この画像は、何回も掲載をした。早いもので、もうすぐ、原発事故から、五年になる。当時、12世帯の隣組の班長をしていた。防災組織の上部からは、何一つ、連絡がない。自分の足で、市役所に連絡事項を、取りに行った。情報はコピーして配布した。班長の前は、部の担当もしていたので、一件につき40枚をコピーした。当時の13日からは、午前と午後、連絡事項を、取りに走った。断水のための、給水場所、ゴミの収集、食糧の配布など、生活に密着したものだった。配布のとき、ひとり暮らしの人には、声をかけてた。原発事故は、思い出したくないことだ。日本各地にある、原発は、事故が起きないことを願うだけだ。
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