のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

大晦日~~新しい下着をおろしました。

2014年12月31日 15時27分21秒 | Weblog
平成26年が終わります。
不景気なりに街は浮き立っているように思える。
買い物をして。
早めのお風呂に入って。
新しい気持ちでってことで新しい下着をおろして穿く。
いざ、新年であります。

今年はね。
悪く言えば何もない年だった。
父の介護に気を取られ。
なんにもできなかった。
と思いきや。
最後に大きな決断が待っていた。

パソコン教室をたたむ。
最大級の決断。
今年はこれに尽きるのだろうな。

あえて今年はこれ以上振り返らない。
前を向いて。
新しい気持ちで。
新年を迎える。

目下の関心はどうやって新年を迎えるか。
久々に「眠った状態」での新年もいいかなとか。
いや大人なんだから、ちゃんと起きて新年を迎えないと、とか。

今日と三が日は、ワ○ミの宅食は正月休み。
久々の夕食自炊です。
今夜は鍋。
野菜たっぷりのヘルシー鍋。

さ、もうすぐ父が帰ってくる。
お風呂誘導して。
サッパリしてもらって夕食鍋。
ご褒美のケーキも用意しています。
クリスマスに続き今夜も。
父の血糖値には眼を瞑ります。

はい、では。
皆さんよいお年を~~!(^^)

父と散髪。サッパリヘアーで新年を迎えましょう。

2014年12月30日 03時04分45秒 | Weblog
昨日。
父と散髪しました。
同じ床屋さんで。
まず父。
そして私。
新年はサッパリした頭で迎えたいからね。

11時前。
デイサービスのお迎え。
そのままふたりで床屋さんへ。
私の行きつけの店だ。

散髪にしては浮気をしない。
生まれてからこの店以外で髪を切ったのは、記憶にある限り一回しかない。
座って、なにも言わなくても、バッチグーの髪型に仕上げてくれる。
お姉さんとの会話を楽しむ。
(私にとっての「お姉さん」ですから、そこはお察しください。ちなみにもう小学生のお孫さんがいらっしゃいます)

父は最近は同じこの店で髪を切る。
元気な頃は違う床屋さんで切っていた。
そもそもどこに行っていたかを私は知らない。
認知症になって。
ひとりで床屋さんに行けなくなった。
今となっては父がどこの床屋さんに行っていたかは謎である。

デイサービスの近くの床屋さんに数回行ったが「あわなかった」ようだ。
それで私の行っている床屋さんに行くことになった。
お姉さんはうまく話を合わせて父に付き合ってくれる。
手間のかかるお客だと思う。
嫌な顔ひとつしない。
感謝である。

父の散髪が終わって。
父はそのままデイサービスへ。
次は私の番だ。

なんか「愚痴大会」になっちゃいました。
黙って優しく聞いてくれるお姉さん。
なんか救われました。
一時間の工程。
感心するような職人技だ。

サッパリした頭になって。
ほんの少しでも体重が減ったかなというくらい髪を切って。
気持ちもサッパリして。
いざ、新年!

一年の計は元旦になし!え?!書きまつがいじゃないですよ。(^^)

2014年12月29日 06時57分28秒 | Weblog
いつのころからだろう。
最近の話ではない。
一年の計は元旦にあり
ってヤツをやらなくなった。

元旦に特別な計画とか意気込みとか。
そういうことをしなくなった。

やろうと思ったことはそのときに計画を立てる、そのときに始める。
元旦じゃなきゃ立てられないような計画は長続きしない。
そう考えるようになった。
思い立ったが吉日ってヤツですね。

ホント、その通りだよ。
元旦まで待つことはない。
思ったことはすぐに計画を立て実行する。
むやみに結論を急ぐということじゃないよ。
考えるべきときはじっくり考える。
重要なのはそのときどき。
元旦に限らず。
思ったときにやるということ。

思えばパソコン教室をたたむという決断をしたのも中途半端な時期だった。
けれど気持ちは中途半端ではなかった。
何かを始めるとき、変えるとき。
その思いが本物ならば。
時期は元旦に集中させることはない。

考え方は人それぞれ。
一年の計は元旦にあり
それを実践する人を否定はしない。
これはあくまで私の考えだから。

思い立ったが吉日
鉄は熱いうちに打て

ぴったりのことわざがある。
これは日本人の知恵なのだろう。
相反することわざがあって。
それぞれを信じる人がいる。
それでいいのです。

そして私は。
この正月も特に気張って計は立てない。
ってか今立てています。
そう、元旦まで待てなーい!のである。(^^)

