のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

帰ってまいりました。

2007年04月30日 23時47分39秒 | Weblog
ちょっと不調だったかもしれない。
おばあちゃん。

でもまあ悲観はしていない。
年齢を問わず、
健康状態に波はつきものだし、
現に母が訪れた1週間前は絶好調だったらしいから。

不調なりに飛ばしているのがおばあちゃんらしいところ。
今回はついにベッドから起き上がることはなかったけれど、
口はほとんど動きっぱなしだった。

95歳の自分を118歳と主張するのはご愛敬だ。
ボケとは違うね、これは。
言うことの筋道は立っているし。

やっぱり私にとって愛すべき、
大切なおばあちゃんでした。

たいせつな人

2007年04月29日 04時13分43秒 | Weblog
最近には珍しい早朝の更新です。

これから始発の新幹線に乗り、
一泊で青森に行ってきます。
おばあちゃん(明治生まれ!)に会うためです。


久々なんだよね。
忙しさにかまけてずっと行っていなかった。

とても楽しみです。
ばあちゃん孝行してきまーす!

一種の苦痛の快感

2007年04月28日 23時40分36秒 | Weblog
今思えば、昨日は調子が悪かった。
精神的にね。

でもハイだった。
滅多に訪れない現象。
調子悪いハイ状態。
略してチョイハイ状態だったんです。


ぶっちゃけ心の病気の軽い発作のようなものだった。
でもヤバいとは全然思わなくて、
乗り切れたんです。

周りに悪い状態であることを悟られないというのとも違う。
そんな術はとっくに会得している。

いつもなら悟られなくても死にそうな気持ち。
でも昨日は違った。
心がヤバいのに心に負担を感じなかったんですね。

昨日はとても大切な日だった。
振り返って推測するに、
今この瞬間を嫌な思い出にしたくない。
その強い気持ちが、苦しさを麻痺させる、
脳内麻薬のようなものを分泌させていたんだと思う。


病気をまた一段乗り越える。
そんなきっかけになったのであれば、
その女性スタッフに感謝しなければなりません。

Get happy !

2007年04月27日 23時50分58秒 | Weblog
嬉しくて
ちょっと寂しいことがあった。
今日。

お世話になっている場所での夕食会。
寿退社される女性スタッフのためのパーティー。

思い出はいっぱい。
この人と知り合って、
悪い印象を持つ人は絶対いない。
そういう素敵な女性。

誰も
「さようなら」
という言葉を発さなかったのは偶然ではないだろう。

別れではない。
これは始まりなんだ。

幸せになってね!

ハマ魂

2007年04月26日 22時33分24秒 | Weblog
今夜のプロ野球ナイター。
我が横浜ベイスターズは、
読売ジャイアンツに逆転で敗れ去ったわけですが、
敗れて好調を感じたというところですね。


戦う姿勢というか、
監督から一選手まで一貫している、
もうダメだとあきらめそうな展開の終盤でも、
勝利への執念が感じられる。

エース、三浦大輔が手に入れかけた、
勝ち投手の権利を潰してしまったことは、
逆にチーム内、今後の士気を高める効果がありそうだ。

うん、今年は面白いシーズンになりそうだ。

自覚と責任

2007年04月24日 22時23分49秒 | Weblog
仕事に対する責任感が増してきた。

昨日から、半年前の私だったら、
間違いなく休んでいるだろうという症状。
鼻水が出て、咳が少々。


それでも出社した。
少々のことでは休めない。

人数勝負のコールセンター、
頭数が一人でも減れば、
確実に残されたものの負担増になる。


もちろんどうしてもの時は休みますよ。
仲間の休みにも寛大でありたいと思う。
でも、だからこそ、
「ちょっとキツイ」くらいで休んで、
仲間に迷惑はかけられない。

今、なんて言うか、いい雰囲気なんですよ、
職場が。
自然な、一体感のようなものがあってね。

悪い意味での仲間意識とは違う。
運命共同体としての同士のような感情。

現在体調は平行線。
風邪とわかったら今度は逆に休まなくてはならない、
万が一インフルエンザだったらなおさらのことだ。
(こんな中途半端症状のインフルちゃんはないだろうが)
ウィルスをまき散らしたら、
密閉された空間にいる仲間はたまったものではない。

マスクをしていて仕事にならないので、
今日もタオルを持参し、
咳をする時は必ず口を覆った。
最低限のマナーかつルール。

現時点での自己判断は、
「花粉」
だ。

どうやら私のは、
杉以外のにも反応するらしく、
季節外れに花粉症になったりする。
熱はなく、体調そのものはまったく悪くないので、
まず間違いなく妥当な判断だろう。

