。
年明け、2月か3月、向精神薬からの卒業。
生きる励みができた。
それに向かっていろんなスケジュールが立てられる。
それを踏まえた行動ができる。

幸せ。
明確な目標があって。
それを目指して生きられる。
人に恵まれた。
環境に恵まれた。
心からの感謝。
私はそれに応えなくてはならない。
過剰に張り切るわけでもなく。
自然体で、今まで通り。
いつも笑顔と感謝を忘れずに。
そうやって生きていく。

今日、人生のターニングポイント?

2015年09月18日 12時12分28秒 | Weblog
今日は私の人生において大きな意味を持つ日になるかもしれません。
この十年で一番大きな意味を持つできごと。
それくらいのことが起きるかもしれません。

それは良い意味を持つことで。
私の飛翔、さらなる幸せのきっかけになることだから。
心安らかに過ごそうと思います。

さあ、どうなることやら。
空振りになるかもしれないので今は言いません。
明日ここで書けるといいな。
乞うご期待~~
自分に対しても言ってみるのでした。

【今日の写真】
ヒントです。

Windows10導入作業。楽しみました~~(^o^)

2015年09月17日 15時34分00秒 | Weblog
昨日。
ついにやっちまいました。
メインのデスクトップパソコン。
Windows10を導入しました。

必然というか、どうしてもWindows10に上げなければならない必要はないのだけれど。
何せ新しもの好きですからね。
いつかはやることです。
無料でできるうちに。

それでもそれなりに慎重になります。
OSを変えるのだからリスクは覚悟しなければならない。
予想される危険、未知の危険。
必ずありますから。
予想できる危険は可能な限り潰した上で上げる。
それが大前提でした。

最終的にストップをかけていたのはふたつの理由。
利用しているネットバンキングの対応待ち。
Windows10非対応というのはほとんど表示上での問題でしょうけれど。
銀行ですからね。
被害がリアルお金の話に繋がっちゃうかもしれないわけで。
それは対応という形でクリアされました。

もうひとつ。
NIC(Network Interface Card)の対応ドライバ公開待ち。
これはWindows8に上げたときの体験で懲りている。
大抵の不都合は対応なり最悪我慢できるけれど。
ネットワークの不具合はシャレにならない。
インターネットがブチブチ切れるメインのパソコンとか。
使い物になりませんからね。

ところがこれがなかなか公開されない。
NICメーカーの他製品のWindows10対応ドライバはちゃんと公開済みのものがある。
最後にメーカーのドライバのページが更新されたのは8月5日。
こりゃやる気がないのだな。
新しいのを買ってくださいって意思表示なのかな。
そう判断せざるを得ないわけで。

今どきNICなんて安く手に入りますよ。
交換、設定くらいお茶の子さいさいだ。
でもね。
ここで考えてしまったんです。
Windows10に上げようと思ったのは「ただ」だったからなわけで。
初めからお金をかけることを前提に進めたことであればそれでいいのですが。
ただだからやろうと決めたことにお金をかける。
数千円の投資であったとしても、それはちょっと違うんじゃないかと。

背中を押してくれたのは同じ体験をした人でした。
NICの型番と「Windows10」をキーワードに検索してみた。
やる人はいるものです。
案の定、Windows10に上げた結果、ネットワーク障害が発生という体験談があった。
そしてその解決策も書かれてあった。

これで迷う理由は消滅。
というわけで、昨日、Windows10に上げました。

ありゃ、上げる前までの話でこんなに長くなっちゃった。
最後まで書いたらもっと長くなる~~
ってなわけで、その後の話はまた後日ってことで。
今日はお終い、ちゃんちゃん!!

作ってみました!

2015年09月16日 05時43分26秒 | Weblog
昨日の夕食。
母の命日ってこともあった。
母に料理の腕を見せる。
で、作ってみました。

味付け肉をオリーブオイルで炒め。
別にニンジンとキャベツを炒める。
そこに分けておいた肉を投入。
絡めて完成。

「まだまだ」
母の突っ込みが聞こえてきそうだけれど。
私としては上出来のほうです。

食べた父。
無言・・・
声も出ないほど旨かった。
と解釈することにする。(^^;)