行動!停滞から脱するために。

2014年12月28日 13時55分20秒 | Weblog
ここ数日。
調子がよくない。
いろんな意味で。

走れていない。
朝も早く起きられない。
心の調子もイマイチだ。

まあこんなこともあるだろう。
人生には波がある。
いいときもある。
悪いときもある。
その波を受け入れなきゃね。

ただ黙っているだけでもダメ。
波の底を脱する「行動」をしなくちゃならないのはもちろんのこと。
心の病を抱えている。
黙ってなにもしないのでは改善は見込めない。
長い病気との付き合いでよくわかっていること。

睡眠サイクルがうまくいっていないときの対処方法。
睡眠時間を減らす。
逆でしょ?と言う方も多いと思う。
でもね。
長い間の経験則。
統計としてはっきり出ている。
私の場合はこれが有効なのだ。

つまりね。
睡眠が足りないから起きられない、睡眠サイクルがおかしくなるんじゃない。
少し睡眠が足りない状態に持っていって。
ぐっすり眠れる状態を創り出す。
それで結果睡眠が安定する。
私なりの分析ではそういうところだ。

心の病の安定も睡眠の安定から。
長い睡眠は逆によくない。
それも統計ではっきりしている。
「発作のようなもの」が出るのは決まって惰眠の後である。
少し睡眠不足。
それくらいが心の状態としては一番うまくいく。
それが実感なのだ。

好きな女性(ひと)がいる。
一度砕けた愛だけれど。
未練かもしれないけれど。
吹っ切れていない。
その人にふさわしい男になる。
今は胸を張って言えないこと。
必ず言える男になる。

すべては生活の安定から。
ちゃんとした人になる。
それが幸せな。
自分が幸せになれる。
人を幸せにできる。
幸せな人生に繋がるのだから。

その条件で行ける正月旅行。是非教えて頂きたい。

2014年12月27日 17時57分10秒 | Weblog
父が正月旅行に行きたいと言う。
え?今からですか。
お父さん、今から正月の宿を押さえろと?

それだけならまだいい。
可能なら叶えてあげたいとも思う。
出した条件がね。
「近場の温泉で広めの和室で美味しい食事が付いていれば後は贅沢は言わない」
とおっしゃる。
あのお。
正月にその条件ってめちゃくちゃ贅沢だと思うのですけれど。

とどめが凄かった。
父:「そんないいとこじゃなくていいよ。八千円くらいの宿でいいから」
私:「今から正月にその条件でひとり一泊八千円は無理だと思うよ」
父:「ひとり八千円?!とんでもない!ふたりでだよ!」

お父さーん。
今から押さえられる正月の近場温泉宿で広めの和室で美味しい食事付きでふたり一泊八千円って。
それ、いつの相場ですか。
そこら辺の感覚も失われてしまったのかな。

現実的な問題として、父を温泉旅行に連れて行くのはためらいがある。
我々だけの問題ではない。
シャレにならない迷惑をかける。
なによりシモの問題がある。
泊まるだけならまだいいが。
温泉はねえ。
お風呂の中で脱糞。
平気でするからねえ。
そういう人を温泉には連れて行けないよねえ。

マナーもちょっと。
認知症が始まってから行った温泉旅行のとき。
バイキングのメニューをその場で取り分け用のスプーンで食べるとか。
食事処で女性店員さんに女性器名称を口走るとか。
その他諸々問題行動を起こしました。
うーん、やっぱり連れて行くのはためらいがあるよねえ。

父の願いはできるだけ叶えてあげたい。
幸せな気持ちで過ごしてもらいたい。
けれど。
温泉旅行に関して言うならば。
やっぱり無理です。
ごめんね、お父さん。

父という名のトラブルメイカーご帰還

2014年12月26日 17時06分04秒 | Weblog
今日、父。
デイサービスから早めの帰還。
トラブルを起こしたらしい。
午後2時半頃、デイサービスから電話。
怒ってどうにも手がつけられない状態のようだ。
致し方ない。
そして、早めの帰宅。