こんな感じで仕事に縛られるのは、
決して悪い気分ではない。

外気温感覚の麻痺

2007年04月23日 21時36分57秒 | Weblog
家に帰って
「今日は暑かった?」
とか家人に聞くのが日課のようになっている。

今の職場で働くようになってから。

つまりはね。
昼間の温度がわからないのですよ、外の。
晴れてるとか雨が降っているとかは窓があるからわかるんですけどね。
温度はさっぱりわからない。
開かない窓の密閉された空間のオフィスなわけです。

それで快適な空間かと問われれば、
全然そうじゃないというのが難しいところ。
古くはないが最新のビルでもない。
エアコンがアバウトなんですね。

エアコンの空気の吹き出し口が、
広いオフィスの部屋の片側に固まっている。
そして所々に熱源となる大小のPCその他の機器。
温度の差が場所によって激しいこと、この上ない。

寒がりの女性が毛布を羽織り、
ふくよかな(←表現に気を遣っています(^^;))男性が
半袖シャツでふーふー言っている。

詰まるところエアコン設定温度に正解がないのだ。

かくして寒がりが寒がり、
暑がりが暑がる。
矛盾だらけのオフィスなのでありました。

ある意味人生訓

2007年04月22日 23時29分12秒 | Weblog
正確な内容は覚えていないが
「生きている事そのものが夢なんだ」
そんな台詞のドラマがあった。

ちょっと違うと思った。
私流に添削すれば、

「生きようとしている事そのものが夢なんだ」
となる。

寝たきりだろうが、
意識不明の状態だろうが、
生きようとしている人には、
バックグラウンドで、
「生きよう」
とする意志が働いているはずなんです。

意識があって生きている人の中にも、
「生きているだけ」
の人もいる。
決してそういう人を否定しませんよ。
私もそういう時期がありましたから。
でもそういう人に確固たる「夢」は無いと思うんです。

それも否定しません。
生きるだけで精一杯ってことはあるし、
「夢だけでは食えない」
そう言う人もいます。
ある意味間違いではない。

それでも「生きようとする気持ち」は持った方がいい。
生きようとする意志があったから私は今までやってこられた。
微細なことだったかもしれないけれど、
私はそうやって生きてきた。
寝て食って薬飲んで病院往復するだけ。
通算10年以上のそういう日々を耐えられたのは、
生きようとする意志を失わなかった
それが一番。

だから声を大にして言いたいのです。
#生きようとしている事そのものが夢なんだ

もちろん保証期間内

2007年04月21日 23時59分00秒 | Weblog
年末に買った、AVアンプの不良。
今日、製品交換してもらいました。

いい音です。
何で今まで我慢して使っていたんだろうって感じ。

ちなみにAVアンプって言ったって
アダルトビデオアンプの略じゃありませんから。

あ、わかってるか!(笑)

※AVアンプ:Audio and Visual Amplifier

恥を教えた?!

2007年04月20日 23時27分27秒 | Weblog
今日の仕事はカッコワルかった。
新人さんに横に付かれて、
先輩の対応内容を勉強猿という名目の元
ヘッドセットに分配機を付けられて、
「盗聴」されたわけですわ。

つくづく運がない。
こういう時に限って、
やっかいな内容の入電の嵐なわけですわ。

冷や汗もので電話を終わり、
「どう思います?」
と逆に新人さんに聞いて、
私の対応内容より適切な答えが返ってくる。
そのカッコワルい事と言ったら。
ねぇ。

でもそれで一切落ち込まないのが
私の図々しいところ。
「こういう大変な対応もあるんだよ」
ってことを身をもって教えてあげたのだ。
そう思いこむ事にした。

ははっ。
楽天家は得だぜっ!

