八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

住職の読経

2018年08月18日 20時40分14秒 | Weblog

一連の、施餓鬼会の読経が終わり、初盆を迎えた家の、祭壇の前での読経があつた。お墓に、盆に供えた花も萎れて、あとは、墓掃除で、秋の風情になる。ひと月後には、秋の彼岸になる。秋から、初冬へと、季節のめぐりは早い。


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