こういうこと。
今後もあるかもしれない。
幸いだったのはパソコン教室をたたむ決断の後だったこと。
私が生徒さんと対応中だったら。
考えるとゾッとする。
悩み考えた末の。
辛い決断だったけれど。
やはり正しい決断だったのだ。

子どもにかえっていく父。
感情の制御が効かない。
言葉もおさえることができない。
女性に対して失礼な発言、平気でする。
そんな父を基本自宅で介護する。
楽な道ではない。

抱え込んでしまった。
そんな気持ちはない。
確かに試練だけれど。
これは自分を成長させてくれる試練なのだと。
そう考えることにしている。
理想ばかり言うわけじゃなくてね。
こんな状況。
父との時間、生活を楽しめている自分に気付く。

他人じゃないからね。
私を愛してくれた、愛してくれる父。
その気持ちは揺るがない。

今日、トラブルを起こして帰ってきた父。
帰ってくると嘘のように穏やかだった。
素直にお風呂に入ってくれて。
今、テレビをつけながらすやすやと眠っている。

厳しいけれど穏やかな時間が過ぎていく。
さあ土日。
デイサービスはお休み。
父と向き合う時間。
楽しむとしますか!(^^)

血糖値コントロールって何だろう?

2014年12月25日 07時22分34秒 | Weblog
昨日、クリスマスイブ。
夕食の基本はワ○ミの宅食。
昨日は豪勢にローストチキンとチョコレートケーキを追加した。

父、食べる食べる。
チョコレートケーキに至っては、文字通りお皿を舌で舐め回し、新品のお皿のようになりました。
あのぉ、お父さん。
私が小さい頃、それやると怒りましたよねえ。
まあいい。
責めても仕方がない。
父は子どもにかえっていく。
それが実感だ。

「おいしかったあ!!」
完食して実感のこもった言葉。
心底幸せそうな表情。
私は少し考え込んでしまった。

重度糖尿病患者。
血糖値コントロールは必要。
でもね。
血糖値コントロールって何なのだろうって。
その医学的な意味ではなくて哲学的なこと。

父は甘いものに飢えている。
チョコレートケーキの皿を舐め回すほどだ。
そこまでして甘いものが食べたい。
そこまでして甘いものが食べたい人に甘いものを制限する。
そこまでして血糖値コントロールをして。
父に我慢を強いて。
それで父が幸せを感じられないのなら。
そこまでする血糖値コントロールって一体どれだけの意味があるのだろう。

父、86歳。
活動は限られている。
食べることは数少ない楽しみのひとつ。
その数少ない楽しみを奪って。
我慢して我慢して、嫌な思いをたくさんして。
それで少し寿命が延びたとして。
父の人生は幸せでしたって言えるだろうかって。

これは私がいつも心がけてきたことのはずだったけれど。
知らず知らずのうちに父に多大な我慢を強いて。
私が一番したくなかった介護の方向性になっているのじゃないかって。

さりとて父の糖尿病は相当ヤバいレベル。
極端な話、まだ生きられる寿命が、あと一ヶ月になってしまう。
そう考えると血糖値コントロールをやめることも躊躇する。

難しいですね。
簡単に結論は出そうにありません。
そして今日も。
「チョコは?」
と何度も言う父を。
認知症を「利用」して、はぐらかしてしまうのだろう。
父の介護。
矛盾だらけです。(^^;)

♪あ~べぇ~まりぃ~あ~~

2014年12月24日 06時59分26秒 | Weblog
今日。
なんかイベントのある日でしたっけ?
街がざわついている感じがするんですけれど。
気のせいですか?
今日。
何かありましたっけ?

冗談はこれくらいにして。
クリスマスイブ。
特に何事もなく過ぎていきます。
こんな日に一緒にいる女性の一人やふたり。(ふたりいては困りますが(^^;))
いないのは独身男子として大問題ではありますが。
まあいいでしょう。
父とふたり、いつもの日常を過ごします。
今のBGMはカーペンターズのクリスマスアルバム“Christmas Portrait”
いい感じです。

ええ、仏教徒ですから。
クリスマスは関係ありません。
あれ?
俺いつから敬虔な仏教徒になった?(苦笑)

花瓶が赤色の水に!

