八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

毎月のお天気18

2008年05月31日 10時25分18秒 | Weblog
六月から八月は、夏の期間で、前半は梅雨期で、後半は盛夏期と区分をしている。当地方の、梅雨入りは6月11日、梅雨明けは7月23日と、例年の基準日としている。六月の天気の特徴は、「北のほうは寒く、西のほうは暑い」とか、「陰性の雨で、降り続いたり」とか、「から梅雨で暑かったり」とか、「台風が襲来した」とか、年によって、いろいろのお天気の特徴があった。当地方は、きのうから雨。大雨、長雨にならないよう、念じている。数年前に、市役所から、ハザ-ドマップが配布された。川が決壊した時は、この市街地は、2メ-トルの高さで、浸水すると記載されていた、と思う。夏井川と新川に挟まれているので、気がかりだ。つい先日の雨で、被害が出ている箇所があった。五月雨の後、五月晴れがあるような、お天気ならばありがたいのだが、今年はどんなお天気になるのだろうか。旧暦から見ても、順調に季節が巡ってきていると思う。

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