在宅のばあちゃんが、満百歳になった。画像の「お祝いのことば」は、県と市、それに協議会のを、一括で、伝達で、受け取った。贈呈での方式でないので、小生が、受け取り、ばあちゃんに説明すると、うなずいていた。指で、「お祝のことば」を追いながら、読んでいた。添えられていた、「お祝いの品」も、握って持った。内輪のだけの宴も、満足そうだった。甘いカクテルは、催促をしながら、飲んでいた。膳に並んだ柔らかいご馳走も食べた。認知症なので、祝の意味が分からないのかと、懸念をしたが、まずは、よかったと、安堵をした。百歳は「上寿」という。これから先は、この世との別れがくる。そのことを思うと、喜びも、半分だなぁと。
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