2014年12月23日 14時50分54秒 | Weblog
花瓶の水が紫がかった赤色に染まりました。
生花を挿した花瓶。
こんなことは初めてです。

赤系の小さな花なのですがね。
まあ有毒なものが入っているとも、着色料を使っているとも思えない。
問題は無いのですが。

赤い花、赤い水。
今、心も赤く燃えている。
そう言えれば格好いいのだけれど。
パソコン教室を閉じる決断をして。
なんかホッとして、まったりとしている。

年内はこんな感じかな。
今さら焦っても仕方がない。
のんびりと新年を迎えようと思います。

パソコン教室をたたむ。もう後戻りはできない。

2014年12月22日 14時46分12秒 | Weblog
決めていたこと。
今日初めて対外的に意思表示をした。
相談した姉と友達以外には初めて言ったことです。

具体的には。
自宅でのパソコン教室をたたむということ。
それを初めて生徒さんに言った。

これでもう止められなくなった。
後戻りはできない。
パソコン教室はストップ。

なんか複雑な気持ちだなあ。
自分で決めたこととは言え。
なんだかんだで愛着もあるし。

このことについては改めてちゃんと書きますわ。
思いがありすぎて短くまとめられそうにないし。
ハイ、今日はここまで。

ハマの番長、え?ピッチャーが打撃の記録?!

2014年12月21日 17時13分53秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#DeNA:番長三浦 王超え、張本に並ぶ記録狙う(毎日jpより)

ピッチャー一筋である三浦大輔選手が打撃部門の記録を目指す。
面白い話ですね。
現在22年毎年安打。
王貞治さんと並んでいる。
来季もヒットを打てば23年連続で張本勲さんに並ぶ。

もちろん打者として王さんや張本さんを越えるとか、現在二刀流で活躍中の大谷翔平選手と比べるというのとは次元が違う話なわけで。
けれど。
厳しいプロの世界。
安定、継続して、毎年必ず一軍のマウンドに立っていた。
そして打席にも立った。
ヒットを打った。
それは評価すべき快挙なわけで。

22年同じことを続ける。
私もやってみたいな。
ハマの番長ほど凄いことはできないけれど。
小さなことでもコツコツと。
今50歳。
72歳まで続けられること。
探してみるとしますか!

損して徳取れ

2014年12月20日 06時56分30秒 | Weblog
昨日、買い物へ行き、花屋さんにも寄った。
お花を飾るのは母が亡くなってからの習慣になった。
いつものように花束を買うためである。

行く花屋さんは決まっている。
スーパーの安いのも含めいろいろためして今の花屋さんに落ち着いた。

気に入った花束を選んでレジへ。
「少し元気がないので百円引かせていただいてよろしいでしょうか?」
言い方も嫌みや恩着せがましさがない。
こういう細かいことの積み重ねがお店の信用になるのだろうな。

以前買ったことがある花屋さんを思い出した。
私が「よくわからないのでこの中から選んでいただけますか?」
と聞くと、店員さんは明らかにしおれかけた花束を選んだ。
黙ってお金を払った。
そしてその花屋さんには行かなくなった。

その場での収支では、わからなそうな客に、目の肥えた客には売り物にならない、しおれた花を押しつけて儲かったかもしれない。
でも私の信用を失った。
対して、昨日の花屋さんは、値引きして一時的な損を受け入れて、結果私の信用を勝ち得た。
私はこの信頼関係を裏切られるような対応をされなければ、花屋さんに関してはこの花屋さんから浮気することはないであろう。

実に興味深い体験だった。
これは人間関係全般にも言えることでしょう。
目先の利益でのみ動く人を人は信用しない。

目先の収支の財布とは別に。
信用という名の財布があるということ。
損得のみで動かず、人徳のある人には、信用がどんどん入ってくる。

そういう人になりたいな。
近視的に目先の利益にとらわれず。
優しい気持ちで人と接する。

損を一切気にしない。
利益なんてどうでもいい。
そんなできた人間には、なれそうもないけれど。
金よりも人のために動く。
信用してもらえる人間になる。

人に幸せになってもらえれば嬉しい。
そしてそれは自分も幸せにする。
今日の表題
「損して徳取れ」
そういうことであります。

♪べべんべんべんべん~~

2014年12月19日 07時26分39秒 | Weblog
最初に。
表現には気を遣いましたが。
これからするのはシモの話です。
食事中、ものを食べている途中、デリケートを自認する方は、以下を読むのは控えたほうがよろしいかと。