家無き人々

2007年04月19日 23時31分17秒 | Weblog
今日は明けましたが、
雨の日が続いていました。
それで思うところをひとつ。

半年くらい前までくらいでしたかね。
雨の日になると、
会社の近くの公衆電話ボックスが
「埋まってしまう」


どういうことかって?
つまり雨の日になると電話ボックスは、
ホームレスの荷物置き場になるのです。


その電話ボックスが使われていた事は
一度も見た事がない。
良くも悪くも携帯社会、
オフィスビル街で、
公衆電話ボックスを必要とする人は
皆無に等しい。

誰も困らない。
ホームレスの役に立っているのだから、
電話ボックスは生かされている。
そういう見方も出来る。

だったらいいじゃん。
そういう事にはならない。
現在では雨の日でも、
電話ボックスが埋まることはない。

どういう手段を
(たぶん行政が)使ったかはわからないけれど、
この通りからホームレスが駆逐されたのだ。


ホームレス追放は
問題の根本解決にならない。
他の場所に移動するだけだ。

行政だけの責任ではない。
ホームレス対策は難しい。
ホームレスを優遇する方策は、
ホームレスがホームレスであり続ける事を助長する。
刑務所の環境を良くし過ぎる事と同じかもしれない。

望まずにホームレスになった人、
ホームレスから抜け出したいと思っている人も多いかもしれないが、
はなっから働く気がない人を、
強制的に働かせる事はできない。

正直、ホームレス問題に関して、
私にも根本解決方法は浮かんでこない。


まぁ、たいていの問題という問題はそうかもしれない。
解決策など無いのに、
解決を目指し、
努力を続ける。

問題とは
解決する事ではなく、
解決しようとする事に意味があるのかもしれない。

無駄な死が残した無駄でないもの

2007年04月18日 20時57分34秒 | Weblog
>今日の字遊航海
#長崎市で17日夜に山口組系暴力団幹部に銃撃され、心肺停止状態となっていた同市の伊藤一長(いっちょう)市長(61)は18日午前2時28分、搬送先の長崎大医学部付属病院で、銃創による大量出血のため死亡した。(MSN毎日インタラクティブより)

理由は何とでもつけられますが、
犯人の動機は、
自己中心以外の何者でもない。

#気に入らないから殺した

殺される方はたまらない。
殺されるのが嫌だから、ヤクザのご機嫌を取る。
そんなのなおさら馬鹿げている。


偉ぶるつもりはありません。
そりゃヤクザに脅されたら私だってビビるでしょうよ。
でも人間としての最後の一線は守りたい。
命の危険を冒しても守らなければならないものはある。

伊藤市長の死を無駄にしないためにも、
今、私たち一人一人が考え、
覚悟しなければなりません。


謹んで伊藤一長さんのご冥福をお祈りします。

物言わず物言う銃

2007年04月17日 22時45分56秒 | Weblog
>今日の字遊航海
#17日午後7時50分ごろ、長崎市のJR長崎駅前で、同市の伊藤一長市長(61)が何者かに撃たれた。(MSN毎日インタラクティブより)

今日22時45分現在、伊藤市長は意識不明の重体という報道である。
許されるべきではない。
民主主義を銃で脅かすのは愚かだ。

おりしも海の向こう、
アメリカでは、
大学構内での銃の乱射事件で、
32人が犠牲になった。

こんなことが起きても、
アメリカからは、
「銃の規制を」
という声は聞こえてこない。

基本、銃を持てない国、
日本は幸せな国のはずだった。
その日本でこの凶行。

悲しい事に、
暴力は暴力を呼ぶ。
この点では人間には学習能力というものがないようだ。

殺しの連鎖を止めるためには、
どこかで殺しを止めなくてはならない。
犯人には厳罰を望むが、
復讐の感情からは、
さらに悲劇がつながる。

銃犯罪は防ぐ手だてがない。
銃の撲滅は現段階では理想論だ、
銃を容易に手に入れられる以上、
銃を持った人から身を守る事はできない。

自衛など限界がある。
今回のような事件を防ぐと言っても
全ての要人の警護を完璧にする事は不可能。

なぜこのような事件が起きたか。
全貌の解明と、再発の防止策。

とても控えめな対策しか
私たちは持つ事ができない。

それでもまだ私たちは、
銃器犯罪という点では、
世界有数の恵まれた立場にいる。

安全と平和は、ただでは手に入らないし、
安全と平和は、それでも人類永遠のテーマである。

まだまだ青いな、夢見くん

2007年04月16日 22時15分39秒 | Weblog
仕事。
お客様から、
PCトラブルの問い合わせの入電。

私はお客様の言う事がわからなかった。
そうなるはずがない事だったからだ。
正確にはそうなるはずがないと私が思いこんだだけだった。

保留にして、
「物知り」の同僚に相談。
「うーん、**ってことじゃなくて?」

その通りだった。
実機で確かめてみると
そのトラブルは容易に再現できる。
まさに目から鱗のトラブルだったのだ。

ええ、VISTAとOffice2007の組み合わせですよ。
早急な勉強の必要を痛感した、
いい経験でした。