昨日、夕方、認知症の父が派手な便失禁。
紙おむつにべっとり。
それを脱いで制止も聞かず、歩き回り、「あちゃー、家中が・・・」状態。
やっとお風呂誘導に成功。
いつも通り、かけ湯もせずいきなり湯船に。
当たり前の話、お湯がみるみる汚れていく。

その隙に後始末、掃除。
汚れはなんとかなったが臭いはなかなか落ちない。
現代の利器をもってしてもなかなかの困難だ。

そんなことをしているうちに父がお風呂から上がる。
いつも通り、頭も身体も洗わない。
湯船に浸かるだけだ。
それでも最近は長めに浸かってくれるようになった。
入らないよりは数倍まし。
諦めることにしている。

出てきた父が怒る。
「臭いぞ!」と。
便の始末をしている人間が汚した張本人に怒鳴られ怒られる。
ちょっとした不条理ではあるが。
まあ仕方がないやね。

お風呂から上がったばかりのその父からも軽い異臭。
「自分の便を薄めたお湯」
に浸かってきたようなものだからそれも当たり前なのであるが。
着替えを手伝い、それからお風呂の掃除、洗濯。

家中の掃除が終わりファブリーズをスプレーして仕上げ。
よし、なんとかなった。
軽い満足感。

夕ご飯を食べて。
寝る。

どうなっても父は父、愛する父。
それが介護の基本。
正直愉快なことばかりとは言い難いが。
そこがぶれないからやっていける。

そう、今日も笑顔と感謝で。
続けまーす!(^^)

読み返してみると。
父の悪口をチクるみたいな文章になっちゃったな。
ゴメンね、お父さん。
不愉快になったかな、皆さん。
楽ばかりではない介護生活。
これくらいの発散は許してくださいね。

もんじゃ~~忘年会~~(o^^o)

2014年12月18日 16時06分48秒 | Weblog
珍しく二夜続けての外出。
昨夜は前の職場の忘年会。
月島でもんじゃでした。
腹一杯食って。
人の話を聞いて、こちらも喋り倒して。
楽しい夜でありました。

9人での忘年会だったのですが。
何と全員独身という。
独身会でもありました。
私以外の8人のメンバー。
私と働いていた次期がかぶったのは4人。
あとはいわば直接の知り合いでないわけですが。
共有できる話題は多かったですね。

青森県出身の方がいて。
いやー盛り上がった。
超ローカルな話続出。
他の人はついていけなかったでしょうね。

解散。
青森出身の方と連絡先を交換した。
理系だけれど文系の雰囲気。
私と同じ香りのする人。
ここも見てくれているかもしれないな。
これからもよろしくお願いします。

帰りの電車。
線路に落ちたお馬鹿さんのおかげで足止めを食らった。
9分遅れで発車したから、命に別状はないだろう。
だからこんな感じで軽く書ける。
当然車内は混む。
久々だなあ、ラッシュの感覚。
結果、久々の午前様に。

さすがに今朝は少し寝坊。
身体に早寝が染み付いている。
慣れない時間に寝ると身体がついていけないのだろうな。

今日は午前10時過ぎ、姉に家に来てもらった。
父のお迎えのとき一緒にデイサービスへ。
ケアマネさんと面談。
父の今後のこととかいろいろ話し合いました。
仕事に行く姉と別れて家に帰ってきて。
なんだかんだでやることはあるものだ。
で、今、これを書いています。

最後に。
父の介護の日々。
こういう外出には姉や姪のサポートが欠かせない。
基本的に父を一人で家には置いていけない。
誰かにお世話をお願いしなくちゃならない。
一昨日は姉、昨夜は姪にお願いしました。
ほんとうにサポート感謝です。

♪こなぁ~ゆきぃ~~

2014年12月17日 14時46分15秒 | Weblog
昨夜。
某所夕食会に参加。
隠すこともない。
心の病を抱えた仲間が集う、病院のデイケアと呼ばれる場所。

食べて片付けたあと。
若者たちがギターと歌の練習をしている。
クリスマス会の準備のようだ。

レミオロメンの『粉雪』を歌っている。
「一緒に」
と誘ってくれたが、この曲をすらすら歌えるほど覚えてはいない。
でもヒット曲だからね。
わかるところはわかる。

つまり
♪こなぁ~ゆきぃ~~
と、ここだけ一緒に歌って、あとは黙って微笑んで若者たちを見つめていたのでした。